プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門―サービスの全体像からクラウドネイティブアプリケーション構築まで [単行本]
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プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門―サービスの全体像からクラウドネイティブアプリケーション構築まで [単行本]

阿佐 志保(著)中井 悦司(著・監修)
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出版社:翔泳社
販売開始日: 2017/06/03
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プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門―サービスの全体像からクラウドネイティブアプリケーション構築まで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、Google Cloud Platform(GCP)でシステム、アプリケーションを構築するための実践的な入門書です。GCPを初めて利用する開発者をメインターゲットとし、GCPの提供するサービス(コンポーネント)の全体像と、サービスを組み合わせて最適なアプリケーションアーキテクチャを実現する方法を、具体的なサンプルを使ってわかりやすく解説します。Webアプリケーションを動かす具体的な手順の解説に加えて、コンテナ、オーケストレーションといったテーマもカバーするため、業務で本格的な利用を考えている方にも適しています。また、GCPの強みであるクラウドネイティブなアーキテクチャによるアプリケーション実行環境の構築をサンプルとして挙げているのも大きな特徴です。本書の強みは、具体的なサンプルを使って丁寧に説明することで、GCPの良さを体得してもらえるところにあります。
  • 目次

    第1章 Google Cloud Platformの概要
    1.1 Google Cloud Platformへようこそ
      1.1.1 GCPがもたらすシステムアーキテクチャ
        本書で扱うGCPのサービス
        Google App EngineとGCPの歴史
      1.1.2 GCPのコンセプト
    1.2 Google Cloud Platformを支えるインフラ
      1.2.1 GCPの全体像
      1.2.2 ユーザーアカウントとプロジェクト
      1.2.3 仮想ネットワーク
    1.3 はじめてのGoogle Cloud Platform
      1.3.1 アカウント登録
        [1]登録の開始
        [2]アカウント情報の登録
      1.3.2 プロジェクトの作成
        [1]プロジェクトの作成
        [2]プロジェクト名の設定
      1.3.3 Cloud Consoleの使い方
        [1]ツールとサービス
        [2]ダッシュボード
        [3]Cloud Shell
      1.3.4 Google Cloud Platformの開発/運用管理ツール
        アプリケーション開発ツール
        デバッグ/トレース/分析ツール
        ロギング/モニタリング
        自動デプロイ

    第2章 Webアプリケーション実行基盤を構築しよう
    2.1 知っておきたいWebシステムを支える技術
      2.1.1 Webアプリケーションの基礎
        Webアプリケーションとネイティブアプリケーション
        リクエストとレスポンス
        HTTP通信の仕組み
      2.1.2 データベースの基礎
        データベース
        データ操作言語
        トランザクション処理
      2.1.3 サーバ仮想化技術の基礎
        ホスト型仮想化
        ハイパーバイザー型仮想化
        コンテナ型仮想化
    2.2 Webシステムで利用する主なGCPサービス
      2.2.1 Google Compute Engine(GCE)
        仮想マシンのスペック
        ストレージ
        ネットワーク
        無停止での仮想マシン運用  2.2.2 Google Cloud Storage
      2.2.3 Google Cloud SQL
    2.3 GCPを使ったWebシステムのアーキテクチャ
    2.4 Webアプリケーションの実行基盤構築
      2.4.1 要件定義とアーキテクチャ設計
        GCEを使ったサンプルアプリケーション実行環境の構築(v1.0)
        Cloud SQLを使ったデータの管理(v2.0)
        Cloud Storageを使った画像データの保存(v3.0)
      2.4.2 GCEを使ったサンプルアプリケーション実行環境の構築
        Compute Engineの仮想マシン起動
        Pythonの実行環境構築
        サンプルアプリケーションのデプロイ(v1.0)
      2.4.3 Cloud SQLを使ったデータの管理
        Cloud SQLのインスタンス作成
        データベースの作成
        サンプルアプリケーションのデプロイ(v2.0)
      2.4.4 Cloud Storageを使った画像データの保存
        Cloud Storageのバケット作成
        サンプルアプリケーションのデプロイ(v3.0)

    第3章 止まらないWebアプリケーション基盤を構築しよう
    3.1 知っておきたいネットワーク技術
      3.1.1 物理ネットワークと仮想ネットワーク
      3.1.2 IPアドレス
      3.1.3 ネットワーク通信プロトコル
      3.1.4 ファイアウォールとルーター
      3.1.5 DNSの基礎
      3.1.6 負荷分散の基礎
      3.1.7 仮想ネットワークの基礎
        物理ネットワークの基礎
        仮想ネットワーク
        仮想ネットワークを実現する技術
    3.2 知っておきたいGCPのネットワークの仕組み
      3.2.1 GCPのネットワーク構成
      3.2.2 グローバルIPアドレス
      3.2.3 GCPのファイアウォール機能
      3.2.4 Cloud Load Balancingによる負荷分散機能
      3.2.5 Cloud DNSによる名前解決
    3.3 Cloud Load Balancingでの負荷分散システム構築
      3.3.1 負荷分散システムのインフラアーキテクチャ概要
      3.3.2 仮想マシン起動イメージの作成
        [1]スナップショットの作成
        [2]ディスクの作成
        [3]イメージの作成
      3.3.3 複数インスタンスの自動生成
        [1]インスタンステンプレートの作成
        [2]インスタンスグループの作成
      3.3.4 ロードバランサの作成
        [1]バックエンドの設定
        [2]ホストとパスのルール
        [3]フロントエンドの設定
      3.3.5 動作確認
    3.4 Cloud DNSを使った名前解決
      3.4.1 独自ドメイン名でのアクセス
        [1]ゾーンの作成
        [2]レコード設定
        [3]レジストラへの登録
        [4]動作確認

    第4章 コンテナ実行環境でマイクロサービスアーキテクチャを体験しよう
    4.1 知っておきたいDocker/Kubernetesの基礎
      4.1.1 Dockerを利用したアプリケーション開発
        Dockerとは
        Dockerが解決する課題
        Dockerの基本機能
      4.1.2 Kubernetesによるコンテナオーケストレーション
        クラスタリングとは
        コンテナオーケストレーションツールとは
        Kubernetesの基本構成
        Kubernetesによるコンテナオーケストレーション
    4.2 コンテナ環境で利用する主なGCPサービス
      4.2.1 Google Container Engine
      4.2.2 Google Container Registry
      4.2.3 Google Cloud Datastore
    4.3 GCPを使ったコンテナ実行環境のアーキテクチャ
    4.4 オンラインゲームのコンテナ実行環境構築
      4.4.1 要件定義/設計
      4.4.2 GKEによるコンテナクラスタ構築
      4.4.3 ランダム対戦機能のDockerイメージ作成(v1.0)
        Dockerfileの用意
        Dockerイメージの作成
        ローカル環境での動作確認
        Dockerイメージの公開
      4.4.4 ランダム対戦機能のデプロイ(v1.0)
        バックエンド機能のアプリケーションデプロイ
        フロントエンド機能のアプリケーションデプロイ
        ランダム対戦機能の動作確認
      4.4.5 AI機能へのバージョンアップ(v1.1)
        AI機能のDockerイメージ作成
        バックエンド機能のバージョンアップ
        AI対戦機能の動作確認
      4.4.6 コンテナクラスタの停止と削除

    第5章 機械学習を用いたGAEアプリケーション
    5.1 機械学習と関連サービスの概要
      5.1.1 機械学習、ディープラーニング、人工知能
      5.1.2 GCPの機械学習関連サービス
      5.1.3 APIサービスの利用方法
        JavaScriptからAPIサービスを呼び出す
    5.2 Google App Engine入門
      5.2.1 Google App Engineの概要
      5.2.2 Cloud Datastoreの概要
      5.2.3 Cloud Datastoreを使用する際の注意点
      5.2.4 GAEのその他の機能
    5.3 写真アルバムサービスのデプロイ
      5.3.1 サンプルアプリケーションの仕組み
        Cloud Vision APIによる画像のラベル付け
        Cloud Translation APIによるテキスト翻訳
        Cloud Datastoreでのデータ管理
      5.3.2 アプリケーションのデプロイ
      5.3.3 動作確認
    5.4 [参考]Cloud Machine Learning Engineによる機械学習モデルのトレーニング
      5.4.1 事前準備
      5.4.2 Cloud MLEによる学習処理の実施
      5.4.3 学習済みモデルによる予測処理の実施

    付録A Stackdriverによるシステム運用
      A.1 Stackdriverの初期設定
      A.2 Stackdriverによるアプリケーション監視
        [1]監視対象インスタンスの作成
        [2]監視エージェントのインストール
        [3]稼働時間チェックの設定とアラートポリシーの作成
        [4]監視グラフの作成
        [5]ログの確認

    付録B Cloud IAMによるアカウント管理
      B.1 Cloud IAMの基本機能
      B.2 サービスアカウントの作成

    付録C GCPの最新技術情報の入手

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿佐 志保(アサ シホ)
    金融系シンクタンクなどで銀行/証券向けインフラエンジニア、製造業向けインフラエンジニアとして従事。都市銀行情報系基盤システム構築やシステム統合、証券会社向けバックオフィスシステムの共通基盤開発や統合認証基盤構築プロジェクト、石油/LNGプラント建設を行うエンジニアリング企業のシステム基盤構築プロジェクトなどを経験。出産で離職後、Linuxやクラウドなどを独学で勉強し、技術書を執筆。約8年間の専業主婦を経て、2016年5月より、TIS株式会社の調査研究部門である戦略技術センターで、広報・人材採用を担当

    中井 悦司(ナカイ エツジ)
    1971年4月大阪生まれ。ノーベル物理学賞を本気で夢見て、理論物理学の研究に没頭する学生時代、大学受験教育に情熱を傾ける予備校講師の頃、そして、華麗なる(?)転身を果たして、外資系ベンダーでLinuxエンジニアを生業にするに至るまで、妙な縁が続いて、常にUnix/Linuxサーバと人生を共にする。その後、Linuxディストリビューターのエバンジェリストを経て、現在は、米系IT企業のCloud Solutions Architectとして活動
  • 出版社からのコメント

    Google Cloud Platform(GCP)でシステム、アプリケーションを構築するための実践的な入門書です。
  • 内容紹介

    インフラ基礎知識とセットで学ぶ!
    Google Cloud Platformの機能&システム構築パターン!

    本書は、Google Cloud Platform(GCP)でシステム、アプリケーションを
    構築するための実践的な入門書です。

    GCPを初めて利用する開発者をメインターゲットとし、GCPの提供する
    サービス(コンポーネント)の全体像と、サービスを組み合わせて最適な
    アプリケーションアーキテクチャを実現する方法を、具体的なサンプルを
    使ってわかりやすく解説します。

    Webアプリケーションを動かす具体的な手順の解説に加えて、コンテナ、
    オーケストレーションといったテーマもカバーするため、業務で本格的な
    利用を考えている方にも適しています。

    単にGCPの使い方を説明する手順書にとどまらず、GCPを利用する上で
    理解しておきたいインフラの基礎技術などを解説することで、技術動向の
    変化が激しいクラウドの解説書でありながらも陳腐化を最小化するよう
    工夫しています。

    また、GCPの強みであるクラウドネイティブなアーキテクチャによる
    アプリケーション実行環境の構築をサンプルとして挙げているのも
    大きな特徴です。本書の強みは、具体的なサンプルを使って丁寧に
    説明することで、GCPの良さを体得してもらえるところにあります。

    GCPの利用や導入を検討している/初めて使う、あるいは、AWSなど
    他のクラウドを使ったことがあるプログラマ/開発者の方におすすめの
    一冊です。

プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門―サービスの全体像からクラウドネイティブアプリケーション構築まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:阿佐 志保(著)/中井 悦司(著・監修)
発行年月日:2017/06/01
ISBN-10:4798137146
ISBN-13:9784798137148
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:23cm
横:19cm
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