カイゼン・ジャーニー―たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで [単行本]
    • カイゼン・ジャーニー―たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで [単行本]

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2024年10月15日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002906001

カイゼン・ジャーニー―たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで [単行本]

価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2024年10月15日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:翔泳社
販売開始日: 2018/02/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

カイゼン・ジャーニー―たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、まずは自分の仕事から見直していこうと考える。タスクボードや「ふりかえり」などを1人が地道に続けていると、同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ…。さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。
  • 目次

    ●第1部 一人から始める
    ・第1話 会社を出ていく前にやっておくべきこと
    ・第2話 自分から始める
    ・第3話 一人で始めるふりかえり
    ・第4話 一人で始めるタスクの見える化
    ・第5話 明日を味方につける
    ・第6話 境目を行き来する
    ・第7話 二人ならもっと変えられる
    ・第8話 二人から越境する

    ●第2部 チームで強くなる
    ・第9話 一人からチームへ
    ・第10話 完成の基準をチームで合わせる
    ・第11話 チームの向かうべき先を見据える
    ・第12話 僕たちの仕事の流儀
    ・第13話 お互いの期待を明らかにする
    ・第14話 問題はありませんという問題
    ・第15話 チームとプロダクトオーナーの境界
    ・第16話 チームとリーダーの境界
    ・第17話 チームと新しいメンバーの境界
    ・第18話 チームのやり方を変える
    ・第19話 チームの解散

    ●第3部 みんなを巻き込む
    ・第20話 新しいリーダーと、期待マネジメント
    ・第21話 外からきたメンバーと、計画づくり
    ・第22話 外部チームと、やり方をむきなおる
    ・第23話 デザイナーと、共通の目標に向かう
    ・第24話 視座を変えて、突破するための見方を得る
    ・第25話 広さと深さで、プロダクトを見立てる
    ・第26話 チームで共に越える
    ・第27話 越境する開発

  • 出版社からのコメント

    「日本の現場」に寄り添った、アジャイルの実践!ストーリーで開発の神髄を学ぼう
  • 内容紹介

    「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
    現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう

    【本書の特徴】
    ・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
    ・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
    ・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
    ・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適

    【本書に登場するプラクティス】
    モブプログラミング / バリューストリームマッピング / ユーザーストーリーマッピング / 仮説キャンバス / ハンガーフライト / カンバン / 期待マネジメント / リーダーズインテグレーション / ファイブフィンガーなど

    【あらすじ】
    ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
    問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。

    そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
    まずは自分の仕事から見直していこうと考える。

    タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
    同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。

    ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。

    チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
    さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。

    【筆者コメント(「あとがき」より)】
    良い問いは人を立ち返らせてくれます。
    そのような問いは人によって異なるでしょう。

    読者のみなさんにとっての良い問いと出会えるよう、
    江島(本書の主人公)同様、自分がいる場所から外に出て、
    いろいろと見聞きしてみてください。

    もちろんこの本があなたにとっての
    良い問いになることを願っています。

    【目次(抜粋)】
    ●第1部 一人から始める
    ・第1話 会社を出ていく前にやっておくべきこと
    ・第2話 自分から始める
    ・第3話 一人で始めるふりかえり etc

    ●第2部 チームで強くなる
    ・第9話 一人からチームへ
    ・第10話 完成の基準をチームで合わせる
    ・第11話 チームの向かうべき先を見据える etc

    ●第3部 みんなを巻き込む
    ・第20話 新しいリーダーと、期待マネジメント
    ・第21話 外からきたメンバーと、計画づくり etc

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    市谷 聡啓(イチタニ トシヒロ)
    ギルドワークス株式会社代表取締役/株式会社エナジャイル代表取締役/DevLOVEコミュニティファウンダー。サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる

    新井 剛(アライ タケシ)
    株式会社ヴァル研究所開発部部長/株式会社エナジャイル取締役COO/CodeZine Academy Scrum Boot Camp Premiumチューター。CSP(認定スクラムプロフェッショナル)/CSM(認定スクラムマスター)/CSPO(認定プロダクトオーナー)Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー。緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在はアジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発を実施中

カイゼン・ジャーニー―たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:市谷 聡啓(著)/新井 剛(著)
発行年月日:2018/02/07
ISBN-10:4798153346
ISBN-13:9784798153346
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:21cm
他の翔泳社の書籍を探す

    翔泳社 カイゼン・ジャーニー―たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!