聴衆をつくる―音楽批評の解体文法 [単行本]

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聴衆をつくる―音楽批評の解体文法 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2006/07/24
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聴衆をつくる―音楽批評の解体文法 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま音楽を語るとき、何を前提とすべきなのか?テクノロジーの土台の変化によって、「音楽」そのものが動揺しつつある現状を思考すること、音楽に絡みつく「日本」の現在に介入すること、既存の音楽言説が自明とする諸概念を疑うこと。音楽批評言語の組み替えを通じ、新たな「聴衆」をつくる野心的思索=投機。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 聴衆の生産―「聴くこと」の文化研究
    第2章 ジャンルの牢獄
    第3章 形式美学の限界―小泉文夫の歌謡曲論について
    第4章 誰が誰に語るのか―Jポップの言語行為論・試論
    第5章 日本語ロック論争の問題系―はっぴいえんど史観を留保する
    第6章 記号としての「ニッポン」―軽やかに歌われる君が代ポップ
    第7章 音楽を「所有」すること―「大地讃頌」事件と著作権制度
    第8章 複製技術の時代の終焉
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    増田 聡(マスダ サトシ)
    1971年北九州市生まれ。音楽学/メディア論専攻。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、大阪市立大学大学院文学研究科専任講師。日本ポピュラー音楽学会理事

聴衆をつくる―音楽批評の解体文法 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:増田 聡(著)
発行年月日:2006/08/15
ISBN-10:4791762835
ISBN-13:9784791762835
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:226ページ ※214,12P
縦:20cm
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