図解でよくわかる2級土木施工管理技士 実地試験〈平成30年版〉 [単行本]

図解でよくわかる2級土木施工管理技士 実地試験〈平成30年版〉 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  施工経験記述５０例。学科記述過去９年問題・解説・解答例。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  実地試験について
  概要と学習対策
  １　経験記述
  ２　土工
  ３　コンクリート
  ４　品質管理
  ５　安全管理
  ６　施工計画
  ７　環境保全対策等

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  速水 洋志(ハヤミ ヒロユキ)
  東京農工大学農学部農業生産工学科（土木専攻）卒業。主な資格：技術士（総合技術監理・農業土木）／測量士／環境再生医（上級）
  
  吉田 勇人(ヨシダ ハヤト)
  国土建設学院卒業。主な資格：１級土木施工管理技士／ＲＣＣＭ（農業土木）

• 出版社からのコメント

  工事種類別に経験記述50例と、直近9年間の学科記述の問題と解説を収録。巻末に「平成29年度実地試験」の問題と解答試案を掲載。

• 内容紹介

  「2級土木施工管理技士」となるには「2級土木施工管理技術検定試験」の「学科試験」に合格した後、
  経験重視の「実地試験」に合格しなければなりません。
  
  本書は「経験記述文書の例文50集」を掲載し、多くの土木工事、工種、管理項目に対応できるようにしました。
  また、「学科記述試験」においては、最新9年間の「出題傾向」を分析。
  内容を分野別（土工、コンクリート、品質管理、安全管理、施工計画、環境保全対策）に構成し、
  レッスン冒頭の「チェックポイント」は豊富なイラストや図表を取り入れ、丁寧にわかりやすく解説しました。
  また、平成20年から平成28年の9年間の過去問を掲載し、選択肢の一つひとつに詳細な解説をつけました。
  
  巻末には平成29年度の「実地試験」の問題・解説・解答試案を掲載。
  この1冊で「実地試験」の合格へと導きます。
  
  なお、平成29年度「実地試験」の【問題1】経験した土木工事の現場において実施した
  「現場で工夫した安全管理」又は「現場で工夫した工程管理」。
  〔設問2〕の（3）に「現場で実施した対応処置とその評価」が出題されました。
  「解答試案」では、これに対応しております。

• 著者について

  速水 洋志 (ハヤミ ヒロユキ)
  速水 洋志：東京農工大学　農学部　農業生産工学科（土木専攻）卒業。[資格]技術士（総合技術監理・農業土木）/測量士/環境再生医（上級）
  
  吉田 勇人 (ヨシダ ハヤト)
  吉田 勇人：国土建設学院卒業。[資格]1級土木施工管理技士/RCCM（農業土木）

図解でよくわかる2級土木施工管理技士 実地試験〈平成30年版〉 の商品スペック