科学の最前線を歩く(知のフィールドガイド) [単行本]
    • 科学の最前線を歩く(知のフィールドガイド) [単行本]

    • ¥2,64080ポイント(3%還元)
    • 在庫あり2023年6月9日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002804849

科学の最前線を歩く(知のフィールドガイド) [単行本]

  • 5.0
価格:¥2,640(税込)
ポイント:80ポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2023年6月9日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:白水社
販売開始日: 2017/07/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

科学の最前線を歩く(知のフィールドガイド) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    未来が見える!講義で感動したことありますか?ノーベル賞受賞者から大ベストセラー執筆者まで、“東大駒場”で数百人を前に語られた科学と技術のこれから。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 生を見つめなおす(時間とは何だろう―ゾウの時間 ネズミの時間
    近代科学と人のいのち ほか)
    2 自然の叡智に学ぶ(飛行機はどうして飛べるのか―未来の航空機を考える
    柔らかいロボットをつくる―粘菌に学ぶ自律分散制御 ほか)
    3 日常に寄り添う(ヒトのこころの測定法
    音の科学・音場の科学 ほか)
    4 宇宙の根源を問う(超新星ニュートリノで探る大質量星の最後の姿―超新星爆発
    素敵な数、素数 ほか)
  • 出版社からのコメント

    最新の自然科学の知見から、いま必要な〈知〉の領域を考える。東大駒場の人気公開講座より、学内外の研究者による20講義を収録。
  • 内容紹介

    越境する思考のために
     流動性を増す現代。その課題に応えるはずの学問も複雑化し、なにを知るべきかを見定めることさえ難しい。いっぽう、「学問の社会還元」を合言葉にするかのように、とかく手早い成果が求められる。しかし、異質なもの、未知との遭遇は避けられないからこそ、長い目で事象をとらえる力が必要ではないか。
     本書は、東京大学教養学部がこの問題意識に向き合うべく、高校生、社会人向けに開講する公開講座「金曜特別講座」を書籍化したもの。人文知や基礎研究に重きを置く教養学部。ときに過去の惨劇から反省し、ときにフィールドワークから他者に学ぶ。ニュートリノを探究し、いっぽうで医療や産業に研究を生かし生活に寄りそう。さまざまな時代や場所、日常から宇宙までを見つめる眼差しを、この講座は社会と共有してきた。いま必要な知がなにか、そのガイドとなるシリーズ二巻。「科学の最前線を歩く」では、ノーベル物理学賞受賞の梶田隆章氏をはじめ、学内外の研究者による講義を収録。異なるアプローチで事象を読みとくうち、学問領域の有機的つながりを実感できるだろう。情報が溢れる時代に、偏らない知識を摂取し、真理を探究し続けることの意義を考える。
  • 著者について

    東京大学教養学部 (トウキョウダイガクキョウヨウガクブ)
    [執筆者(予定)]五十嵐圭日子、石浦章一、梅舘拓也、梶田隆章、川越至桜、川添善行、神崎亮平、河野俊丈、小宮剛、齋藤慈子、坂本慎一、佐々木進、鈴木真二、土松隆志、寺杣友秀、松田良一、本川達雄、吉川暢宏、四本裕子、渡部麻衣子

科学の最前線を歩く(知のフィールドガイド) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:東京大学教養学部(編)
発行年月日:2017/08/10
ISBN-10:4560095639
ISBN-13:9784560095638
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:291ページ
縦:19cm
他の白水社の書籍を探す

    白水社 科学の最前線を歩く(知のフィールドガイド) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!