情報セキュリティスペシャリスト〈2016年版〉(情報処理教科書) [単行本]

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情報セキュリティスペシャリスト〈2016年版〉(情報処理教科書) [単行本]

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出版社:翔泳社
販売開始日: 2015/09/16
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情報セキュリティスペシャリスト〈2016年版〉(情報処理教科書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幅広い出題範囲をやさしく解説。節ごとに過去問題を掲載しているため、実際の試験形式で理解度を確認できる。2回分の過去問題解説をWebダウンロード。チェックシートで直前の総仕上げもバッチリOK。2色刷りで読みやすい紙面。
  • 目次

    第1章 情報セキュリティの基礎
    1.1 情報セキュリティの概念
     1.1.1 セキュリティと情報セキュリティ
     1.1.2 物理的セキュリティと論理的セキュリティ
    1.2 情報セキュリティの特性と基本的な考え方
     1.2.1 情報セキュリティの三つの特性
     1.2.2 情報セキュリティの付加的な特性
     1.2.3 情報セキュリティ対策の機能
     1.2.4 情報セキュリティ対策における基本的な考え方
    1.3 情報セキュリティマネジメントの基礎
     1.3.1 情報セキュリティマネジメントにおけるPDCA
     1.3.2 ISMS に関する規格及び制度の概要
     1.3.3 ISMS の確立と運用における主な作業内容

    第2章 情報セキュリティにおける脅威
    2.1 脅威の分類と概要
     2.1.1 脅威の分類
     2.1.2 災害の脅威
     2.1.3 障害の脅威
     2.1.4 人の脅威
     2.1.5 主なサイバー攻撃手法
    2.2 ポートスキャン
     2.2.1 ポートスキャンの目的と実行方法
    2.2.2 ポートスキャンの種類と仕組み
     2.2.3 ポートスキャンへの対策
    2.3 バッファオーバフロー攻撃
     2.3.1 BOF 攻撃の仕組み
     2.3.2 setuid/setgid 属性を悪用したBOF 攻撃
     2.3.3 BOF 攻撃による影響
     2.3.4 BOF 攻撃への対策
    2.4 パスワードクラック
     2.4.1 パスワードクラックの種類と実行方法
     2.4.2 パスワードクラックへの対策
     2.4.3 リバースブルートフォース攻撃
     2.4.4 パスワードリスト攻撃
    2.5 セッションハイジャック
     2.5.1 セッションハイジャックの概要
     2.5.2 セッションハイジャックの種類と実行方法
     2.5.3 セッションID の固定化攻撃の実行方法
     2.5.4 セッションハイジャックへの対策
    2.6 DNS サーバに対する攻撃
     2.6.1 DNS サーバに対する攻撃の種類と実行方法
     2.6.2 DNS サーバに対する攻撃への対策
    2.7 DoS 攻撃
     2.7.1 DoS 攻撃の種類と対策
     2.7.2 DoS 攻撃への総合的な対策
    2.8 Web アプリケーションに不正なスクリプトや命令を実行させる攻撃
     2.8.1 不正なスクリプトや命令を実行させる攻撃の種類
     2.8.2 クロスサイトスクリプティング
     2.8.3 SQL インジェクション
     2.8.4 OS コマンドインジェクション
     2.8.5 HTTP ヘッダインジェクション
     2.8.6 メールヘッダインジェクション
     2.8.7 ディレクトリトラバーサル攻撃
    2.9 マルウェアによる攻撃
     2.9.1 マルウェアの種類
     2.9.2 コンピュータウイルス,ワーム
    2.9.3 マルウェアへの基本的な政策
     2.9.4 ネットワーク感染型ワーム
     2.9.5 トロイの木馬
     2.9.6 悪意あるモバイルコード
     2.9.7 スパイウェア
     2.9.8 ボット
     2.9.9 Gumblar
     2.9.10 標的型攻撃
     2.9.11 マルウェアを検出する手法

    第3章 情報セキュリティにおける脆弱性
    3.1 脆弱性の概要
     3.1.1 脆弱性とは
     3.1.2 効果的な情報セキュリティ対策の実施方法
    3.2 ネットワーク構成における脆弱性と対策
     3.2.1 ネットワーク構成における脆弱性
     3.2.2 ネットワーク構成における脆弱性への対策
    3.3 TCP/IP プロトコルの脆弱性と対策
     3.3.1 TCP/IP プロトコル全般における共通の脆弱性
     3.3.2 TCP/IP プロトコル全般における共通の脆弱性への対策
    3.4 電子メールの脆弱性と対策
     3.4.1 電子メールの仕組み
     3.4.2 SMTP の脆弱性
     3.4.3 SMTP の脆弱性への対策
     3.4.4 POP3 の脆弱性
     3.4.5 POP3 の脆弱性への対策
    3.5 DNS の脆弱性と対策
     3.5.1 DNS の主な機能
     3.5.2 DNS の脆弱性
     3.5.3 DNS の脆弱性への対策
     3.5.4 512 オクテット制限への対応
    3.6 HTTP 及びWeb アプリケーションの脆弱性と対策
     3.6.1 HTTP とWeb アプリケーションの仕組み
     3.6.2 セッション管理の脆弱性と対策
     3.6.3 HTTP(プロトコル)の仕様による脆弱性と対策
     3.6.4 Web サーバの実装や設定不備による脆弱性と対策
     3.6.5 Web アプリケーションの仕様や実装による脆弱性と対策

    第4章 情報セキュリティマネジメントの実践
    4.1 リスクの概念とリスクアセスメント
     4.1.1 投機的リスクと純粋リスク
     4.1.2 リスクの構成要素と損失
     4.1.3 リスクアセスメントの概要
     4.1.4 詳細リスク分析・評価の手順
    4.2 リスクマネジメントとリスク対応
     4.2.1 リスクマネジメントのプロセス
     4.2.2 リスク対応の概要
     4.2.3 リスク対応手法の種類
    4.3 情報セキュリティポリシの策定
     4.3.1 情報セキュリティポリシの概要
     4.3.2 情報セキュリティポリシ策定における留意事項
    4.4 情報セキュリティのための組織
     4.4.1 組織のあるべき姿と役割の例
    4.5 情報資産の管理及びクライアントPCのセキュリティ
     4.5.1 情報資産の洗出しと分類
     4.5.2 情報資産の取扱い方法の明確化
     4.5.3 クライアントPC の管理及びセキュリティ対策
    4.6 物理的・環境的セキュリティ
     4.6.1 災害や障害への物理環境面の対策
     4.6.2 物理的な不正行為への対策
    4.7 人的セキュリティ
     4.7.1 人的セキュリティ対策実施の要点
    4.8 情報セキュリティインシデントへの対応
     4.8.1 情報セキュリティインシデント対応の流れと留意事項
    4.9 事業継続管理
     4.9.1 BCP,BCM の概要
     4.9.2 BCP策定,BCM確立における要点
    4.10 情報セキュリティ監査及びシステム監査
     4.10.1 情報セキュリティ監査の必要性と監査制度の概要
     4.10.2 システム監査制度の概要

    第5章 情報セキュリティ対策技術(1)侵入検知・防御
    5.1 情報セキュリティ対策の全体像
     5.1.1 情報セキュリティ対策の分類
    5.2 ホストの要塞化
     5.2.1 ホストの要塞化の概要
     5.2.2 要塞化の主な実施項目
    5.3 脆弱性検査
     5.3.1 脆弱性検査の概要
     5.3.2 脆弱性検査の実施
     5.3.3 ファジングの概要
    5.4 アクセス制御
     5.4.1 アクセス制御の概要
     5.4.2 アクセス制御の実施
    5.5 Trusted OS
     5.5.1 Trusted OS の概要
    5.6 ファイアウォール
     5.6.1 ファイアウォールの概要
     5.6.2 ファイアウォールの基本的な構成
     5.6.3 フィルタリング方式から見たFW の種類
     5.6.4 ファイアウォールのアドレス変換機能
     5.6.5 ファイアウォールで防御できない攻撃
     5.6.6 ファイアウォールの拡張機能
    5.7 侵入検知システム(IDS)
     5.7.1 侵入検知システムの概要
     5.7.2 IDS の種類と主な機能
     5.7.3 IDS の構成例
     5.7.4 IDS 導入上の留意点
     5.7.5 IDS の機能上の限界及び運用上の課題
     5.7.6 IDS の拡張的な機能
    5.8 侵入防御システム(IPS)
     5.8.1 IPS の概要
     5.8.2 IPS の主な機能
     5.8.3 IPS の構成例
     5.8.4 IPS の機能上の限界及び運用上の課題
    5.9 Web アプリケーションファイアウォール(WAF)
     5.9.1 Web アプリケーションファイアウォールの概要
     5.9.2 WAF の種類と主な機能
     5.9.3 WAF の構成例
     5.9.4 WAF の機能上の限界及び運用上の課題

    第6章 情報セキュリティ対策技術(2)認証
    6.1 認証の基礎
     6.1.1 認証とは
     6.1.2 認証の分類
    6.2 固定式パスワードによる本人認証
     6.2.1 固定式パスワードによる認証方式の特徴
    6.3 ワンタイムパスワード方式による本人認証
     6.3.1 ワンタイムパスワード方式とは
     6.3.2 チャレンジレスポンス方式によるOTP 認証システム
     6.3.3 トークン(携帯認証装置)によるOTP 認証システム
    6.4 バイオメトリクスによる本人認証
     6.4.1 バイオメトリック認証システムの概要
     6.4.2 バイオメトリック認証システムの性質及び機能
     6.4.3 主なバイオメトリック認証システムの特徴
    6.5 IC カードによる本人認証
     6.5.1 IC カードのセキュリティ機能
     6.5.2 IC カードの脆弱性
    6.6 認証システムを実現する様々な技術
     6.6.1 RADIUS
     6.6.2 TACACS/TACACS+
     6.6.3 Kerberos
     6.6.4 ディレクトリサービス
     6.6.5 EAP
    6.7 シングルサインオンによる認証システム
     6.7.1 SSO の概要
     6.7.2 SSO を実現する仕組み

    第7章 情報セキュリティ対策技術(3)暗号
    7.1 暗号の基礎
     7.1.1 暗号の概念
     7.1.2 主な暗号方式
     7.1.3 ハッシュ関数,MAC,フィンガプリント
     7.1.4 Diffie-Hellman 鍵交換アルゴリズム
    7.2 VPN
     7.2.1 VPN の概要
    7.3 IPsec
     7.3.1 IPsecの概要
     7.3.2 IPsec VPN における二つの暗号化モード
     7.3.3 IPsec によって提供される機能
     7.3.4 IPsec を構成するプロトコルや機能の概要
    7.4 SSL/TLS
     7.4.1 SSL/TLS の概要
     7.4.2 SSL/TLS におけるセッション及びコネクション
     7.4.3 SSL/TLS における鍵生成及び送信データ処理
     7.4.4 SSL/TLS によるインターネットVPN(SSL-VPN)
    7.5 その他の主なセキュア通信技術
     7.5.1 IP-VPN
     7.5.2 SSH
     7.5.3 PPTP
     7.5.4 L2TP
     7.5.5 S/MIME
     7.5.6 PGP
    7.6 無線LAN 環境におけるセキュリティ対策
     7.6.1 無線LAN のセキュリティ機能及び脆弱性
     7.6.2 無線LAN のセキュリティ強化策
    7.7 PKI
     7.7.1 PKI の概要
     7.7.2 ディジタル証明書
     7.7.3 ディジタル証明書による認証基盤を構成する要素
     7.7.4 ディジタル署名
     7.7.5 電子文書の長期保存のための技術
    7.8 ログ解析
     7.8.1 ログ解析の概要
     7.8.2 ログ解析による効果及び限界
    7.9 可用性対策
     7.9.1 二重化/冗長化
     7.9.2 稼働状況監視
     7.9.3 RAID
     7.9.4 クラスタリングシステム
     7.9.5 データのバックアップ

    第8章 システム開発におけるセキュリティ対策
    8.1 システム開発工程とセキュリティ対策
     8.1.1 システム開発におけるセキュリティ対策の必要性
     8.1.2 システム開発工程におけるセキュリティ対策の実施例
    8.2 C/C++ 言語のプログラミング上の留意点
     8.2.1 BOF を引き起こす関数
     8.2.2 各関数の脆弱性及び対策
    8.3 Java の概要とプログラミング上の留意点
     8.3.1 Java の概要
     8.3.2 Java のセキュリティ機構の概要
     8.3.3 Java のセキュリティ上の留意点
    8.4 ECMAScript の概要とプログラミング上の留意点
     8.4.1 ECMAScript の概要
     8.4.2 ECMAScript の基本的な記述方法と規則
     8.4.3 グローバル変数とローカル変数の取扱い
     8.4.4 クッキーの取扱い
     8.4.5 ECMAScript に関連した各種技術

    第9章 情報セキュリティに関する法制度
    9.1 情報セキュリティ及びIT サービスに関する規格と制度
     9.1.1 情報セキュリティに関する規格や制度の必要性
     9.1.2 ISO/IEC 15408
     9.1.3 CMMI
     9.1.4 PCI DSS
     9.1.5 ISO/IEC 20000 及びITIL
    9.2 個人情報保護及びマイナンバーに関する法律と制度
     9.2.1 個人情報保護に関する法律とガイドライン
     9.2.2 マイナンバーに関する法律とガイドライン
     9.2.3 JIS Q 15001 とプライバシーマーク制度
    9.3 情報セキュリティに関する法律
     9.3.1 コンピュータ犯罪を取り締まる法律
     9.3.2 サイバーセキュリティ基本法
     9.3.3 電子署名法
     9.3.4 通信傍受法
     9.3.5 特定電子メール法
    9.4 知的財産権を保護するための法律
     9.4.1 知的財産権
     9.4.2 特許法
     9.4.3 著作権法
     9.4.4 不正競争防止法
    9.5 電子文書に関する法令及びタイムビジネス関連制度等
     9.5.1 電子文書の取扱いに関する法令
     9.5.2 タイムビジネスに関する指針,制度など
    9.6 内部統制に関する法制度
     9.6.1 内部統制と会社法
     9.6.2 SOX 法
     9.6.3 IT 統制とCOBIT
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上原 孝之(ウエハラ タカユキ)
    株式会社リクルートにて、メインフレーム系システムの設計・開発、マシンセンター運用・管理等に携わった後、1994年に株式会社ラックへ。オープン系システムの設計・開発業務を経て、1996年より同社の情報セキュリティ関連サービス事業の立上げ、推進に携わる。2000年より、マネジメントコンサルティング部門の責任者として、情報セキュリティポリシー策定、リスクアセスメント、情報セキュリティ監査等のサービスを主導する傍ら、執筆、講演活動を通じて国内の情報セキュリティ人材の育成に注力する
  • 出版社からのコメント

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  • 内容紹介

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    翔泳社の情報処理教科書シリーズは、受験セミナーの人気講師や第一線で活躍する現役技術者など、各分野のエキスパートが合格に必要な知識について、ポイントを絞って解説しているため、効率よく学習することができます。
    知識解説に加えて、過去問題を中心とした問題演習を丁寧な解説とともに掲載しているため、実戦力を効果的に身につけることができます。

    【本書の特徴】
    ・幅広い出題範囲をやさしく解説
    ・実際の試験形式で理解度を確認するために、節のテーマに沿った過去問題を確認問題として掲載
    ・2回分の過去問題解説をWebダウンロード
    ・ARPキャッシュポイズニング、CCMPなど新項目もしっかり紹介
    ・チェックシートで直前の総仕上げもバッチリOK
    ・2色刷りで読みやすい紙面

情報セキュリティスペシャリスト〈2016年版〉(情報処理教科書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:上原 孝之(著)
発行年月日:2015/09/14
ISBN-10:4798143197
ISBN-13:9784798143194
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
付録:有
言語:日本語
ページ数:721ページ
縦:21cm
その他:ダウンロードファイル
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