幕末武士の京都グルメ日記―「伊庭八郎征西日記」を読む(幻冬舎新書) [新書]
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幕末武士の京都グルメ日記―「伊庭八郎征西日記」を読む(幻冬舎新書) [新書]

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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2017/07/28
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幕末武士の京都グルメ日記―「伊庭八郎征西日記」を読む(幻冬舎新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    隻腕ながら遊撃隊長として榎本武揚とともに戦い、二十六歳にして五稜郭で散った伊庭八郎。死の五年前の一八六四年、伊庭が将軍・家茂の京都上洛に帯同した際に記した日記がある。その「征西日記」には、勇ましいタイトルとは裏腹に、伊庭が呑気に京都を食べ歩く日常が綴られている。ある日はうなぎに舌鼓を打ち、ある日は赤貝を食べ過ぎて寝込んでしまう―。本書では初めてその全文を現代語訳し、当時の政情・文化に照らし合わせ、詳細な解説を加えた。殺伐とした幕末京都を訪れた幕臣のリアルな日常が実感できる、稀有なる一冊である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 将軍とともに上洛―元治元年(一八六四年)一月~二月(将軍警護の上京
    澤甚のうなぎは都一番 ほか)
    第2章 天ぷら、二羽鶏、どじょう汁―元治元年(一八六四年)三月(天ぷらを催す
    桃の節句 ほか)
    第3章 しるこ四杯、赤貝七個―元治元年(一八六四年)四月(加多々屋のうなぎ
    鮎の季節 ほか)
    第4章 京から大坂へ―元治元年(一八六四年)五月(小倉百人一首
    菖蒲の節句 ほか)
    第5章 お役御免―元治元年(一八六四年)六月(上る三十石船
    池田屋事件 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山村 竜也(ヤマムラ タツヤ)
    1961年東京都生まれ。歴史作家、時代考証家。多くの時代劇作品の考証を担当する

幕末武士の京都グルメ日記―「伊庭八郎征西日記」を読む(幻冬舎新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:山村 竜也(著)
発行年月日:2017/07/30
ISBN-10:434498465X
ISBN-13:9784344984653
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:213ページ
縦:18cm
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