ぜったいひとつだからね(チャーリーとローラ〈4〉) [絵本]

ぜったいひとつだからね(チャーリーとローラ〈4〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  チャーリーのいもうとローラはちょっとかわったおんなのこ。ときどきわがままをいってはおにいちゃんをこまらせます。きらいなたべものは「ぜったいたべないからね！」ベッドにはいるじかんなのに「ぜったいねないからね！」おおきくなっても「ぜったいがっこうにはいかないからね！」そんなローラがさいきん、“すうじ”にはまっちゃって…？イギリスで愛されつづけている絵本シリーズ「チャーリーとローラ」の最新作。おてんばローラとやさしいチャーリーの、とびきりチャーミングでハートウォーミングなおはなしです。

• 出版社からのコメント

  「チャーリーとローラ」最新作！　おてんばローラが数字にはまっちゃって、チャーリーは今回も大変！

• 内容紹介

  ぼくの妹のローラはちょっと変わったやつなんだ。ママが買い物のとき「なにかひとつ買っていいわよ」っていったんだけど、ローラの数え方といったらめちゃくちゃで…わかってる？ぜったいひとつだからね！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  チャイルド,ローレン(チャイルド,ローレン／Child,Lauren)
  イギリス、ウィルトーシャーに生まれる。１９９９年、初めて手がけた絵本『Ｃｌａｒｉｃｅ　Ｂｅａｎ，Ｔｈａｔ’ｓ　Ｍｅ』（『あたしクラリス・ビーン』／フレーベル館）でネスレ子どもの本賞、２０００年『Ｉ　Ｗｉｌｌ　Ｎｏｔ　Ｅｖｅｒ，Ｎｅｖｅｒ　Ｅａｔ　ａ　Ｔｏｍａｔｏ』（『ぜったいたべないからね』／フレーベル館）でケイト・グリーナウェイ賞受賞
  
  木坂 涼(キサカ リョウ)
  埼玉県に生まれる。詩人、絵本作家、翻訳家として幅広く活躍している。１９８７年、詩集『ツッツッと』（沖積舎）で第５回現代詩花椿賞受賞。１９９７年『金色の網』（思潮社）で芸術選奨文部大臣新人賞受賞。２０１５年『どうするジョージ！』（ＢＬ出版）で第６２回産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞

ぜったいひとつだからね(チャーリーとローラ〈4〉) の商品スペック