伝説の編集者H・テラサキのショーワの常識 [単行本]

伝説の編集者H・テラサキのショーワの常識 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  『平凡パンチ』『ポパイ』『ブルータス』を支えたレジェンド・エディターを、君は覚えているか？稀代の博学人・テラさんが遺した『ショーワの常識』

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ヒマワリから、桜鍋へ
  トランプ手品から、ビデオ・コレクションへ
  バンジュンから、魯山人へ
  数寄屋から、モハメッド・アリへ
  カメラ小僧から、くせ者ホラーへ
  ウィリアム・クラインから、野口雨情へ
  ラグビー修学旅行から、２０世紀の総括図鑑へ
  リュック・ベッソン版『ジャンヌ・ダルク』から、放浪の種田山頭火へ
  デイヴィッド・リンチから、ドライフルーツへ
  シングルモルト、『フェリシアの旅』、そして尾形亀之助へ〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  寺﨑 央(テラサキ ヒサシ)
  １９４３年、北海道生まれ、東京で育つ。日本大学芸術学部放送学科卒業後、婦人画報社入社。男性ファッション誌『ＭＥＮ’Ｓ　ＣＬＵＢ』編集部に勤務の後、’６９年に退社し、フリーランスの編集者兼ライターとして再スタート。１９７０年代は週刊『平凡パンチ』（当時の平凡出版）に始まり、『Ｍａｄｅ　ｉｎ　Ｕ．Ｓ．Ａ　ｃａｔａｌｏｇ　１９７５』（読売新聞社）、『ＳＫＩ　ＬＩＦＥ』（読売新聞社）などを手がける。１９７７年に創刊された『ＰＯＰＥＹＥ』（マガジンハウス）で創刊準備段階からスタッフとして関わったのを皮切りに、１９８０年代に入り、『ＢＲＵＴＵＳ』でも創刊準備段階から編集者として参画。２０１２年１２月没。享年６９歳

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