明治国家のこと―幕末・明治論コレクション(ちくま文庫) [文庫]
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明治国家のこと―幕末・明治論コレクション(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2015/03/12
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明治国家のこと―幕末・明治論コレクション(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    司馬遼太郎が残した幕末・明治に関するエッセイや対談、講演より精選したアンソロジーの“明治編”。維新前と維新後では別人のごとき西郷隆盛の実像に迫る論考、膨大な史料の読み込みからなる日露戦争の多面的な分析など、2つの長編『翔ぶが如く』『坂の上の雲』から派生する論考と語りを中心に、今なお示唆に富む“司馬遼太郎の明治”のエッセンス18編。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部(『坂の上の雲』を書き終えて;江戸日本の無形遺産“多様性”;日本の統治機構について―「翔ぶが如く」を書きおえて;南方古俗と西郷の乱;ポーツマスにて;「脱亜論」)
    第2部(大久保利通;『坂の上の雲』秘話;汚職;百年の単位;「旅順」から考える;日露戦争の世界史的意義;歴史の不思議さ―ある元旦儀式の歌)
    第3部(書生の兄貴;松山の子規、東京の漱石;普仏戦争;近代化の推進者 明治天皇(山崎正和との対談);日本人の二十世紀)
  • 出版社からのコメント

    司馬さんにとって「明治国家」とは何だったのか。小説以外の文章、対談、講演などから、明治の日本人への愛情と鋭い批評眼が交差…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    司馬 遼太郎(シバ リョウタロウ)
    1923‐1996。大阪府生まれ。大阪外国語学校蒙古語部を卒業。昭和35年に『梟の城』で第42回直木賞を受賞。51年に日本芸術院賞恩賜賞受賞。平成3年、文化功労者。平成5年、文化勲章受章

    関川 夏央(セキカワ ナツオ)
    作家、評論家。1949年、新潟県生まれ

明治国家のこと―幕末・明治論コレクション(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:司馬 遼太郎(著)/関川 夏央(編)
発行年月日:2015/03/10
ISBN-10:4480432582
ISBN-13:9784480432582
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:358ページ
縦:15cm
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