最初に父が殺された―あるカンボジア人少女の記憶 [単行本]

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最初に父が殺された―あるカンボジア人少女の記憶 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2017/12/25
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最初に父が殺された―あるカンボジア人少女の記憶 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カンボジアの首都プノンペンで、両親と六人のきょうだいと共に幸せに暮らしていた少女・ルオン。一九七五年四月、ポル・ポト率いるクメール・ルージュが首都を制圧、豊かな暮らしは一変し、飢えと虐殺の恐怖に怯える日々に投げ出される。家族の離散、労働収容所での悲惨な生活、子供兵士としての訓練…五歳のルオンは、その目で何を見たのか―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    著者の覚え書き
    プノンペン(一九七五年四月)
    ウン一家(一九七五年四月)
    プノンペン陥落(一九七五年四月一七日)
    脱出(一九七五年四月)
    七日間の行進(一九七五年四月)
    クラントロップ(一九七五年四月)
    待機所(一九七五年七月)
    アンルントモール(一九七五年七月)
    ローリアップ(一九七五年一一月)〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ルオン・ウン(ルオンウン/Loung Ung)
    作家、講演者、社会活動家。1970年4月17日、カンボジアのプノンペン生まれ。80年に母国の戦火を逃れてアメリカに脱出し、ヴァーモント州で育つ。ベトナム退役軍人アメリカ基金のプログラム「地雷廃絶キャンペーン」のスポークスパーソンを務めた。現在、夫とともにオハイオ州クリーブランドに在住。アメリカとカンボジアを行き来しながら精力的に地雷廃絶、人権、差別などをテーマにした社会活動に取り組んでいる

    小林 千枝子(コバヤシ チエコ)
    1970年、上智大学卒業。ニュース週刊誌『ニューズウィーク日本版』の創刊号から翻訳・編集を担当

最初に父が殺された―あるカンボジア人少女の記憶 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:ルオン・ウン(著)/小林 千枝子(訳)
発行年月日:2018/01/10
ISBN-10:4791770358
ISBN-13:9784791770359
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:19cm
その他: 原書名: First They Killed My Father A Daughter of Cambodia Remembers〈Loung Ung〉
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