人生というもの(PHP文庫) [文庫]

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人生というもの(PHP文庫) [文庫]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2007/07/04
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人生というもの(PHP文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『吾輩は猫である』『三四郎』『こゝろ』など、今も読み継がれる多くの作品を残した日本を代表する文豪・漱石。本書は、明治という大変革期に、神経衰弱や胃潰瘍などと闘いながら、“人間とは何か”“いかに生きるべきか”を探求し続けた漱石の名言の数々を、テーマ別に編集した一冊である。「人とは」「学問とは」「女とは」…、現代にも通じる人生の断面を鋭く抉り出した珠玉の箴言集。文庫オリジナル。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 人(人の本性;生まれついての性格;生と死;人間関係の本質;他人を頼る心)
    第2章 道(正しいこと;物事へのこだわり;人の罪悪;宗教;世慣れた人)
    第3章 学問(知性を磨く意味;教育;学生時代;芸術と文化;文化人の存在意義)
    第4章 文明(現代文明;社会と世間;カネの力)
    第5章 女(女の本性;女の宿命;さまざまな女の顔;男と女;男の言い分)
    第6章 家族(夫婦;親子関係)
    第7章 自然(この世の理;運命)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    夏目 漱石(ナツメ ソウセキ)
    慶応3(1867)年、東京生まれ。東京帝国大学卒業後、愛媛県尋常中学校(松山中学校)、熊本の第五高等学校などで英語を教える。明治33(1900)年、英国ロンドンに留学。帰国後、明治36(1903)年から第一高等学校、東京帝国大学英文科講師となる。明治37(1904)年、『吾輩は猫である』を発表。以後、『坊っちゃん』『草枕』『野分』などの中篇小説を発表。明治40(1907)年、教職を辞し、朝日新聞社に入社。『虞美人草』『坑夫』などを連載し、翌明治41(1908)年より、三部作『三四郎』『それから』『門』、後期三部作『彼岸過迄』『行人』『こゝろ』などを連載する。大正5(1916)年、胃潰瘍の悪化で急逝。執筆中だった『明暗』は未完となる

    長尾 剛(ナガオ タケシ)
    東京生まれ。東洋大学大学院修了。ノンフィクション作家

人生というもの(PHP文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:夏目 漱石(著)/長尾 剛(編)
発行年月日:2007/07/18
ISBN-10:4569668682
ISBN-13:9784569668680
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:285ページ
縦:15cm
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