だるまちゃんと楽しむ 日本の子どものあそび読本(だるまちゃんの絵本) [単行本]

だるまちゃんと楽しむ 日本の子どものあそび読本(だるまちゃんの絵本) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  日本の子どもたちのあいだで長いあいだ愛されてきたあそびを集めた1冊。お家の中でも外でも楽しめるあそびが満載です。

• 内容紹介

  日本の子どもたちのあいだで愛されてきたあそびを集めた1冊。「草花や木の実のあそび」「いろいろ工作のあそび」など、お家の中でも外でも楽しめるあそびが満載です。1967年に出版された『日本伝承のあそび読本』より選りすぐったあそびと、今の子どもたちこそ楽しめるあそびを、オールカラーで描き下ろしました。『だるまちゃんとてんぐちゃん』など「だるまちゃん」シリーズでおなじみのキャラクターたちも登場します。

• 著者について

  加古里子 (カコサトシ)
  加古里子　1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間企業の研究所に勤務しながら、セツルメント活動、児童文化活動に従事する。作品に「だるまちゃん」シリーズ、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マリョーシカちゃん』『はははのはなし』『あなたのいえ わたしのいえ』『海』『地球』『宇宙』『人間』『絵巻じたて ひろがるえほん かわ』（以上福音館書店）「からすのパンやさん」シリーズ（偕成社）など600冊にのぼる児童書のほか、『加古里子　絵本への道』（福音館書店）『伝承遊び考』（全４巻・小峰書店）など著書多数。福井県越前市に「かこさとし ふるさと絵本館 ？（らく）」がある。工学博士。技術士（化学）。神奈川県在住。

だるまちゃんと楽しむ 日本の子どものあそび読本(だるまちゃんの絵本) の商品スペック