わが人生の時の会話(幻冬舎文庫) [文庫]

わが人生の時の会話(幻冬舎文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「相手が誰であろうと、人間同志の出会いは、善きにつけ悪しきにつけ人生における糧であり、人生の彩りでもあります」（『あとがき』より）。人は他者との関わりなしには生きていけない。弟・裕次郎との「最後の会話」をはじめとする、三十九の邂逅を、時に賑やかに、時に静かに交わされる会話を織り込みながら綴る感動の人生論的エッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ニュー・ヘレン河のほとりで
  シャーク・ポイントにて
  大投手
  人を殺すということ
  小網代カップで
  鮫に関するマッチョ
  鳥人の遺言
  バーカウンターで
  これは夢だ
  水中会話〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石原 慎太郎(イシハラ シンタロウ)
  １９３２年神戸市生まれ。一橋大学卒業。５５年、在学中に執筆した「太陽の季節」により第一回文学界新人賞を受賞。翌年同作品で芥川賞を受賞

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