憲法9条と安保法制―政府の新たな憲法解釈の検証 [単行本]
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憲法9条と安保法制―政府の新たな憲法解釈の検証 [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2016/07/04
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憲法9条と安保法制―政府の新たな憲法解釈の検証 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新たな安保法制の法的整合性を問う!
  • 目次

    序 憲法9条の解釈変更の是非
    Ⅰ 従来の政府の9条解釈
    Ⅱ 新たな9条解釈の概要
     1 安保法制懇報告書の提言
     2 基本的な論理の踏襲と結論の変更
    Ⅲ 限定的な集団的自衛権の行使
     1 基本的な論理との関係
     2 武力攻撃事態と存立危機事態
     3 存立危機事態の意味
     4 明白な危険
     5 安全保障環境の変化
     6 ホルムズ海峡の機雷除去
     7 必要最小限度の武力行使と海外派兵の禁止
     8 米艦船の防護
     9 日米同盟の強化と抑止力
     10 新たな基準設定の必要性
     11 重要影響事態と存立危機事態
     12 集団安全保障措置への参加
     13 他の手段の有無
     14 交戦権の位置付け
     15 砂川事件最高裁判決との関係
    Ⅳ 他国軍隊に対する支援活動
    Ⅴ PKO活動の拡充
    Ⅵ 自衛隊法の改正
  • 出版社からのコメント

    2016年3月に施行された一連の安保法制と政府の新しい憲法9条解釈につき,元内閣法制局長官が,法的な視点で当否を論じる。
  • 内容紹介

    2016年3月に施行された一連の安保法制。はたして,この安保法制の当否をめぐる法的議論は十分になされてきたのか。本書は,かつて内閣法制局長官を務めた著者が,もっぱら法的視点に立って,新たな憲法解釈と安保法制が抱えている問題点を検証する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阪田 雅裕(サカタ マサヒロ)
    1966年東京大学法学部卒業。同年大蔵省(現財務省)入省。1992年内閣法制局総務主幹・第一部参事官。2004年内閣法制局長官。2006年同退官。現在、弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問)
  • 著者について

    阪田 雅裕 (サカタ マサヒロ)
    弁護士(アンダーソン★毛利★友常法律事務所顧問)

憲法9条と安保法制―政府の新たな憲法解釈の検証 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:阪田 雅裕(著)
発行年月日:2016/07/10
ISBN-10:4641227101
ISBN-13:9784641227101
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:265ページ
縦:22cm
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