昭和の子 [単行本]

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昭和の子 [単行本]

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出版社:弦書房
販売開始日: 2016/07/08
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昭和の子 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま、わが昭和の貌をもう一度見つめ直す。あの曲がり角で、何が問題だったのか。傷ついた憲法とともに「戦後民主主義」を「虚妄」にしてしまうのか、すべては今後にかかっている。
  • 目次

    序 章  生まれる前の昭和
    第一章  銃後の子どもたち
    第二章  子どもたちの八月十五日
    第三章 「戦後」のはじまり
    第四章  カオスのなかの新制中学
    第五章  民主主義のレッスン
    第六章 「六〇年安保」のかすり傷
    第七章  熊本の駆け出し記者
    第八章  水俣病事件に出会う
    第九章  社会部と学芸部を往復
    第十章  もの狂おしき長崎の夏
    第十一章 天災のあとの人災
    第十二章 地平に沈む「赤い夕陽」
    第十三章 昭和の終焉と普賢岳噴火
    第十四章 出版不況下の地方出版
    終 章  帰郷、それから
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三原 浩良(ミハラ ヒロヨシ)
    1937年松江市生まれ。松江高校・早大文学部卒。1961年毎日新聞社入社、長崎支局長、報道部長、特別編集委員などを歴任。1994年葦書房社長、2002年弦書房代表
  • 出版社からのコメント

    〈昭和〉があったからこそ、いまがある。あのとき、あの曲がり角で何があったのか。いま、わが昭和の貌をもう一度見つめ直す。
  • 内容紹介

    昭和を戦前から生きた人と戦後から生きた人とでは、〈昭和〉という時代に対する認識のしかたがかなり違うのではないかーー
    昭和を生きた人たちの胸のうちには、それぞれの〈昭和〉の記憶がある。あのとき、あの曲がり角で何があったのか。あの声、風景の隅っこにいたあの人、懐しい音や匂い――〈昭和〉があったからこそ、いまがある。さまざまなキーワード(民主主義、六〇年安保、ミナマタ、ナガサキ、残留孤児など)を軸に、ジャーナリストでもあった著者が、いま一度、わが昭和の貌をもう一度見つめ直し、読者に静かに語りかける。
  • 著者について

    三原 浩良 (ミハラ ヒロヨシ)
    1937年松江市生まれ。松江高校・早大文学部卒。1961年毎日新聞社入社、長崎支局長、報道部長、特別編集委員などを歴任。1994年葦書房社長、2002年弦書房代表。2008年から松江市在住。著書に『熊本の教育』『地方記者』『噴火と闘った島原鉄道』『古志原から松江へ』。編著に『古志原郷土史談』『当世食物考』など。

昭和の子 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弦書房 ※出版地:福岡
著者名:三原 浩良(著)
発行年月日:2016/06/30
ISBN-10:4863291345
ISBN-13:9784863291348
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
横:13cm
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