地図の進化論―地理空間情報と人間の未来 [単行本]
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地図の進化論―地理空間情報と人間の未来 [単行本]

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出版社:創元社
販売開始日: 2018/01/24
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地図の進化論―地理空間情報と人間の未来 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    岩絵からグーグルマップまで、変化し続ける地図は、「ここはどこ?」の問いにどう答えていくのか。
  • 目次

    目次

    序章 いまどこ・いまここ・ここはどこ
    携帯電話が変えた道案内/緯度と経度で手紙を送る/地図は饒舌だ/言葉と地図/本書の構成

    第1部 地図の今昔
    第1章 地図の起源を訪ねて
    古代人も地図を描く/図の進化から見てくるもの/地図と文字の関係/デジタル化が変える地図/「原寸大地図」のパラドックス

    第2章 地図の万華鏡
    地図界の〝カンブリア大爆発〟/紙の地図とデジタル地図/一般図と主題図/地図の力/5 メルカトル図法の復権/世界の見方を変える地図/

    第3章 地図の読み書き
    デジタルでも変わらない地図読みの基本/地図コミュニケーションの成立条件:地図の記号論/地図でウソをつく方法/罪のないウソ/罪深いウソ/地図の政治性/地図にだまされないために

    第2部 地図を通して知る世界
    第4章 「地図の読めない女」の真相
    地図を回したがるのは女性?/空間認知に男女差はあるか?/空間認知の男女差の由来/方向オンチは女性に多い?/地図が読めれば迷わないか?/女性のための地図/地図表現の先祖返り

    第5章 頭の中にも地図がある
    「脳内GPS」の仕組み/地理的知識と教育/手描き地図からみた認知地図の特徴/自己中心的世界像の由来/歪んだ認知地図/ルートマップからサーベイマップへ/広がる認知地図

    第6章 空間的思考と地図
    地図と空間スケール/地図を読む力の個人差/地図から得られる空間的知識/空間認知から空間的思考へ/地図で鍛える空間的能力

    第3部 地理空間情報と人間
    第7章 デジタル化が変えた地図作り
    地図作りの第2の黄金時代/地図のデジタル化とGISの登場/地理空間情報の構造/GISにできること/みんなで作る地図/ウェブ2・0時代の地図/隠れたバリアを見える化する/地図のユニバーサルデザイン

    第8章 それでも世界の中心は私
    デジタル化で変わった地図の表現/利用者と対話する地図/カーナビ進化論/地図はどのように使われているか?/タクシー運転手はなぜどこへでも行けるのか

    第9章 デジタル地図の未来予想図
    グーグルマップのリテラシー/インターネットで狭まる世界/空間認知の「グーグル効果」/ブラタモリがひらいた地図の楽しみ方/ブラタモリと空間的思考/人工知能に奪われる地図作り/人工知能は地図を読めるか?

    終章 進化する地図と人間の未来
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若林 芳樹(ワカバヤシ ヨシキ)
    1959年佐賀県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学(博士“理学”)。現在、首都大学東京大学院都市環境科学研究科教授。専攻は、行動地理学、都市地理学、地理情報科学
  • 出版社からのコメント

    デジタル化によって人と地図との関わり方はどう変わったのか。技術的発展と人間の空間認知の視点で考察する、新しい地図読み物。
  • 内容紹介

    グーグルマップをはじめとするデジタル地図と、GPS機能を持つカーナビやスマートフォンの普及によって、人と地図との関わり方は大きく変わった。現在地や目的地の場所を確認することはもちろん、ウェブ上でマップを自由に編集・共有したり、写真に埋め込まれた位置情報から撮影場所を特定するなど、地図の持つ可能性はますます広がりをみせている。しかし一方で、媒体が変わっても「ここはどこ?」を知るために地図を使うことじたいは、人類が集落の配置を岩絵に描いていた頃からそれほど変わっていないとも言える。デジタル化によって、地図と人間との関わり方はどう変わり、何が変わらなかったのか。紙からデジタルへと進展していく技術的背景をふまえつつ、人間が空間を把握する力――「空間認知」を軸に捉え直すことを試みる、新しい地図読み物。<おもな内容>第1部 地図の今昔第1部では、岩に描かれた線刻画に始まり、地図がさまざまに進化を遂げてきたようすを例を挙げながら見ていく。とくに20世紀終盤、デジタル化が始まってからは、地図の概念や利用方法は驚くべき変化を遂げた。一方、地図を使う人間と社会との関わりを考えると、「なにがどこにあるか」を表現する地図の根本的な役割はいつの時代にも同じである。しかしそもそも広く一般の人が地図を利用できるようになったのは比較的最近のことで、それ以前は地図が人々の世界観に与えた影響は以外に小さかったといえる。したがって誰もが地図にアクセスできる現代には、地図が人々の世界像を大きく変える可能性がある。第2部 地図を通して知る世界第2部では、世界像を形作る基礎である人間の空間認知に焦点を当てる。人間の空間認知能力は、生まれつき備わっている面もあるが、それぞれの時代や地域で流通している地図の影響を受けるため、社会的・文化的環境の作用も無視できない。五感で把握できない広い世界を知るために、人間は地図を発明したのである。空間的能力は生まれつきのものなのか、環境による要因が大きいのか、あるいは男女に差があるのかについてはこれまでさまざまな調査が試みられている。また神経生理学的研究などによって、空間認知の仕組みも徐々に明らかにされつつある。こうした能力による空間的思考は、地図を用いることによって、感染症対策や防災、犯罪抑止などの社会的問題の解決に具体的に役立てられている。第3部 地理空間情報と人間デジタル化によってさまざまな地図表現が可能になり、またユーザー自身が自由に地図を編集できる時代において、このような変化は人間の空間認知にどのような影響を与えているのだろうか。また、今後も地図はさまざまに進化してゆくに違いないが、技術が人間の空間認知を補完したり、人間の空間的能力を代替する人工知能が生み出され、地図の制作も利用もコンピュータが肩代わりする日が来るのだろうか。第3部では、昨今の地図をめぐる技術の進歩と、「地図を読む能力」にまつわる複雑なメカニズムを勘案しながら、「未来の地図」の展望を考察する。
  • 著者について

    若林 芳樹 (ワカバヤシ ヨシキ)
    若林 芳樹(わかばやし よしき)
    1959年佐賀県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学(博士(理学〉)。現在、首都大学東京大学院都市環境科学研究科教授。専攻は、行動地理学、都市地理学、地理情報科学。主な著書・訳書に、『認知地図の空間分析』(単著、1999年、地人書房)、『地図でみる日本の女性』(共著、明石書店、2007年)、『GISと空間認知』(共編著、古今書院、2008年)、『地図でみる世界の地域格差 OECD地域指標2011年版』(共訳、OECD編著、明石書店、2012年)、『参加型GISの理論と応用』(共編書、2016年、古今書院)など。

地図の進化論―地理空間情報と人間の未来 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社 ※出版地:大阪
著者名:若林 芳樹(著)
発行年月日:2018/01/20
ISBN-10:4422400371
ISBN-13:9784422400372
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:天文・地学
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:19cm
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