仕事の人類学―労働中心主義の向こうへ [単行本]
    • 仕事の人類学―労働中心主義の向こうへ [単行本]

    • ¥4,400132 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002547182

仕事の人類学―労働中心主義の向こうへ [単行本]

価格:¥4,400(税込)
ゴールドポイント:132 ゴールドポイント(3%還元)(¥132相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:教学社
販売開始日: 2016/03/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

仕事の人類学―労働中心主義の向こうへ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “働くこと”は“稼ぐこと”か?「仕事」って何?「仕事でないもの」って何?お金にならない仕事にどんな意味がある?世界のさまざまな地域に暮らす人々のリアリティに寄り添いながら、働くことの意味と可能性を問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    仕事への人類学的アプローチ
    1 性別分業の揺らぎに向き合う(「見えない」仕事、「見せない」仕事―ウズベキスタンの刺繍業における男性性
    揺れる「男の仕事」「女の仕事」―ポスト社会主義期ブルガリアの農村女性たちの経験から
    グローバル化における家族とジェンダー役割の再配置―日本人女性とパキスタン人男性の越境結婚の事例から
    女が「稼ぐ」ということ―東北タイ農村女性の出稼ぎとライフコースの変容)
    2 “労働”概念の外延を広げる(儀礼は仕事か?―バリ人にとっての働くことと休むこと
    それぞれの「生きていくためのやり方」―現代のカラハリ狩猟採集社会において働くということ
    「仕事は仕事」―東アフリカ諸国におけるインフォーマル経済のダイナミズム
    労働に埋め込まれた社会関係、社会関係に埋め込まれた労働―「仕事嫌い」なイタリア人の働き方)
    3 労働とジェンダーの軌跡をたどる(女性たちはどこでどのように働いてきたのか―女性労働研究の課題と方法を再考する
    戦後日本における「仕事」の意味と男性性)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中谷 文美(ナカタニ アヤミ)
    岡山大学大学院社会文化科学研究科・教授。専門分野、文化人類学・ジェンダー論

    宇田川 妙子(ウダガワ タエコ)
    国立民族学博物館・准教授。専門分野、文化人類学・ジェンダー論

仕事の人類学―労働中心主義の向こうへ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:中谷 文美(編)/宇田川 妙子(編)
発行年月日:2016/03/30
ISBN-10:4790716759
ISBN-13:9784790716754
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:307ページ
縦:22cm
他の教学社の書籍を探す

    教学社 仕事の人類学―労働中心主義の向こうへ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!