全体主義の起源〈2〉帝国主義 新版 [単行本]
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全体主義の起源〈2〉帝国主義 新版 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2017/08/25
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全体主義の起源〈2〉帝国主義 新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “本書が語るのは国民国家崩壊の物語である”。民族主義の台頭、資本家とモッブの同盟、難民と無国籍者の出現、人権の終焉…全体主義に連なる帝国主義とは。
  • 目次

    新版にあたって――凡例

    まえがき(1968年の英語分冊版より)

    第五章 ブルジョワジーの政治的解放
    1 膨脹と国民国家
    2 ブルジョワジーの政治的世界観
    3 資本とモッブの同盟

    第六章 帝国主義時代以前における人種思想の発展
    1 貴族の「人種」 対 市民の「ネイション」
    2 国民解放の代替物としての種族的(フェルキッシュ)一体感
    3 ゴビノー
    4 「イギリス人の権利」と人権との抗争

    第七章 人種と官僚制
    1 暗黒大陸の幻影世界
    2 黄金と血
    3 帝国主義的伝説と帝国主義的性格

    第八章 大陸帝国主義と汎民族運動
    1 種族的(フェルキッシュ)ナショナリズム
    2 官僚制――専制の遺産
    3 政党と運動

    第九章 国民国家の没落と人権の終焉
    1 少数民族と無国籍の人々
    2 人権のアポリア

    原註
    参考文献
    事項索引
    人名索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アーレント,ハンナ(アーレント,ハンナ/Arendt,Hannah)
    1906‐1975。ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで「アウグスティヌスの愛の概念」によって学位取得。ナチ政権成立後(1933)パリに亡命し、亡命ユダヤ人救出活動に従事する。1941年、アメリカに亡命。1951年、市民権取得、その後、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビア各大学の教授・客員教授などを歴任、1967年、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命される

    大島 通義(オオシマ ミチヨシ)
    1929年に生まれる。1952年慶應義塾大学経済学部卒業、慶應義塾大学名誉教授

    大島 かおり(オオシマ カオリ)
    1931年に生まれる。東京女子大学文学部卒業
  • 出版社からのコメント

    国民国家の崩壊、民族主義の台頭、資本家とモッブの同盟、難民の出現…第一次大戦に連なり、全体主義の素地をつくった帝国主義とは?
  • 内容紹介

    〈警察を最高の国家権力にまでのし上がらせた全体主義政権は、個人の犯した罪とは無関係に最初からグループとして法の埒外に立たされた大集団に対する支配を基礎として警察権力を強化することに、当然ながら明白に利益を見出していた。ナチ・ドイツではニュルンベルク法が帝国市民(完全な市民)と国籍所有者(政治的権利のない第二級の市民)との区別を設けたが、これによってついにはすべての「異種血統の」国籍所有者が命令により国籍を剥奪される道が均(なら)されたのである。…他方、非全体主義諸国における無国籍者グループの増大は、警察によって組織される無法状態の一つの形式を発展させた。この無法性は世にも平和な方法で自由諸国を全体主義国に似たものに変えてしまった…
    こうして人々は特に次の点を看過してしまった。すなわちユダヤ人問題のヒトラー流の解決――まずドイツ・ユダヤ人をドイツにおける非公認の少数民族の地位に追い込み、次には無国籍者にして国境から追放し、最後にはふたたびひとり残さず寄せ集めて絶滅収容所に送り込んだ――は少数民族問題と無国籍者問題のすべてを現実に「処理」し得る方法を全世界に向かってこの上なく明確に示したということである〉

    国民国家の崩壊、民族主義の台頭、資本家とモッブの同盟、難民の出現… 第一次大戦に連なり、全体主義の素地をつくった帝国主義とは?
  • 著者について

    ハンナ・アーレント (ハンナ アーレント)
    1906-1975。ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで「アウグスティヌスの愛の概念」によって学位取得。ナチ政権成立後(1933)パリに亡命し、亡命ユダヤ人救出活動に従事する。1941年、アメリカに亡命。1951年、市民権取得、その後、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビア各大学の教授・客員教授などを歴任、1967年、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命される。

    大島通義 (オオシマミチヨシ)
    1929年に生まれる。1952年慶應義塾大学経済学部卒業。慶應義塾大学名誉教授。著書『総力戦時代のドイツ再軍備――軍事財政の制度論的考察』(同文館、1996) 訳書 アーレント『全体主義の起原』2(共訳、みすず書房、1972、新版2017)シェーンボウム『ヒットラーの社会革命』(而立書房、1978)。

    大島かおり (オオシマカオリ)
    1931年に生まれる。東京女子大学文学部卒業。訳書 エンデ『モモ』(岩波書店、1976)、ホフマン『黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ』(光文社古典新訳文庫、2009))、アーレント『全体主義の起原』2・3(共訳、1972、1974、新版2017)、リンゲルブルム『ワルシャワ・ゲットー――捕囚1940-42のノート』(1982、新版2006)、スレーリ『肉のない日――あるパキスタンの物語』(1992)、アーレント『ラーエル・ファルンハーゲン――ドイツ・ロマン派のあるユダヤ女性の伝記』(1999)、『アーレント=ハイデガー往復書簡 1925-1975』(共訳、2003)、『アーレント=ヤスパース往復書簡 1926-1969』(全3巻、2004)、フィールド『天皇の逝く国で』(1994、増補版2011)、『祖母のくに』(2000)、ルクセンブルク『獄中からの手紙――ゾフィー・リープクネヒトへ』(2011)、アーレント『反ユダヤ主義――ユダヤ論集 1』『アイヒマン論争――ユダヤ論集 2』(共訳、2013、いずれもみすず書房)ほか多数。

全体主義の起源〈2〉帝国主義 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:ハンナ アーレント(著)/大島 通義(訳)/大島 かおり(訳)
発行年月日:2017/08/23
ISBN-10:4622086263
ISBN-13:9784622086260
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:402ページ ※376,26P
縦:20cm
その他: 原書名: THE ORIGINS OF TOTALITARIANISM:Imperialism〈Arendt,Hannah〉
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