基本からわかるZBrush標準リファレンスガイド [単行本]
    • 基本からわかるZBrush標準リファレンスガイド [単行本]

    • ¥4,378132ポイント(3%還元)
    • 在庫あり2023年10月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002439109

基本からわかるZBrush標準リファレンスガイド [単行本]

価格:¥4,378(税込)
ポイント:132ポイント(3%還元)(¥132相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2023年10月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:マイナビ出版
販売開始日: 2015/09/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

基本からわかるZBrush標準リファレンスガイド の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ZBrush」の基本から実践、3Dプリンターでの出力まで。プロの仕事から学べ!ZBrush 4R7対応のガイドブック&リファレンス。ZBrushのブラシやツールの解説、KeyShotによる高精度レンダリング、3Dプリンター出力のためのデータ修正、3Dスキャンデータの加工などなど、知りたかったトピックを網羅。
  • 目次

    Chapter01 ZBrushとは
    1 ZBrushとは
       1-1 ZBrush概要
    2 ZBrushの基本
       2-1 ZBrushのプログラム
       2-2 ZBrushの推奨システム
    3 ZBrush 4R7 の主な新機能
       3-1 ZModeler
       3-2 NanoMesh & ArrayMesh
       3-3 ZBrush to KeyShot
       3-4 ZRemesher 2.0
       3-5 FBXフォーマットの読み書き
       3-6 64-Bit サポート

    Chapter2 ZBrushの基本操作
    1 2つの異なるモードについて
       1-1 2.5D Editモード
       1-2 3D Editモード
    2 ZBrushのUI(ユーザーインターフェイス)
       2-1 ZBrushインターフェースの基本
    3 ZBrushの基本操作
       3-1 ビュー(キャンバス)の操作
       3-2 キャンバス(2次元)のナビゲーション
       3-3 3Dのナビゲーション(Editモード中ナビゲーション)
    4 データについて
       4-1 Fileパレット
       4-2 ZTool(ツール)パレット
       4-3 Document(ドキュメント)パレット

    Chapter3 ブラシ
    1 ブラシの使い方
       1-1 ブラシの選択方法
       1-2 ブラシストローク
       1-3 ブラシのコントロール
       1-4 アルファ
    2 ブラシタイプ(ブラシの基本操作)
       2-1 Standard(スタンダード)ブラシ
       2-2 Clay(クレイ)ブラシ
       2-3 Smooth(スムース)ブラシ
       2-4 Move(ムーブ)ブラシ
       2-5 Pinch(ピンチ)ブラシ
       2-6 Magnify(マグニファイ)ブラシ
       2-7 Flatten(フラッテン)ブラシ
       2-8 Layer(レイヤー)ブラシ
    3 Mask(マスク)の使い方
       3-1 マスク操作
       3-2 マスクブラシサイズの設定
       3-3 シンメトリー作業
       3-4 マスクの処理
       3-5 マスクへのアルファ適用

    Chapter4 ツールとメッシュ
    1 Visibility(メッシュの表示/非表示)
       1-1 操作の基本
       1-2 メッシュの表示/非表示の操作方法
       1-3 選択範囲の移動
       1-4 選択範囲の反転
       1-5 非表示の解除
       1-6 Visibilityサブパレット
    2 Polygroup(ポリグループ)
       2-1 ポリグループの表示
       2-2 ポリグループの割り当て方
       2-3 マスクを使ったポリグループの作成方法
       2-4 ポリグループの表示/非表示
    3 SubTool(サブツール)
       3-1 SubToolとポリゴンの関係
       3-2 SubToolの基本機能
       3-3 Split(スプリット)グループ
       3-4 Merge(マージ)グループ
       3-5 Remesh(リメッシュ)グループ
       3-6 Extract(エクストラクト)グループ
       3-7 Extractを使用した衣服などの生成方法
       3-8 ブーリアン
    4 トランスポーズ(Move、Rotate、Scale)の使い方
       4-1 トランスポーズボタン
       4-2 トランスポーズの基本操作
       4-3 Moveツール
       4-4 Scaleツール
       4-5 Rotateツール
       4-6 マスキング設定
       4-7 マスキングによるキャラクターポーズの設定
    5 シャドウボックス
       5-1 シャドウボックスを使った作業の準備
       5-2 マスクの処理について
    6 Z スフィア(ZSphere)
       6-1 Use Classic Skinning
       6-2 Z スフィアを使ったモデルの生成
       6-3 Z スフィアの編集
       6-4 プレビューからメッシュ変換
    7 レイヤー
       7-1 レイヤーの使い方
       7-2 レイヤー効果とサブディビジョンレベルについて
       7-3 Layersパレットその他の機能
    8 DynaMesh
       8-1 DynaMeshの効果
       8-2 メッシュの更新
    9 ZRemesher
       9-1 ZRemesherの基本操作
       9-2 トポロジーのコントロール
    10 分割レベルのコントロール
       10-1 Subdivisionレベルのコントロール
       10-2 Subdivisionレベルのパラメーターについて
       10-3 マルチレゾリューション メッシュ エディティング
    11 マテリアル設定
       11-1 マテリアルの種類
       11-2 ライトの調整
    12 Spotlight
       12-1 Spotlightの基本的な操作方法

    Chapter5 ZBrushプラグイン
    1 3Dプリントに役立つZBrush用プラグイン
    2 Decimation Master
       2-1 3Dモデルの下準備について
       2-2 Decimation Masterの使い方
    3 3D Print Exporter
       3-1 3Dプリント用データ出力について
       3-2 3D Print Exporterの使い方
       3-3 プリント事例

    Chapter6 KeyShot
    1 KeyShotとは
    2 KeyShotインストール時の注意点
       2-1 アクティベーションの手順について
       2-2 KeyShotライセンス
    3 keyShotの基本操作
       3-1 ZBrushからのデータ転送方法
       3-2 カメラの操作
       3-3 レンダリング環境の設定
       3-4 マテリアル設定
       3-5 ビジュアライゼーションのための演出効果
       3-6 フィニュッシュ画像の設定と書き出し

    Chapter7 3Dプリンターとは
    1 3Dプリンターとは
       1-1 3Dプリンターの歴史について
    2 3Dプリンターの原理
       2-1 熱溶解積層/FDM (Fused Deposition Modeling) 方式
       2-2 インクジェット方式
       2-3 光造形方式
       2-4 粉末焼結積層造形(SLS)方式
       2-5 粉末石膏造形

    Chapter8 ZBrushから3Dプリンターへ
    1 ZBrushから3Dプリンターへ
       1-1 3Dプリント用データ制作の流れ
    2 エラーとなる部位とは
       2-1 完全に閉じたソリッドになっていないデータ
       2-2 法線方向の間違い
       2-3 表面が接しているだけの状態
       2-4 適切な厚みをもたないデータ
       2-5 重複した面や頂点
    3 netfabbを使ったデータの修復方法
       3-1 netfabbとは
       3-2 netfabb 各部の名称について
       3-3 netfabb の基本操作
       3-4 読み込まれたデータの確認
       3-5 データの修復方法
       3-6 3D プリント用データの書き出し方
    4 3Dプリントしてみよう
       4-1 RolandDG ARM-10を使った3Dプリント
       4-2 その他の造形手法による作例
    5 出力サービスを利用してみよう
       5-1 国内最大手DMM.make 3Dプリント
       5-2 世界最安サービスを展開するShapeways
       5-3 その他の造形サービス
    6 素材や大きさによって価格の異なる3Dプリント造形品
       6-1 サイズによる価格の差
       6-2 素材の違いによる価格差
    7 Zbrush~3Dプリントまでの実例紹介
       7-1 アート作品『White Rabbit』と『The Untitled Figure』
       7-2 3Dプリント造形された作品
       7-3 塗装工程へ
       7-4 フィニッシュ作業から完成へ

    Chapter9 ZBrushを利用した3Dスキャンデータの加工
    1 3DスキャナとZBrushについて
       1-1 3Dスキャナとは
       1-2 コンシューマー用低価格ハンディスキャナ
       1-3 3Dスキャンに適さない素材
       1-4 ハンディタイプの3Dスキャナ「SCANIFY(スキャニファイ)」
       1-5 連続撮影した写真素材から、3Dデータを構築するフォトスキャンシステム
    2 Zbrushを使ったフォトスキャンデータのブラッシュアップ
       2-1 3Dスキャンデータの読み込み
       2-2 ブラシを使ったデータのブラッシュアップ
       2-3 Decimation Masterを使ってポリゴン数を軽減
       2-4 3Dプリント用データの書き出し
    3 データの書き出しと3Dプリント
       3-1 データの書き出し
       3-2 書き出されたデータのエラーチェック
       3-3 3Dプリントを実行
       3-4 異なるプリンタによる造形物

    Chapter10 ZBrush 4R7の新機能
    1 ZModeler
       1-1 ZModelerとは
       1-2 ZModelerの機能
       1-3 ZModelerの概要
       1-4 ZModelerの基本的な操作方法
    2 NANO Mesh(ナノメッシュ)
       2-1 作例
       2-2 ナノメッシュの概要
    3 Dynamic Subdivision
       3-1 Dynamic Subdivisionの基本操作
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    米谷 芳彦(ヨネタニ ヨシヒコ)
    id.arts(アイディー・アーツ)。国内外有名ブランドの製品デザイン開発を中心に、様々なクリエイティブディレクションを担当。1998年、デザイン・製品開発・3DCGのプロ集団id.artsを設立し、3Dプリンターや最新のデバイス機器を用いた新しいビジネスモデルの構築と、オリジナルコンテンツの開発などを多数展開中
  • 出版社からのコメント

    ZBrushのブラシやツールの解説、KeyShotによる高精度レンダリング、3Dプリンター出力のためのデータ修正、3Dスキャ
  • 内容紹介

    ZBrush 4R7対応のガイドブック&リファレンス。

    ZBrush(ズィーブラシ)は、Pixologic社が開発した画像処理ソフトウェアです。「スカルスカルプト」と呼ばれるモデリング機能で、粘土を削ったり、盛ったりするような操作で、有機的で複雑なモデリングを得意としています。
    『アバター』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ロード・オブ・ザ・リング』といった映画や、『Gears of War』、『アサシン クリード』などのビデオゲームでもキャラクター作成や特殊効果などに活用されています。さらに、彫刻家、工業系デザイナー、ジュエリーデザイナー、歯科技工士、イラストレーター、フィギュア原型師など、さまざまなクリエイターに愛用されています。

    一方で、ZBrushは独特の操作性とUI(ユーザーインターフェイス)を持っているため、一見して理解し難いUIや、独特の操作方法により、習得を断念してしまうユーザーも多いと聞きます。
    そこで本書は、ZBrushにはじめて触れるユーザーや、「難しくて挫折した」といった方々に向けて、ZBrushの基本操作を理解できるように構成されています。

    さらに、ZBrushで作成した基礎モデリングをベースに、スカルプトモデリングしたモデルデータの3Dプリント出力方法や、強力なレンダリングエンジン「KeyShot」を使った高精度なレンダリング方法など、ZBrushの総合的な活用方法についてまとめています。
    本書の構成はこのようになっています。

    Chapter01 ZBrushとは
    Chapter02 ZBrushの基本操作
    Chapter03 ブラシ
    Chapter04 ツールとメッシュ
    Chapter05 ZBrushプラグイン
    Chapter06 KeyShot
    Chapter07 3Dプリンターとは
    Chapter08 ZBrushから3Dプリンターへ
    Chapter09 ZBrushを利用した3Dスキャンデータの加工
    Chapter10 ZBrush 4R7の新機能

    前半でZBrushの主要機能を解説し、後半で3Dプリンターで出力するためのノウハウを解説した、ZBrushの入門&活用書です。

基本からわかるZBrush標準リファレンスガイド の商品スペック

商品仕様
出版社名:マイナビ
著者名:米谷 芳彦(著)
発行年月日:2015/09/25
ISBN-10:483995562X
ISBN-13:9784839955625
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:327ページ
縦:26cm
他のマイナビ出版の書籍を探す

    マイナビ出版 基本からわかるZBrush標準リファレンスガイド [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!