健康寿命 60のヒント―幸福な自立のために [単行本]

健康寿命 60のヒント―幸福な自立のために [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  健康寿命は都道府県でこんなに違う。健康寿命日本一の県。「肥満」と「やせ」はどちらがマシか？高齢期、何をどう食べたらいいか。「物忘れ」に効く食べものがある？カロリー過多は老ける。高齢者は、肥満よりも「低栄養」が問題に。脳が若返ることも。平均体温は高い方がいいって本当？運動は一日おきでもよい。体重は増減があってもよい。運動をしないで年に５万人が死亡！？心疾患と脳卒中は８０％は予防できるという見方。糖尿病患者はなぜ増える？専門医に聞く認知症への取り組み。ＤＮＡを使った最先端医療。ほか、いまもっとも切実な問題を、わかりやすく解説。健康寿命チェックリスト付き。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　健康寿命を知っていますか（「健康寿命」の何が大事ですか？；健康寿命とは？；「不健康な期間」とは？　ほか）
  ２　健康寿命実践編―専門医に聞く（どうしたら続けられますか？；効率的な運動量は？；体重と寿命は？　ほか）
  ３　健康寿命の未来（健康への不安；何歳まで生きたいか？；健診と検診　ほか）

• 出版社からのコメント

  健康で生きられる寿命、すなわち「健康寿命」。いま最も切実な問題を、長寿医療のエキスパートが最新情報で解説。

• 内容紹介

  健康で生きられる寿命、それがすなわち「健康寿命」です。
  
  日本全国の健康寿命は、地域によって全く違います。
  2015年現在、男性の１位は愛知県で、女性の１位は静岡県です。
  このような地域差があらわれるのは、なぜなのかを本書では探りつつ、
  また、規則正しい生活よりも、不規則な生活のほうが健康寿命を延ばす!?など、
  驚くべき最新の事実を紹介しながら、今最も切実な問題を、長寿医療のエキスパート達の全面協力のもと、詳しく解説します。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  秋葉 賢也(アキバ ケンヤ)
  衆議院議員。元厚生労働副大臣。昭和３７年、宮城県生まれ。中央大学法学部卒業、東北大学大学院博士課程前期修了（法学修士）。松下政経塾卒塾後、東北福祉大学講師、宮城県議会議員をへて、衆議院議員に。厚生労働副大臣、復興副大臣、総務大臣政務官、東日本大震災復興特別委員長などを歴任。現在、厚生労働委員会理事、震災復興特別委員会委員、東北医科薬科大学講師

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