絶体絶命ゲーム〈2〉死のタワーからの大脱出(角川つばさ文庫) [新書]

絶体絶命ゲーム〈2〉死のタワーからの大脱出(角川つばさ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ある秋の日、春馬は遊びにきてた幽霊屋敷から、ふたたび『絶対絶命ゲーム』へ連れてこられてしまう。場所は砂漠の真ん中に建つ謎のタワー。ここから１２時間以内に脱出できれば命を助けてやると言われる。タワーのまわりからは火薬のにおいが…まさかここは戦闘地帯！？激ヤバじゃないか！さらに、前のゲームで最強の敵だったあの少年が「今度こそおまえに勝つ」と立ちふさがって…まずい、今度こそ絶体絶命だ！！小学上級から。

• 出版社からのコメント

  死にたくなければ ゲームを勝ちぬけ！

• 内容紹介

  のどかな秋の日、おばけ屋敷で遊んでいた春馬と秀介は、ふたたび『絶体絶命ゲーム』につれてこられてしまう。場所は、砂漠にたつ謎のタワー。12時間以内にここから脱出できれば、命を助けてやるといわれる。タワーの周囲からは火薬のにおいがして…まさか、ここは戦闘地域のまん中!? 激ヤバじゃないか！ さらに前のゲームで最強の敵だったあの少年が「今度こそおまえに勝つ」と春馬の前に立ちふさがる。まずい､今度こそ絶体絶命だ!!
  
  図書館選書
  再びゲームに連れてこられた春馬。前回のルール違反の罰として、強制参加しろと言うのだ！砂漠に建つ謎のタワーから12時間以内に脱出しなくてはならない。あたりには火薬のにおい…まさかここは紛争地帯!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤 ダリオ(フジ ダリオ)
  札幌出身。映画やテレビアニメのシナリオライターを経て『出口なし』（角川ホラー文庫）で作家デビュー

• 著者について

  藤　ダリオ (フジ　ダリオ)
  1962年北海道生まれ。映画、テレビアニメ制作を経て『出口なし』（角川ホラー文庫）で作家デビュー。児童向け作家としても活躍中。その他の著書に『ミステリー・ドラマ』（角川書店）、『同葬会』（角川ホラー文庫）、『庚申塔の怪』（くもん出版）など。

絶体絶命ゲーム〈2〉死のタワーからの大脱出(角川つばさ文庫) の商品スペック