冷戦変容期の国際開発援助とアジア-1960年代を問う [単行本]
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冷戦変容期の国際開発援助とアジア-1960年代を問う [単行本]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2017/07/30
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冷戦変容期の国際開発援助とアジア-1960年代を問う の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後アジアの国際秩序はいかにつくられたか。開発援助戦略の分析を通じて、アジアにおける新国際秩序の形成過程に迫る。
  • 目次

    序 章 欧米の対アジア開発援助の展開(渡辺昭一)
     1 本書の課題
     2 開発援助の機構整備と援助趨勢
     3 開発援助とアジアの「自立化」


     第Ⅰ部 南アジア

    第1章 帝国解体期イギリス援助の変容--対インド援助の分析から(前川一郎)
     1 戦後イギリス援助政策の全体像
     2 イギリスの対インド援助の全般的特徴
     3 インド向けプロジェクト援助の消極的意義
     4 インド向けノン・プロジェクト援助とインドの外貨不足
     5 戦略なきイギリス援助の迷走

    第2章 インドの軍事主導型重工業化と国際支援--1960年代の印ソ関係を中心に(横井勝彦)
     1 技術支援の供与国インドとソ連の国際援助
     2 兵器国産化と印ソ間の武器移転
     3 国際援助体制における印ソ関係
     4 高度技術者養成機関の創設と国際支援

    第3章 1960年代の開発援助とインド援助コンソーシアム--開発から債務救済へ(渡辺昭一)
     1 コロンボ・プランからコンソーシアムへ
     2 開発援助の多極化と債務救済問題
     3 債務救済論争と債務調査団の派遣
     4 債務救済問題の決着
     5 インド援助コンソーシアムの歴史的役割と意義


     第Ⅱ部 東南アジア

    第4章 開発援助としての教育政策--マラヤ・東アフリカの大学支援とその帰結(都丸潤子)
     1 戦前から戦後の高等教育政策の転換
     2 マラヤ大学支援の実態と限界
     3 マケレレ・カレッジ、東アフリカ大学の設立支援とその後
     4 大学教育支援結果の分岐

    第5章 アジア太平洋経済圏の胎動と援助をめぐる攻防--1960年代における対マレーシア援助政策の変容(佐藤 滋)
     1 対マレーシア援助政策の概要
     2 拒否と遅延--マレーシア-イギリス間関係の再編
     3 「経済大国」日本の台頭と援助競争の熾烈化

    第6章 援助の墓場?--1960年代オーストラリアのインドネシア援助政策(木畑洋一)
     1 1960年代オーストラリア-インドネシア関係の前提
     2 対インドネシア援助の模索
     3 マレーシア紛争下の苦悩
     4 9・30事件からマレーシア紛争終息へ
     5 オーストラリアとインドネシアの変容

    第7章 オーストラリアとアジア新国際秩序の形成--1960~70年代の対インドネシア食糧援助(ピエール・ファン・デル・エング)
     1 脱イギリス、そして東南アジアへ
     2 対外援助プログラムと外交政策におけるその役割
     3 対インドネシア援助
     4 対インドネシア食糧援助
     5 食糧援助と食糧輸入
     6 援助、二国間関係、アジアの新国際秩序

    第8章 アメリカ合衆国の経済援助とタイ--「稲品種改良プログラム」からみた援助と自立(宮田敏之)
     1 アメリカの経済援助とタイ農業
     2 アメリカのタイに対する経済援助
     3 「稲品種改良プログラム」とその影響
     4 援助と自立をどう考えるか?


     第Ⅲ部 東アジア

    第9章 アメリカ合衆国の援助と台湾--経済自立化の途を辿って(李 為楨)
     1 アメリカ合衆国の対台湾援助の由来とその推移
     2 アメリカ援助の運用
     3 テクノクラート、経済建設計画と経済設計機関
     4 援助の中止以降

    第10章 アメリカ合衆国の対韓援助政策と朴正煕政権の対応--1964年~1970年代初頭(菅 英輝)
     1 アジアの「開発独裁体制」国家と冷戦秩序の変容・再編
     2 ジョンソン政権のベトナム戦争拡大政策と朴政権の対応
     3 日韓国交正常化と日米の役割分担
     4 ニクソン・ドクトリンと朴政権の「自立化」路線の加速化
     5 アメリカ合衆国のヘゲモニー、冷戦の論理、三層構造下の「日米協力」、そして、韓国のイニシアティブ

    第11章 1960年代における日本の援助とアジア国際秩序--戦後処理と冷戦の影(宮城大蔵)
     1 日本の援助と「1960年代性」
     2 1960年代における日本の援助の展開
     3 「近隣アジア重点主義」の実像
     4 三つの「論理」と1960年代の日本

    第12章 エカフェとアジアの工業化戦略--地域経済協力構想を手掛かりに(山口育人)
     1 「アジア諸国の議会」
     2 工業化戦略と地域協力
     3 地域協力構想の具体化をめぐって
     4 地域協力構想の後退、ADBの台頭
     5 アジアNIEsの登場へ


    あとがき
    人名・事項索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 昭一(ワタナベ ショウイチ)
    1953年生まれ。1985年東北大学文学研究科博士課程(後期)単位取得満期退学。修士(文学)。現在、東北学院大学文学部教授
  • 出版社からのコメント

    戦後アジアの国際秩序はいかにつくられたか。開発援助戦略の分析を通じて、アジアにおける新国際秩序の形成過程に迫る。
  • 著者について

    渡辺 昭一 (ワタナベ ショウイチ)
    2017年7月現在 東北学院大学文学部教授

冷戦変容期の国際開発援助とアジア-1960年代を問う の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:渡辺 昭一(編著)
発行年月日:2017/07/30
ISBN-10:4623079961
ISBN-13:9784623079964
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:404ページ ※396,8P
縦:22cm
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