法哲学と法哲学の対話 [単行本]
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法哲学と法哲学の対話 [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2017/04/21
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法哲学と法哲学の対話 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    法哲学者ふたりは私たちに「思考」という営為の、鳥肌が立つほどの凄まじさを見せつけるだろう。激しい応酬のさなかに、ときに遊びながら。それは幸福な越境か、さては狡猾な侵犯か。―境界を越える、学問領域のその内に/外に。
  • 目次

    ( )内は,各テーマの(提題者・応答者/コメンテーター)を示す。
    第1テーマ 権利と人権のあいだ(大屋・安藤/倫理学からのコメント:江口 聡)
    第2テーマ 団体が,そして団体のみが(安藤・大屋/民法学からのコメント:水津太郎)
    第3テーマ 平等の平等か,不平等の平等か(大屋・安藤:政治哲学からのコメント:井上 彰)
    第4テーマ 法と危険と責任と(安藤・大屋/刑法学からのコメント:佐藤拓磨)
    第5テーマ 正義・同一性・差異(大屋・安藤/政治学からのコメント:田村哲樹)
    第6テーマ 最高ですか?(安藤・大屋/憲法学からのコメント:片桐直人)
    少し離れたところからの眺め──としての対話(米村幸太郎)
  • 出版社からのコメント

    気鋭の法哲学者ふたりによる基礎概念を巡る対論は,やがて実定法学,さらには隣接諸分野へと波及する。思考することの凄まじさ。
  • 内容紹介

    「法学」において法哲学の占めるべき位置はあるか,どこに。その内部での議論は実定法学に何を伝えるのか──こうした疑問を受けとめて,気鋭の論者ふたりの対話は,やがて法学の内外へと議論を誘発していく。対話がもたらすものは幸福か。知的世界は変わるのだろうか。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安藤 馨(アンドウ カオル)
    現職、神戸大学大学院法学研究科准教授。専攻分野、法哲学・道徳哲学。生年、1982年。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科修了。同助手、同助教を経て2010年より現職

    大屋 雄裕(オオヤ タケヒロ)
    現職、慶應義塾大学法学部教授。専攻分野、法哲学。生年、1974年。東京大学法学部卒業。同大学院法学政治学研究科助手、名古屋大学大学院法学研究科助教授、同准教授、同教授を経て2015年より現職
  • 著者について

    安藤 馨 (アンドウ カオル)
    神戸大学准教授

    大屋 雄裕 (オオヤ タケヒロ)
    慶應義塾大学教授

法哲学と法哲学の対話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:安藤 馨(著)/大屋 雄裕(著)
発行年月日:2017/04/20
ISBN-10:4641125937
ISBN-13:9784641125933
判型:B6
発売社名:有斐閣
対象:教養
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:349ページ
縦:19cm
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