「判断」をうながす文学の授業―気持ちを直接問わない授業展開 [単行本]
    • 「判断」をうながす文学の授業―気持ちを直接問わない授業展開 [単行本]

    • ¥1,98060ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2024年10月10日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002526675

「判断」をうながす文学の授業―気持ちを直接問わない授業展開 [単行本]

長崎 伸仁(編著)坂元 裕人(編著)大島 光(編著)
価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2024年10月10日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:三省堂
販売開始日: 2016/03/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「判断」をうながす文学の授業―気持ちを直接問わない授業展開 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 理論編(人物の心情を直接問わない文学の授業)
    第2部 実践編1 小学校編(1年(お手がみ―「比較」「選択」で思考を深化させる;おおきなかぶ―「登場人物に着目」し判断をうながす);2年(きつねのおきゃくさま―「比較」を生かした刺激的な発問で読解する;かさこじぞう―「明暗スケール」で場面の変化を解釈する);3年(わすれられないおくりもの―「悲しみレベル」で「判断」をうながす;おにたのぼうし―問いが生まれる発問で読みを深める);4年(白いぼうし―スケーリングの活用で視点人物の心情に迫る;ごんぎつね―中心人物と対人物の関係を判断させ心情に迫る);5年(雪わたり―「歌の分類」で物語の核心(主題)に迫る!!;大造じいさんとガン―「比較」と「選択」で読解する);6年(海の命―「大きな発問」と「スケール」を用いた判断で読みを深める;きつねの窓―「比較」を用いた読みの指導で思考の深化をうながす))
    第3部 実践編2 中学校編(1年 少年の日の思い出―「どの程度か…」「一番の理由は…」で判断をうながす;2年 走れメロス―スケーリングで「信実」に迫る;3年 故郷―スケールで「判断」させ深い解釈へと導く)
  • 出版社からのコメント

    「気持ち」を直接問う旧態依然な文学の授業をどう変革するか。小・中学校の文学の授業の新しい在り方を提案する。
  • 内容紹介

    「気持ち」を直接問う旧態依然な文学の授業をどう変革するか。「思考力・判断力・表現力」を育てる授業に求められるのは「判断」をうながす発問である。小・中学校の文学の授業の新しい在り方を提案する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長崎 伸仁(ナガサキ ノブヒト)
    兵庫教育大学大学院修士課程修了。大阪府公立小学校教諭、大阪府教育委員会指導主事兼社会教育主事、山口大学教育学部助教授、同教授、同附属光小学校長、創価大学教育学部教授等を歴任して、現在、創価大学大学院教職研究科教授。国語教育探究の会(全国5地区)代表、全国大学国語教育学会理事

    坂元 裕人(サカモト ヒロト)
    鹿児島大学教育学部卒業。兵庫教育大学大学院修士課程修了。鹿児島県公立小学校教諭、公立小学校教頭、町教育委員会指導主事、県教育庁総務課主査、県総合教育センター係長、公立小学校長、県総合教育センター課長を歴任し、現在、鹿児島市立玉江小学校長、九州国語教育探究の会代表

    大島 光(オオシマ ヒカル)
    創価大学教育学部卒業。創価大学大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程修了。現在、創価大学学士課程機構助教、東京国語教育探究の会事務局長

「判断」をうながす文学の授業―気持ちを直接問わない授業展開 の商品スペック

商品仕様
出版社名:三省堂
著者名:長崎 伸仁(編著)/坂元 裕人(編著)/大島 光(編著)
発行年月日:2016/03/30
ISBN-10:4385363382
ISBN-13:9784385363387
判型:B5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:143ページ
縦:26cm
他の三省堂の書籍を探す

    三省堂 「判断」をうながす文学の授業―気持ちを直接問わない授業展開 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!