クラシックは斜めに聴け! [単行本]
    • クラシックは斜めに聴け! [単行本]

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クラシックは斜めに聴け! [単行本]

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出版社:青弓社
販売開始日: 2017/01/25
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クラシックは斜めに聴け! [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    目からウロコの聴き方を大紹介。こんなに自由な聴き方があったのか!かしこまって聴くだけなんてつまらない。クラシック音楽は、エッジがきいた耳で味わい尽くせ!多様な角度で耳を傾ければ、真正面からでは聴こえてこない奥深い魅力があふれ出す。音楽家が秘めている演奏の神髄に「妄想」や「邪推」までも駆使して挑む!
  • 目次

    まえがき

    第1章 2008―09年
     異界のシューベルト
      シューベルト『ピアノ・ソナタ第21番』『3つの小品』、モーツァルト『ピアノ作品集』/ラルス・フォークト(ピアノ)
     年初のモーツァルト
      モーツァルト『交響曲第31番』、『第39番』から『第41番「ジュピター」』/ジョン・ネルソン指揮アンサンブル・オルケストラル・ドゥ・パリ
      モーツァルト『交響曲第38番』『第41番「ジュピター」』/ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック・オーケストラ
     タローのあまりにもバロックなサティ
      『最後から2番目の思想――アレクサンドル・タローが描くサティの世界』、クープラン『鍵盤作品集』/アレクサンドル・タロー(ピアノ)ほか
     草食系ブルックナーと肉食系ブラームス
      ブルックナー『交響曲第5番』/フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団
      ブラームス『弦楽四重奏曲第1番』『ピアノ五重奏曲』/アルカント四重奏団
     アーノンクールの過激な原点
      『ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団アンソロジー第5集1980―1990』/ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団ほか
      ベートーヴェン『交響曲全集』/ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団
     『田園』と『鼻』の復活
      ベートーヴェン『交響曲第6番「田園」』/ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団
      ショスタコーヴィチ『鼻』/ヴラジスラフ・スリムスキー(バリトン)ほか、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団
     豊満にして颯爽 ネシュリング&サンパウロ響のベートーヴェン
      ベートーヴェン『交響曲第1番』『第4番』『第5番』『第7番』/ジョン・ネシュリング指揮サンパウロ交響楽団
     貧しき者たちのためのメンデルスゾーン?
      メンデルスゾーン『交響曲第5番「宗教改革」』『弦楽のための交響曲第5番』『第6番』『第10番』/トーマス・ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団
      メンデルスゾーン『交響曲第4番「イタリア」』『第5番「宗教改革」』/エマヌエル・クリヴィヌ指揮ラ・シャンブル・フィラルモニク

    なくてもいい音

    第2章 2010―11年
     待ち人来たる……ヴァントの最良ライヴのリリース!!
      カスティリオーニ『オーボエのための作品集』/オマール・ゾボーリ(オーボエ)、メイア・ミンスキー指揮スイス・イタリア語放送管弦楽団ほか
      『ヴァント&ベルリン・ドイツ交響楽団ライヴ集成ボックス』/ギュンター・ヴァント指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
     デシャルムのオトナな演奏にひたすら感心
      ラヴェル『ピアノ作品集』/ロマン・デシャルム(ピアノ)
     新譜で聴くシューベルトのトンデモなさ
      シューベルト『即興曲全集』/アレクセイ・リュビモフ(フォルテ・ピアノ)
      シューベルト『ピアノ・ソナタ第18番』『4つの即興曲』 /アンドレアス・シュタイアー(フォルテ・ピアノ)
      シューベルト『交響曲第7番「未完成」』『第8番「グレイト」』/トマス・ダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団
     バッハがあれば、「無縁社会」だって怖くない
      バッハ『無伴奏チェロ組曲』(全曲)/マリオ・ブルネロ(チェロ)
     弱音の美学を堪能する
      モーツァルト『交響曲第39番』『第40番』/ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック・オーケストラ
      ストラヴィンスキー『火の鳥』(1910年版)、『詩篇交響曲』/アンドリス・ネルソンス指揮バーミンガム市交響楽団、バーミンガム市合唱団
     真夏に聴く、ラヴェルとシューマン
      『弦楽四重奏曲集』、ドビュッシー『弦楽四重奏曲ト短調』、デュティユー『夜はかくの如し』、ラヴェル『弦楽四重奏曲ヘ長調』/アルカント四重奏団
      シューマン『交響曲第2番』『第3番「ライン」』/ミヒャエル・ギーレン指揮バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団
     ゼペック&シュタイアーの豊穣なるシューマン
      シューマン『ヴァイオリン・ソナタ第1番』『第2番』ほか/ダニエル・ゼペック(ヴァイオリン)、アンドレアス・シュタイアー(フォルテ・ピアノ)
      プロコフィエフ『ロメオとジュリエット』第1・第2組曲から抜粋、ムソルグスキー『展覧会の絵』/準・メルクル指揮フランス国立リヨン管弦楽団
     ヴァントとチェリビダッケ 1990年秋の2大巨匠『ブル8』祭り
      ブルックナー『交響曲第8番』/ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団
      ブルックナー『交響曲第8番』/セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
     爽やかフランク。愉悦のベートーヴェン
      R・シュトラウス『アルプス交響曲』『7つのヴェールの踊り』/アンドリス・ネルソンス指揮バーミンガム市交響楽団
      フランク『交響曲』、フローラン・シュミット『サロメの悲劇』/ヤニク・ネゼ=セガン指揮グラン・モントリオール・メトロポリタン管弦楽団
      ベートーヴェン『ヴァイオリン協奏曲』『交響曲第7番』/デイヴィッド・グリマル(ヴァイオリン)、デイヴィッド・グリマル指揮レ・ディソナンス
     ブラームスを聴き、ヒンデミットを聴いてもマーラーを思う今日この頃
      マーラー『亡き子を偲ぶ歌』『さすらう若人の歌』『リュッケルトの詩による5つの歌曲』/カタリナ・カルネウス(メゾ・ソプラノ)、スザンナ・マルッキ指揮エーテボリ交響楽団
      ヒンデミット『画家マティス』『気高き幻想』『ウェーバーの主題による交響的変容』/ジョン・ネシュリング指揮サンパウロ交響楽団
      ブラームス『交響曲第1番』、シュテルツェル『4つの合奏体のための合奏協奏曲』ほか/カール・シューリヒト指揮フランス国立放送管弦楽団ほか
     ツェンダーの則天去私なロマン派
      シューマン『交響曲第1番「春」』ほか、メンデルスゾーン『真夏の夜の夢』、序曲集、レーガー『ロマンティック組曲』『舞踊組曲』ほか/ハンス・ツェンダー指揮バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団

    震災とクラシック

    第3章 2012―13年
     いまこそ、ゆるふわ系の牙城モンテカルロ・フィルの演奏を
      リムスキー=コルサコフ『シェエラザード』、ムソルグスキー『はげ山の一夜』ほか/ヤコフ・クライツベルク指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
      ラヴェル『ダフニスとクロエ』、ドビュッシー『牧神の午後への前奏曲』/ヤコフ・クライツベルク指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団ほか
      ベートーヴェン『ピアノ協奏曲第1番』から『第5番』/ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)、森正指揮NHK交響楽団
     ロトの常任指揮者就任で南西ドイツ放送響はどう変わる?
      ストラヴィンスキー『火の鳥』(1910年版)、グラズノフ『ライモンダ』から「サラセン人の入場」ほか/フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクル
      マーラー『交響曲第1番』、ウェーベルン『夏風のなかで』/フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団
     ヴァント、そのあまりにもの繊細な表象
      『ヴァント&ベルリン・ドイツ交響楽団ライヴ集成ボックス第2集』/ギュンター・ヴァント指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
     調和と不調和が調和する? シュタイアーの『ディアベリ変奏曲』
      ベートーヴェン『ディアベリ変奏曲』/アンドレアス・シュタイアー(フォルテ・ピアノ)
     チェリビダッケのベルリン・フィル復帰演奏のすさまじさ
      ブルックナー『交響曲第7番』/セルジュ・チェリビダッケ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
     ドビュッシー生誕150年、2つの『前奏曲集』に快哉を叫ぶ
      ドビュッシー『ピアノ作品集』/フィリップ・カッサール(ピアノ)
      ドビュッシー『前奏曲集第1集』『第2集』ほか/アレクセイ・リュビモフ(ピアノ)、アレクセイ・ズーエフ(ピアノ)
      ドビュッシー『前奏曲集第1集』『第2集』/ピエール=ロラン・エマール(ピアノ)
     SACDでよみがえるチェリビダッケの「響き」
      ブルックナー『交響曲第4番「ロマンティック」』から『第8番』/セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
     ポール・ルイスの風流なシューベルト
      シューベルト『さすらい人幻想曲』『ピアノ・ソナタ第16番』ほか、ベートーヴェン『ピアノ・ソナタ全集』/ポール・ルイス(ピアノ)
     チッコリーニは仙人の音で、童のように弾く
      モーツァルト『ピアノ・ソナタ第2番』、『第11番「トルコ行進曲付き」』から『第14番』/アルド・チッコリーニ(ピアノ)
     サヴァールの『ロ短調ミサ』とともに過ごす冬の夜に
      バッハ『ミサ曲ロ短調』/ジョルディ・サヴァール指揮ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ、ル・コンセール・デ・ナシオン
     こんなベートーヴェンの『ヴァイオリン協奏曲』が好きだ!
      ベートーヴェン『ヴァイオリン協奏曲』ほか/ジル・コリアール(ヴァイオリン)、バルバロック四重奏団、トゥールーズ室内管弦楽団
      クセナキス『アラクス』、ベートーヴェン『ヴァイオリン協奏曲』/トーマス・ツェートマイアー(ヴァイオリン)、エルネスト・ブール指揮アンサンブル・モデルン
     「物静か」で「冗舌」なツェンダーのドビュッシー
      ドビュッシー『牧神の午後への前奏曲』『5つの前奏曲』(ツェンダー編)、『春』ほか/ハンス・ツェンダー指揮バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団
      ドビュッシー『海』『映像』『牧神の午後への前奏曲』/ジョス・ヴァン・インマゼール指揮アニマ・エテルナ・ブリュッヘ
     梅雨空のもとで聴くディスク
      シベリウス『交響曲第2番』『第5番』ほか/オッコ・カム指揮ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
      シベリウス『交響曲第1番』『第4番』『第7番』ほか/渡邉暁雄指揮ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
      バッハ『ゴルトベルク変奏曲』/カール・リヒター(チェンバロ)
      ドビュッシー『管弦楽組曲第1番』『海』/フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクル
      ブラームス『ピアノ五重奏曲』『ピアノ四重奏曲第3番』/田部京子(ピアノ)、カルミナ四重奏団
     真夏に聴くマーラー
      マーラー『子供の不思議な角笛』による歌曲全曲/ディートリヒ・ヘンシェル(バリトン)、ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)
      『Deference to Anton Bruckner』/アッパー・オーストリアン・ジャズ・バンド
      シャルパンティエ『ギーズ家のためのモテット』/セバスティアン・ドゥセ指揮アンサンブル・コレスポンダンス
      シューベルト『交響曲第3番』『第4番』/パブロ・エラス=カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラ
     ケンプの変幻自在なるベートーヴェン
      ベートーヴェン『ピアノ・ソナタ全集』/ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
     サヴァールのケルト、ヤーコプスの『マタイ』がじわじわくる
      『ケルティック・ヴィオル2』/ジョルディ・サヴァール(ヴィオール)ほか
      バッハ『マタイ受難曲』/ルネ・ヤーコプス指揮ベルリン古楽アカデミー、RIAS室内合唱団ほか
     ソコロフの穴をソコロフで埋める
      『ソコロフ・ナイーブ・レーベル全録音集』/グリゴリー・ソコロフ(ピアノ)

    FAKEな音楽とFAKEでない感覚

    第4章 2014―16年
     チッコリーニにいじられたい
      『ワルツ集』/アルド・チッコリーニ(ピアノ)
     夏に聴く『春の祭典』
      ストラヴィンスキー『春の祭典』『ペトルーシュカ』/フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクル
      近藤譲『線の音楽』/高橋悠治(ピアノ)、篠﨑史子(ハープ)ほか
      『かえるのうた――神田佳子 打楽器アンサンブル作品集』/神田佳子(打楽器)、佐々木啓恵(打楽器)ほか
      『能×現代音楽』/青木涼子(能謡)、山根孝司(クラリネット)ほか
     秋の夜長はやはりチェリ
      ベートーヴェン『交響曲第6番「田園」』、ストラヴィンスキー『ペトルーシュカ』から抜粋、シューベルト『交響曲第5番』、シュトラウス『ワルツとポルカ集』ほか、ドヴォルザーク『チェロ協奏曲』、デュティユー『メタボール』ほか/ピエール・フルニエ(チェロ)、セルジュ・チェリビダッケ指揮フランス国立放送管弦楽団
     ロトのR・シュトラウス解釈の本質が明らかに
      R・シュトラウス『ツァラトゥストラはかく語りき』『イタリアより』『英雄の生涯』『死と浄化』『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』『ドン・キホーテ』ほか/フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団
     高倉健とギーレンの時代に思いを馳せて
      ブラームス『交響曲第2番』『第3番』『第4番』『ハイドンの主題による変奏曲』、マーラー『交響曲第10番』(クック版)/ミヒャエル・ギーレン指揮バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団
     爆クラ+爆ショパン
      『爆クラ! Vol.01 Classic Rave――クラブ耳に贈るクラシック』
      ショパン『バラード第1番』『ピアノ・ソナタ第2番』ほか/ラルス・フォークト(ピアノ)
     ワルターVPO&エヴェレスト復刻でハッピーになる
      シューベルト『交響曲第7番「未完成」』、マーラー『交響曲第4番』ほか/ブルーノ・ワルター指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
      ストラヴィンスキー『春の祭典』/ユージン・グーセンス指揮ロンドン交響楽団
      バルトーク『管弦楽のための協奏曲』/レオポルド・ストコフスキー指揮ヒューストン交響楽団
     ウネるシューマン&ブラームス
      シューマン『ヴァイオリン協奏曲』『ピアノ三重奏曲第3番』/イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)、ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)、アレクサンドル・メルニコフ(フォルテ・ピアノ)、パブロ・エラス=カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラ
      ブラームス『クラリネット・ソナ
  • 内容紹介

    こんなに自由な聴き方があったのか! かしこまって聴くだけなんてつまらない。クラシック音楽は、エッジがきいた耳で味わい尽くせ! 「妄想」や「邪推」までも駆使して、真正面からでは聞こえてこない奥深い魅力にたどり着く、価値観を転換させるほどの一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 淳史(スズキ アツフミ)
    1970年、山形県生まれ。音楽評論家
  • 著者について

    鈴木 淳史 (スズキ アツフミ)
    1970年、山形県生まれ。音楽評論家。著書に『不思議な国のクラシック』(青弓社)、『クラシック音楽異端審問』(アルファベータ)、『背徳のクラシック・ガイド』『愛と妄想のクラシック』(ともに洋泉社)、編著に『クラシック野獣主義』、共編著に『クラシック・スナイパー』シリーズ、『クラシック反入門』(いずれも青弓社)、共著に『村上春樹を音楽で読み解く』(日本文芸社)ほか。

クラシックは斜めに聴け! [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:鈴木 淳史(著)
発行年月日:2017/02/23
ISBN-10:4787273957
ISBN-13:9784787273956
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:236g
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