身体の使用―脱構成的可能態の理論のために [単行本]

販売休止中です

    • 身体の使用―脱構成的可能態の理論のために [単行本]

    • ¥6,380192 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002499280

身体の使用―脱構成的可能態の理論のために [単行本]

価格:¥6,380(税込)
ゴールドポイント:192 ゴールドポイント(3%還元)(¥192相当)
日本全国配達料金無料
出版社:みすず書房
販売開始日: 2016/01/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

身体の使用―脱構成的可能態の理論のために [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “ホモ・サケル”、極点の思考。政治と倫理の新しい次元を可能態の観想が開く。プロジェクト最終巻。
  • 目次

    プロローグ

    第一部 身体の使用
    1 働きをもたない人間 2 クレーシス 3 使用と配慮 4 世界の使用 5 自己の使用 6 慣習的な使用 7 生命ある道具と技術 8 自分のものとして所有することのできないもの インテルメッツォⅠ
    第二部 存在論の考古学
    1 存在論敵装置 2 ヒュポスタシスの理論 3 様式的存在論のために インテルメッツォⅡ
    第三部 〈生の形式〉
    1 分割された生 2 その形式から切り離しえない生 3 生きている観照 4 生命は生きることのなかで産出される形式である 5 スタイルの存在論のために 6 単独者のもとへの単独者の亡命 7 《われわれはそのように行う》 8 仕事と働かないでいること 9 エルの物語

    エピローグ 脱構成的可能態の理論のために

    訳註/訳者解説/文献目録/人名索引


  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アガンベン,ジョルジョ(アガンベン,ジョルジョ/Agamben,Giorgio)
    1942年ローマ生まれ。ヴェネツィア建築大学教授を務めたのち、現在はズヴィッツェラ・イタリアーナ大学メンドリジオ建築アカデミーで教えている

    上村 忠男(ウエムラ タダオ)
    1941年兵庫県尼崎市生まれ。東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了。東京外国語大学名誉教授。学問論・思想史専攻
  • 出版社からのコメント

    テクノロジー装置の肥大は未曾有の奴隷制を産出するのか─西洋哲学を貫く思考を遡り、本書をもって「ホモ・サケル」シリーズが完結。

身体の使用―脱構成的可能態の理論のために [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:ジョルジョ アガンベン(著)/上村 忠男(訳)
発行年月日:2016/01/25
ISBN-10:462207964X
ISBN-13:9784622079644
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:498ページ ※487,11P
縦:20cm
その他: 原書名: L'USO DEI CORPI〈Agamben,Giorgio〉
他のみすず書房の書籍を探す

    みすず書房 身体の使用―脱構成的可能態の理論のために [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!