リーマンはなぜ破綻したのか―われわれは皆、非自発的ギャンブラーである(21世紀南山の経済学〈6〉) [全集叢書]
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リーマンはなぜ破綻したのか―われわれは皆、非自発的ギャンブラーである(21世紀南山の経済学〈6〉) [全集叢書]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2016/04/08
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リーマンはなぜ破綻したのか―われわれは皆、非自発的ギャンブラーである(21世紀南山の経済学〈6〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「金融立国」は家計にリスクを負わせる幻想!リーマン・ブラザーズの破綻にいたる行動を追いながら、アメリカの「ゲームのルール」の変化、金融自由化の問題点を探る。ひいては、アメリカを手本に進められている日本の「金融立国化」という選択の危険性に警鐘を鳴らす。
  • 目次

    Ⅰ アメリカの金融システム
     1 新しいプレーヤーの参加――シャドウ・バンクの台頭
     2 リーマン・ブラザーズとはどのような会社なのか?
    Ⅱ リーマン・ブラザーズはなぜ経営破綻したのか?
     1 ハイ・レバレッジ経営
     2 新たな成長戦略の誤算
     3 リスクの蓄積と流動性不足
    Ⅲ 金融規制・監督の落とし穴
     1 金融自由化と銀行の証券業務進出
     2 証券取引委員会(SEC)の規制放棄とハイ・レバレッジ依存経営
     3 リスク管理の落とし穴――SECの監督体制
    Ⅳ 金融自由化の帰結
     1 金融自由化はアメリカ経済に何をもたらしたか?
     2 金融の役割とは何か?
     3 証券化と資本市場の肥大化
    Ⅴ これからの日本の金融システム――「金融立国」の実体はギャンブルのススメ?
     1 ビジネスモデル――離脱か追従か?
     2 家計の資産選択問題
     3 「金融立国」は幻想である――家計のリスク負担能力は限界
       おわりに
    Ⅵ 補 論 
     1 レバレッジと収益率について
     2 証券化について
  • 内容紹介

    リーマン・ブラザーズの破綻にいたる行動を追いながら、アメリカの金融自由化の問題点を探る。ひいては、アメリカを手本に進められる日本の「金融立国化」に警鐘を鳴らす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒井 好和(アライ ヨシカズ)
    1948年生まれ。神戸大学経営学部、同大学院経営学研究科博士課程を経て、南山大学経済学部教授。専攻:金融論

リーマンはなぜ破綻したのか―われわれは皆、非自発的ギャンブラーである(21世紀南山の経済学〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:荒井 好和(著)
発行年月日:2016/03/31
ISBN-10:4818824224
ISBN-13:9784818824225
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:54ページ
縦:21cm
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