探偵・日暮旅人の探し物(角川つばさ文庫) [新書]

探偵・日暮旅人の探し物(角川つばさ文庫) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  保育士の山川陽子は、保育園児の百代灯衣を家まで送り届けることになった。たどりついた家は、不思議な探偵事務所で…！？そこで出会った探偵・日暮旅人は、触覚や嗅覚といった五感のうち、四つの感覚をうしなっていて、たった一つ残った視覚で事件を解決しているという。ある日、遠足で出かけた自然公園で、陽子と園児が行方不明になってしまう。だれも彼女たちを見つけられないなか、旅人が捜索を始める―。小学上級から。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  椅子の声；探し物はなんですか？；景色の神秘；地中の詩

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山口 幸三郎(ヤマグチ コウザブロウ)
  福岡県出身。２００８年に第１５回電撃小説大賞“選考委員奨励賞”を受賞。２００９年、受賞作『神のまにまに！』で電撃文庫よりデビュー

• 出版社からのコメント

  ＴＶドラマ原作の人気シリーズ第一弾が角川つばさ文庫になって登場！

• 内容紹介

  探偵・日暮旅人は、触覚や嗅覚といった五感のうち、視覚以外をうしなっている。そんな彼は、音、匂い、味、温度、重さなど、目に見えないものを“視る”ことで、本来であれば解決不可能な事件を解き明かしていく。

探偵・日暮旅人の探し物(角川つばさ文庫) [新書] の商品スペック