明治維新とは何だったのか―薩長抗争史から「史実」を読み直す [単行本]
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明治維新とは何だったのか―薩長抗争史から「史実」を読み直す [単行本]

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出版社:創元社
販売開始日: 2017/11/25
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明治維新とは何だったのか―薩長抗争史から「史実」を読み直す の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    薩摩・長州の権力闘争史から見えてくる日本のゆくえ。黒船来航から日本最後の内戦を経て近代国家樹立まで、激動の時代を一次史料から丹念にたどり、一五〇年の間に書き換えられてきた「史実」を問い直す。
  • 目次

    はじめに ――いまなぜ明治維新を読み直すのか
    ◇序章 薩摩は体力、長州は知力
    ◇第一章 黒船来航を機に国政へ
    ◇第二章 薩摩の脱落と挫折
    ◇第三章 長州の暴走
    ◇第四章 「薩長同盟」成る
    ◇第五章 錦旗は官軍の証
    ◇第六章 最後の内戦から大日本帝国へ
    ◇終章 薩長の天下とその行く末
    おわりに
    参考文献
    索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    一坂 太郎(イチサカ タロウ)
    1966年、兵庫県芦屋市生まれ。幕末維新史研究家。萩博物館特別学芸員、至誠館大学特任教授、防府天満宮歴史館顧問、春風文庫主宰。大正大学文学部史学科卒
  • 出版社からのコメント

    薩摩・長州の出身者がリードした幕末維新の出来事を一次史料から丹念にたどり、現代につながるその功罪を再検証する。
  • 内容紹介

    明治維新を推し進めたのは、内戦の「勝者」である薩摩・長州の下級武士たちであった。しかし、薩長は常に協力して近代日本を建設したわけではなかった。権力闘争を繰り返して派閥を生み、その構図は戦争の時代へとつながっていく。本書は薩長がなぜ時代をリードできたのか、その功罪は何かを中心に、丹念に一次史料をたどって再検証するもの。150年の間に書き換えられてきた「史実」を問い直し、この国の行方を考える一助としたい。
  • 著者について

    一坂太郎 (イチサカタロウ)
    1966年、兵庫県芦屋市生まれ。幕末維新史研究家。萩博物館特別学芸員、至誠館大学特任教授、防府天満宮歴史館顧問、春風文庫主宰。大正大学文学部史学科卒。著書に『長州奇兵隊 勝者のなかの敗者』『吉田松陰とその家族』『幕末歴史散歩 東京篇』『幕末歴史散歩 京阪神篇』『高杉晋作の「革命日記」』『高杉晋作を歩く』『坂本龍馬を歩く』『高杉晋作』『司馬遼太郎が描かなかった幕末』など。

明治維新とは何だったのか―薩長抗争史から「史実」を読み直す の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社 ※出版地:大阪
著者名:一坂 太郎(著)
発行年月日:2017/11/20
ISBN-10:442220159X
ISBN-13:9784422201597
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:19cm
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