続・ハイデガー読本 [単行本]
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続・ハイデガー読本 [単行本]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2016/04/25
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続・ハイデガー読本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    哲学史との対決、現代思想との対話。生涯の思索をつぶさにたどった決定版の入門書『ハイデガー読本』の続編。古代以来の哲学史と現代思想の流れのうちにハイデガーを位置づけ、その開かれた窓を通して精神史全体を眺望する。古今の思想家との緊張にみちた対決・交渉・影響関係を描き出し、日本での受容史をも一望。精鋭執筆陣50名の知を結集した必携の一冊!
  • 目次

    序  【森一郎】
    凡例

    第Ⅰ部 哲学の伝統との対話──古代ギリシアから近代ドイツまで

    導入 伝統との対決──存在の歴史【秋富克哉】
    1 アナクシマンドロス、ヘラクレイトス、パルメニデス──原初の思索家たち【日下部吉信】
    2 プラトン──豊かな暗闇【小島和男】
    3 アリストテレス──『形而上学』第一巻第一~二章が人を感激させる理由【坂下浩司】
    4 パウロ、アウグスティヌス──キリスト教における事実的生の経験の解釈学【片柳榮一】
    5 トマス、スコトゥス、スアレス──「スコラ哲学」の解体と再建【山本芳久】

    コラム① エックハルト──ハイデガーとドイツ神秘主義【上田閑照】
    コラム② 老子──ハイデガーと中国道家思想【中島隆博】
    コラム③ 親鸞──ハイデガーと日本仏教思想【大峯顯】

    6 ルター、パスカル、キルケゴール──〈形而上学の克服〉のモチーフ【茂牧人】
    7 デカルト──存在と実存─「私」と「現」における【小泉義之】
    8 ライプニッツ──終生の「共同思索者」【酒井潔】
    9 カント──超越論的構想力と構想─暴力【宮崎裕助】
    10 シェリング──『自由論』解釈と「無底」問題【森哲郎】
    11 ヘーゲル──六つのテーマに即して【大橋良介】

    コラム④ フィヒテ──ハイデガーとドイツ観念論【美濃部仁】

    第Ⅱ部 二十世紀の潮流のなかで──思索者たちの遭遇
    12 ニーチェ、ヴェーバー──「学問の危機」をめぐって【竹内綱史】
    13 ディルタイ、ヨルク──『存在と時間』成立の一大ドキュメント【的場哲朗】
    14 ベルクソン、マルセル──希望をめぐって【戸島貴代志】
    15 ブレンターノ、シェーラー──動物の心をめぐって【吉川孝】
    16 フッサール──発生と解体【榊原哲也】
    17 リッカート、ラスク、カッシーラー──新カント派との交差点【渡辺和典/庄子綾】

    コラム⑤ マルクス──ハイデガーとマルクス主義【熊野純彦】
    コラム⑥ バルト、ブルトマン、ティリッヒ──ハイデガーと二十世紀神学【芦名定道】

    18 ヤスパース──かつての盟友からの視角【中山剛史】
    19 ガダマー──存在の思索の解釈学的転回【佐々木一也】
    20 アーレント──良心をめぐって【森一郎】
    21 ヨーナス──グノーシス、自然哲学、科学技術倫理【安部浩】
    22 レーヴィット、アンダース、マルクーゼ──三人の弟子たちのそれぞれの道【小松恵一】
    23 サルトル、メルロ=ポンティ──フランス現象学の双星【本郷均】

    コラム⑦ シュタイン、フィンク、パトチカ──ハイデガーとフライブルク現象学【陶久明日香】
    コラム⑧ ビンスヴァンガー、ブランケンブルク、木村敏──ハイデガーと精神医学【野間俊一】

    第Ⅲ部 ハイデガー以後と現代思想──他なる思考の競演
    24 ブロッホ、ローゼンツヴァイク、ベンヤミン──反転する時間、革命としての歴史【柿木伸之】
    25 アドルノ、ハーバーマス、ホネット──危機の時代の生存と哲学【入谷秀一】
    26 リクール──「短い道」と「長い道」【杉村靖彦】
    27 レヴィナス──私の死と他人の死【小手川正二郎】
    28 フーコー、ドゥルーズ──主体と真理、存在と出来事【廣瀬浩司/増田靖彦】
    29 デリダ──「脱構築」の形成【加藤恵介】

    コラム⑨ アガンベン、ナンシー、バディウ──ハイデガーと「脱構築」以後【三松幸雄】
    コラム⑩ アンリ──ハイデガーと生の現象学【川瀬雅也】
    コラム⑪ ラカン──ハイデガーと精神分析【立木康介】

    30 カルナップ、ウィトゲンシュタイン──形而上学的なものをめぐる誤解と理解【荒畑靖宏】
    31 テイラー、ローティ、ブランダム──点と線、鏡、そして理由の空間へ【乘立雄輝】
    32 鈴木大拙、西田幾多郎、田邊元──三通りの出会いとすれ違い【松丸壽雄】
    33 三木清、西谷啓治──アリストテレス解釈から未完の構想力論へ【秋富克哉】
    34 和辻哲郎、九鬼周造──「他者」との共同性をめぐって【古荘真敬】
    35 三宅剛一、辻村公一、渡邊二郎、川原栄峰──有限性、絶対性、本来性【佐野之人/松本直樹】

    コラム⑫ ブルーメンベルク──ハイデガーと哲学史考【齋藤元紀】

    付録 「ハイデガーと哲学史・現代思想」に関する文献案内【監修:齋藤元紀/陶久明日香/松本直樹】

    人名・著作名索引【作成協力:庄子綾/渡辺和典】
    図版・装丁=中野仁人
  • 出版社からのコメント

    古代・中世・近代哲学や現代思想との関係のなかでハイデガーを読み解き、日本での受容史をも眺望する必携書。50名の執筆者の知を…
  • 内容紹介

    生涯の思索をつぶさにたどった決定版の入門書『ハイデガー読本』の続編。古代以来の哲学史と現代思想の流れのうちにハイデガーを位置づけ、その開かれた窓を通して精神史全体を眺望する。古今の思想家との緊張にみちた対決・交渉・影響関係を描き出し、日本での受容史をも一望。精鋭執筆陣50名の知を結集した必携の一冊!

    図書館選書
    古代・中世・近代哲学の伝統ならびに現代思想との関係のなかでハイデガーを読み解き、日本での受容史をも眺望する一冊。50名の精鋭執筆陣の知を結集した必携の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    秋富 克哉(アキトミ カツヤ)
    1962年生。京都工芸繊維大学教授

    安部 浩(アベ ヒロシ)
    1971年生。京都大学教授

    古荘 真敬(フルショウ マサタカ)
    1968年生。東京大学准教授

    森 一郎(モリ イチロウ)
    1962年生。東北大学教授
  • 著者について

    秋富 克哉 (アキトミ カツヤ)
    1962年生。京都工芸繊維大学教授。著書:『芸術と技術 ハイデッガーの問い』(創文社),共編著:『ハイデッガー『存在と時間』の現在』(南窓社)。

    安部 浩 (アベ ヒロシ)
    1971年生。京都大学教授。著書:『「現」/そのロゴスとエートス』(晃洋書房),共著:Environmental Philosophy in Asian Traditions of Thought(SUNY Press).

    古荘 真敬 (フルショウ マサタカ)
    1968年生。東京大学准教授。著書:『ハイデガーの言語哲学』(岩波書店),論文:「呼びかけられる私,呼びかける私」(『自己(哲学への誘い 第Ⅴ巻)』東信堂)。

    森 一郎 (モリ イチロウ)
    1962年生。東北大学教授。著書:『死と誕生──ハイデガー・九鬼周造・アーレント』『死を超えるもの──3・11以後の哲学の可能性』(以上,東京大学出版会)。

続・ハイデガー読本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:秋富 克哉(編)/安部 浩(編)/古荘 真敬(編)/森 一郎(編)
発行年月日:2016/05/06
ISBN-10:4588150774
ISBN-13:9784588150777
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:395ページ ※339,56P
縦:21cm
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