ベルリンに一人死す [単行本]
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ベルリンに一人死す [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2014/11/21
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ベルリンに一人死す [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1940年、ベルリンの街はナチスの恐怖政治に凍りついていた。政治のごたごたに関わらないよう静かに暮らしていた職工長オットー。しかし一人息子の戦死の報せを受け取ったのち、彼と妻アンナは思いもかけぬ抵抗運動を開始する。ヒトラーを攻撃する匿名の葉書を公共の建物に置いて立ち去るのだ。この行為はたちまちゲシュタポの注意をひき、命懸けの追跡劇が始まる…。
  • 目次

    まえがき
    第一部  クヴァンゲル夫妻
    第二部  ゲシュタポ
    第三部  形勢逆転
    第四部  最期
    訳者あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ファラダ,ハンス(ファラダ,ハンス/Fallada,Hans)
    1893‐1947。本名ルドルフ・ディッツェン、26歳で作家デビュー時、グリムのメールヒェンから取ったハンス・ファラダのペンネームを名乗る、横領罪で服役後、地方新聞の記者として取材した農民の暴動をもとにした作品で人気作家となる。ナチスによって「望ましくない作家」に分類され、精神的葛藤から極度のアルコール及び薬物依存症に陥った。戦後、ベルリンでこの長編を書き上げたが、その三ヶ月後に没した

    赤根 洋子(アカネ ヨウコ)
    翻訳家
  • 出版社からのコメント

    息子の戦死を機にヒトラー政権に反乱を起こした夫婦の運命は? 半世紀ぶりに再発見され各国でベストセラーとなっている感動の長編。
  • 内容紹介

    死後60年以上たって全世界で再発見されベストセラーとなったドイツ人作家の遺作長編。実話にもとづくこの小説は、息子の戦死を機にヒトラー政権への密かな抵抗を開始した一介の庶民を主人公に、執拗に彼を追うゲシュタポとの息をもつかせぬ闘い、逮捕拘留からギロチン刑に至る人生を、徹底したリアリズムで描き切る。プリモ・レーヴィが「反ナチス文学の最高傑作」と評した話題作を読みやすく力強い翻訳で刊行。

ベルリンに一人死す [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:ハンス ファラダ(著)/赤根 洋子(訳)
発行年月日:2014/11/25
ISBN-10:4622077035
ISBN-13:9784622077039
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:607ページ
縦:20cm
その他: 原書名: JEDER STIRBT F¨UR SICH ALLEIN〈Fallada,Hans〉
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