APIデザインケーススタディ―Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方(WEB+DB PRESS plus) [単行本]

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APIデザインケーススタディ―Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方(WEB+DB PRESS plus) [単行本]

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出版社:技術評論社
販売開始日: 2015/12/17
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APIデザインケーススタディ―Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方(WEB+DB PRESS plus) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    想像上ではなく、実際の問題をどう解くか?I/O、ソケット、プロセス、時刻、数、文字列。プログラマの仕事の大半はデザインである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 I/O(RubyのIOクラスとC言語のstdioライブラリ―プログラマが知っている名前を利用する
    feof関数とIO#eof?メソッド―過去にEOFに出会ったのか、それとも今現在EOFなのか ほか)
    第2章 ソケット(Addrinfoクラスの導入―関連して扱う情報をまとめてオブジェクトにする
    Socketクラスの勧め―使いやすく、かつ、低レベルな操作も可能 ほか)
    第3章 プロセス(プロセス起動プリミティブspawnメソッド―ポータブルで高機能で簡単なプロセス起動
    close‐on‐execフラグ―意図しないfdの継承を防止する ほか)
    第4章 時刻(POSIXの時刻機能とRubyのTimeクラス―プログラマが知っているPOSIXの機能を提供する
    Time.utcと閏秒―POSIXが提供していなくても必要なら提供する ほか)
    第5章 数、文字列(Math.gammaのメソッド名―慣習は無視することもある
    Integer#nonzero?の返り値―意外な動作だけど役に立つ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 哲(タナカ アキラ)
    2000年北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程修了。同年より電子技術総合研究所。2001年に産業技術総合研究所に改組され現在に至る。プログラミング言語に興味を持ち、実践としてRubyの開発を行うコミッタでもある

APIデザインケーススタディ―Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方(WEB+DB PRESS plus) の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:田中 哲(著)
発行年月日:2016/01/25
ISBN-10:4774178020
ISBN-13:9784774178028
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
ページ数:289ページ
縦:21cm
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