ロボとピュータのはいくえほん―なつやすみのまき(日本傑作絵本シリーズ) [絵本]

ロボとピュータのはいくえほん―なつやすみのまき(日本傑作絵本シリーズ) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  ピュータは、おとうさんのロボから俳句を教わりました。ともだちも、いぬもねこも巻き込んで、今年の夏休みは俳句で過ごします！

• 内容紹介

  夏休みの朝、ピュータは、お父さんのロボから、俳句を教わりました。ピュータはさっそく作ります。「おおごえを　ぼくがだしたら　せみとんだ」　俳句って、おもしろいなあ！　ピュータは、花火をして、海で、キャンプ場で、友だちも犬も猫もいっしょに、俳句を作ります。せみのから　ふんばっている　いしのうえ」「かきごおり　あたまのしんが　つんとする」さあ、これはだれの俳句かな？　楽しい俳句がいっぱいの絵本です。
  
  図書館選書
  ピュータは、おとうさんのロボから俳句を教わりました。俳句って、おもしろいなあ！友だちも、犬も猫も巻き込んで、海で、キャンプ場で、今年の夏休みは俳句で過ごします！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  あらしやま こうざぶろう(アラシヤマ コウザブロウ)
  嵐山光三郎。１９４２年、静岡に生まれる。作家。平凡社「太陽」編集長を経て独立。執筆活動に専念する。１９８８年『素人包丁記』（講談社）により、講談社エッセイ賞受賞。２０００年『芭蕉の誘惑』（ＪＴＢパブリッシング）によりＪＴＢ紀行文学大賞、２００６年『悪党芭蕉』（新潮社）により、泉鏡花文学賞、２００７年読売文学賞をダブル受賞
  
  みなみ しんぼう(ミナミ シンボウ)
  南伸坊。１９４７年、東京に生まれる。東京都立工芸高等学校デザイン科卒業後、「美学校」で学ぶ。雑誌「ガロ」（青林堂）の編集長を経て、１９７９年独立。イラストレーター・エッセイスト・装丁家として活躍中。第２９回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。著書に『笑う茶碗』（筑摩書房、第４回京都水無月大賞大賞受賞）など多数ある

• 著者について

  嵐山光三郎 (アラシヤマコウザブロウ)
  嵐山光三郎　1942年、静岡に生まれる。作家。平凡社「太陽」編集長を経て独立。執筆活動に専念する。1988年『素人包丁記』（講談社）により、講談社エッセイ賞受賞。2000年『芭蕉の誘惑』（JTBパブリッシング）によりJTB紀行文学大賞、2006年『悪党芭蕉』（新潮社）により、泉鏡花文学賞、2007年読売文学賞をダブル受賞。『旅するノラ猫』（筑摩書房）『おはよう！ヨシ子さん』（新講社）など多数の作品がある。絵本の作品は、『ピッキーとポッキー』『ピッキーとポッキーのかいすいよく』『ピッキーとポッキーのはいくえほん　おしょうがつのまき』（以上福音館書店刊　安西水丸画）がある。東京都在住。
  
  南伸坊 (ミナミシンボウ)
  南伸坊　京都立工芸高等学校デザイン科卒業後、「美学校」で学ぶ。雑誌「ガロ」（青林堂）の編集長を経て、1979年独立。イラストレータ・エッセイスト･装丁家として活躍中。第29回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。著書に『ねこはい』『のんき図画』（以上、青林工藝社）『オレって老人？』（みやび出版）『笑う茶碗』（筑摩書房　第4回京都水無月大賞大賞受賞）など多数ある。東京都在住。

ロボとピュータのはいくえほん―なつやすみのまき(日本傑作絵本シリーズ) の商品スペック