闘う微生物―抗生物質と農薬の濫用から人体を守る [単行本]
    • 闘う微生物―抗生物質と農薬の濫用から人体を守る [単行本]

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闘う微生物―抗生物質と農薬の濫用から人体を守る [単行本]

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出版社:築地書館
販売開始日:2018/03/12
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闘う微生物―抗生物質と農薬の濫用から人体を守る [単行本] の 商品概要

  • 目次

    まえがき

    第Ⅰ部 自然の味方

    第1章 私たちを守る細菌
    抗生物質が効かない/微生物遺伝学の進化/DNAの暗号を読む/抗生物質の光と影/
    失われる微生物たち/プロバイオティクスへの過信/自然と手を組む

    第2章 畑で働く微生物
    にぎやかな微生物群/病原体との闘い/生きている「土」/イチゴ農家の悩み/
    持続的農業と土壌微生物

    第Ⅱ部 敵の敵は友

    第3章 感染者に感染するもの
    新しい薬、バクテリオファージ/迷走するファージ治療/扉は開くか/
    バクテリオシンの長い歴史/牛乳、尿路感染、MRSA/頼りになる仲間

    第4章 農薬に代わる天然化学物質
    瓶詰めの細菌/大企業が動き出す/リンゴを救うフェロモン/ピンポイントで効くフェロモン/
    植物を使った害虫・雑草対策/待ったなしの農業拡大

    第Ⅲ部 遺伝子が世界を変える

    第5章 病気に強い遺伝子組み換え作物
    深刻な疫病被害/遺伝子組み換えの議論はつづく/突然変異からイオン化放射線、遺伝子組み換えへ/
    新たな旗手、シスゲネシス/自然に近づく技術革新

    第6章 次世代のワクチン
    髄膜炎の脅威/我々の免疫システムは最強である/多くの命を救ってきたワクチン/
    ワクチンへの不安と期待/進化をつづけるワクチン開発/ワクチンをデザインする

    第Ⅳ部 敵を知る

    第7章 新たな農業革命
    疫病の惨劇/微生物学の夜明け/廃れていく植物病理学/農業知識の普及はスマホから/
    戦争と高速計算

    第8章 診断の未来
    まず出される抗生物質/迅速な検査/DNA検査の進歩と弱点/診断は暗号で/道半ば

    エピローグ

    索引
    訳者あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    モノッソン,エミリー(モノッソン,エミリー/Monosson,Emily)
    環境毒物学者、ライター、編集者。ローニン・インスティテュートの独立研究者。マサチューセッツ大学アマースト校、非常勤教授

    小山 重郎(コヤマ ジュウロウ)
    1933年生まれ。東北大学大学院理学研究科で「コブアシヒメイエバエの群飛に関する生態学的研究」を行い、1972年に理学博士の学位を取得。1961年より秋田県農業試験場、沖縄県農業試験場、農林水産省九州農業試験場、同省四国農業試験場、同省蚕糸・昆虫農業技術研究所を歴任し、アワヨトウ、ニカメイガ、ウリミバエなどの害虫防除研究に従事し、1991年に退職
  • 出版社からのコメント

    抗生物質を使わずに病気を治し農薬を使わずに病気や害虫から作物を守る。自然の防御システムを活用し自然と調和する未来の姿を描く。
  • 内容紹介

    人体で我々の健康を守っている微生物と、土壌で農作物の健康を守る微生物。
    抗生物質と農薬で、人体と土壌の微生物に無差別攻撃をつづけた結果、アレルギー病、アトピー、うつ病から肥満まで、人体と農作物に多くの病気を生んできた。
    本書は、この無差別攻撃に終止符を打ち、人体と土壌の微生物たちとの共生がもたらす福音を描く。
  • 著者について

    エミリー・モノッソン (エミリー モノッソン)
    エミリー・モノッソン(Emily Monosson)
    環境毒物学者、ライター、編集者。ローニン・インスティテュートの独立研究者。
    マサチューセッツ大学アマースト校、非常勤教授。
    著書に、"Unnatural Selection: How We Are Changing Life, Gene by Gene"
    "Evolution in a Toxic World: How Life Responds to Chemical Threats"がある。


    小山 重郎 (コヤマ ジュウロウ)
    小山重郎(こやま・じゅうろう)
    1933 年生まれ。
    東北大学大学院理学研究科で「コブアシヒメイエバエの群飛に関する生態学的研究」を行い、
    1972 年に理学博士の学位を取得。
    1961 年より秋田県農業試験場、沖縄県農業試験場、農林水産省九州農業試験場、
    同省四国農業試験場、同省蚕糸・昆虫農業技術研究所を歴任し、
    アワヨトウ、ニカメイガ、ウリミバエなどの害虫防除研究に従事し、1991 年に退職。

    主な著訳書に『よみがえれ黄金(クガニー)の島─ミカンコミバエ根絶の記録』(筑摩書房)、
    『530 億匹の闘い─ウリミバエ根絶の歴史』、『昆虫飛翔のメカニズムと進化』、
    『IPM 総論─有害生物の総合的管理』、『昆虫と害虫─害虫防除の歴史と社会』、
    『母なる自然があなたを殺そうとしている』、『野生ミツバチとの遊び方』(以上、築地書館)、
    『害虫はなぜ生まれたのか─農薬以前から有機農業まで』(東海大学出版会)がある。

闘う微生物―抗生物質と農薬の濫用から人体を守る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:築地書館
著者名:エミリー モノッソン(著)/小山 重郎(訳)
発行年月日:2018/03/20
ISBN-10:4806715530
ISBN-13:9784806715535
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:227ページ
縦:20cm
その他: 原書名: NATURAL DEFENSE〈Monosson,Emily〉

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