女声合唱とピアノのための百年後－タゴールの三つの詩 [単行本]

女声合唱とピアノのための百年後－タゴールの三つの詩 の 商品概要

• 目次

  光よ／歌のない夜明けの歌／百年後

• 出版社からのコメント

  インドを代表する詩人、タゴールの詩による女声合唱作品。〈光よ〉〈歌のない夜明けの歌〉〈百年後〉の3曲からなる組曲。

• 内容紹介

  インドを代表する詩人、タゴールの詩（訳詩：森本達雄）による女声合唱作品。〈光よ〉（『ギタンジャリ』より）、〈歌のない夜明けの歌〉（『最後のうた』より）、〈百年後〉の３曲からなる組曲。長い時を隔てた詩人と読み手が呼び交わすように、スケールの大きな詩と音楽が響き渡る。
  

• 著者について

  森本 達雄 (モリモト タツオ)
  1928年和歌山県生れ。同志社大学神学部卒業。インド国立ヴィッシュヴァ・バーラティ大学准教授を経て、帰国後、名城大学教授等を歴任。名城大学名誉教授。現代インド思想・文学専攻。
  
  信長 貴富 (ノブナガ タカトミ)
  作曲家。1994年上智大学文学部教育学科卒。1998年奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位。2000年現音作曲新人賞入選。2001年日本音楽コンクール室内楽部門第2位。合唱曲のみならず、歌曲、ピアノ曲、邦楽曲など作品の幅を広げている。

女声合唱とピアノのための百年後－タゴールの三つの詩 の商品スペック