デジタル時代の基礎知識「ブランディング」―「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS) [単行本]
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デジタル時代の基礎知識「ブランディング」―「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS) [単行本]

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出版社:翔泳社
販売開始日: 2018/03/16
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デジタル時代の基礎知識「ブランディング」―「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS) の 商品概要

  • 目次

    INTRODUCTION どんな会社でもブランド戦略が必要な理由
    01 私たちはブランドに囲まれて生活している
    02 ブランドは情報処理を簡略化する
    03 デジタル時代でブランディング施策の選択肢が増えた
    04 ブランド戦略に対する誤解
    05 広告に頼らないブランド戦略とは?
    06 ブランド戦略への疑念が生まれる理由(1)
    07 ブランド戦略への疑念が生まれる理由(2)

    Chapter 1 ブランドって何?
    01 [ブランドとは何か?]重要なのは“事実”ではなく“知覚された価値”
    02 [ブランドとは何か?]人はブランドの記号と価値を結びつけて判断する
    03 [ブランドの構成要素]ブランドの価値が形成されるプロセス
    04 [ブランドの構成要素]ブランドに求められる一貫性のある体験
    05 [ブランドの構成要素]ブランドは色と形で識別される
    06 [ブランド戦略の基礎]ブランドとマーケティングの定義を共有しよう
    07 [ブランド戦略の基礎]強いブランドを持つメリット
    08 [ブランド戦略の基礎]ブランドは収益機会をもたらす資産になる
    09 [ブランド戦略の基礎]品質は知覚されてはじめて競争力になる

    Chapter 2 ブランド戦略って何?
    01 [ブランド戦略の基礎]ブランド戦略は競争力を安定させる
    02 [ブランド戦略の基礎]ブランド創りは体制づくりと与件整理から
    03 [ブランド戦略の基礎]自社の立場で戦略の定石は変わる
    04 [ブランド戦略のターゲット]ターゲット設定の基本的な考え方
    05 [ブランド戦略のターゲット]ブランドターゲットとセールスターゲット
    06 [ブランド戦略のターゲット]ベンツとBMWを選ぶ層の違い
    07 [ブランド戦略のターゲット]インサイトとは購買行動を引き起こす生々しい本音
    08 [ブランド戦略の知覚価値]ブランド戦略の設計図となる知覚価値
    09 [ブランド戦略の知覚価値]左脳的な選び方と右脳的な選び方
    10 [ブランド戦略の知覚価値]ブランド知覚価値を考えるときの注意点
    11 [ブランド戦略の知覚価値]ブランド戦略のエビデンスを整理しよう
    412 [ブランド戦略の知覚価値]エビデンスを伝えるためのパッケージング
    13 [ブランド戦略の知覚価値]マツダに学ぶ技術のブランディング
    14 [ブランド戦略の知覚価値]企業文化によって異なる勝ちパターン
    15 [ブランド戦略の知覚価値]新しいエビデンスの登場が大企業を脅かす
    16 [ブランド戦略の知覚価値]ブランド戦略の根本的なアプローチの違い
    17 [海外のブランド戦略]米国と欧州における考え方の違い
    18 [海外のブランド戦略]米国流と欧州流の両方を取り入れるには
    19 [海外のブランド戦略]プライベートブランドとナショナルブランド
    20 [事業規模に応じたブランド戦]中小企業も内部にエビデンスを持っている
    21 [事業規模に応じたブランド戦]コンテンツ化する技術を磨く
    22 [事業規模に応じたブランド戦]ブランド戦略は小さな組織ほど実行しやすい

    Chapter 3 デジタルで進化するブランド戦略
    01 [顧客体験の設計]顧客体験全体で差別化する
    02 [顧客体験の設計]iPhoneはなぜ強いのか?~顧客体験全体の競争~
    03 [顧客体験の設計]ブランド戦略におけるUXとUI
    04 [顧客体験の設計]顧客体験と口コミの好循環
    05 [顧客体験の設計]デジタルによってさらに広がる顧客体験
    06 [顧客体験の設計]生活者主語の価値で接触頻度を増やす
    07 [レバレッジ戦略]レバレッジ視点でブランド戦略に投資
    08 [レバレッジ戦略]ブランド戦略における集中投資の効果
    09 [レバレッジ戦略]組織の壁がレバレッジ要素への投資集中を阻む
    10 [戦略立案の注意点]ブランド乱立の弊害
    11 [デジタル化のメリットを活かす]ブランド戦略におけるSNSアカウント
    12 [デジタル化のメリットを活かす]デジタル化はスモールスタートで段階的に投資
    13 [デジタル化のメリットを活かす]施策は顧客獲得・育成の視点から評価する
    14 [デジタル化のメリットを活かす]ネットの施策は偶発機会への対応が鍵

    Chapter 4 ブランド戦略の実行
    01 [関係者を巻き込む]戦略の失敗を防ぐ方法(1)与件をしっかり引き出す
    02 [関係者を巻き込む]戦略の失敗を防ぐ方法(2)各部門を巻き込む
    03 [ブランドの一貫性を担保する方法]ブランド戦略の一貫性を保つ3つの型
    04 [ブランドの一貫性を担保する方法]日本企業のブランド戦略が行き詰まる理由
    05 [ブランドの一貫性を担保する方法]カリスマ牽引型ブランドの出口戦略
    06 [施策に活かす顧客の分析]ターゲットの設定
    07 [施策に活かす顧客の分析]インサイトを理解するための心構え
    08 [カスタマージャーニーと各種施策]顧客体験のデザイン~カスタマージャーニーマップをつくる~
    09 [カスタマージャーニーと各種施策]カスタマージャーニーマップを共通言語にする
    10 [評価の手法]ブランド体験を評価するフレームワーク
    11 [評価の手法]競合ブランドを立案してみよう
    12 [顧客に働きかける施策]コミュニケーション施策の開発基準
    13 [顧客に働きかける施策]広告代理店に依頼をする際の注意点

    Chapter 5 ブランド戦略の定着と組織的学習
    01 [ブランド戦略のPDCA]戦略は中期的に固定する
    02 [ブランド戦略のPDCA]施策のPDCAは高速で回転させる
    03 [ブランド戦略のPDCA]PDCAサイクルにおける3つの観点
    04 [検証と改善の要諦]ブランド戦略の検証結果を次の施策につなげる
    05 [検証と改善の要諦]数値検証を続けることのメリット
    06 [検証と改善の要諦]学習できる組織をつくるために

  • 出版社からのコメント

    デジタルとリアルの組み合わせが当然となった時代の新しいブランディングの教科書。大企業から中小企業の担当者まで役立つ内容。
  • 内容紹介

    理念を伝えるだけではなく、手段としてもブランドを活用しよう
    ブランディングの新しい教科書が誕生!

    「いい具合の抽象度と普遍性がありながら、
    空理空論になってない、いい塩梅ですね、この本」
    ――田端 信太郎(株式会社スタートトゥデイ コミュニケーションデザイン室 本部長)

    【本書のポイント】
    ・「ブランドとは何か?」からやさしく解説
    ・ブランド戦略を施策に落とし込む方法までバッチリ
    ・重要性が増している「顧客体験」もよくわかる
    ・大企業から中小企業まで活用できる

    【初歩からやさしく解説】
    「ブランドとは?」「ブランド戦略とは?」……
    本書は、こういった素朴な疑問から丁寧に解説するので
    初学者や学び直しをしたい人にぴったりです。

    また、具体例を出しながら解説しているので、
    具体的なイメージを描きやすくなっています。

    【ブランド戦略と「顧客体験」のデザイン】
    消費者はマス広告だけでなく、ウェブサイトやSNSを通じて
    商品やブランドを知り、情報収集するのが当たり前です。

    つまり、商品の認知~購入~購入後という
    一連の顧客体験が大きく変化しています。

    企業と顧客の接点が飛躍的に増えた状況で
    ブランドをどのように形成し、活用していけばよいのか。

    この新時代にふさわしいブランド戦略の基礎と
    顧客体験の考え方についてしっかり解説します。

    【目次(抜粋)】
    ●INTRODUCTION どんな会社でもブランド戦略が必要な理由
    ・ブランドは情報処理を簡略化する

    ●CHAPTER 1 ブランドって何?
    ・重要なのは“事実”ではなく“知覚された価値”
    ・ブランドに求められる一貫性のある体験

    ●CHAPTER 2 ブランド戦略って何?
    ・ブランド戦略は競争力を安定させる
    ・ブランドターゲットとセールスターゲット

    ●CHAPTER 3 デジタルで進化するブランド戦略
    ・ブランド戦略におけるUXとUI
    ・デジタルによってさらに広がる顧客体験

    ●CHAPTER 4 ブランド戦略の実行
    ・インサイトを理解するための心構え
    ・ブランド体験を評価するフレームワーク

    ●CHAPTER 5 ブランド戦略の定着と組織的学習
    ・PDCAサイクルにおける3つの観点
    ・学習できる組織をつくるために

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 義宏(ヤマグチ ヨシヒロ)
    インサイトフォース株式会社代表取締役戦略コンサルタント。東京都生まれ。東証一部上場メーカー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、東証一部上場コンサルティング会社でブランドコンサルティングのデリバリー統括、デジタル・マーケティング・エージェンシーで新規事業開発マネジャーを経て、2010年に企業のブランド・マーケティング領域特化の戦略コンサルティングファームのインサイトフォースを設立。BtoC、BtoB問わず大手企業における企業/事業/商品・サービスレベルのブランド・マーケティング戦略の策定、CI、マーケティング4P施策の実行支援、マーケティング組織開発及びマーケティングスタッフの育成を主業務とし、これまで100社を超える戦略コンサルティングに従事

デジタル時代の基礎知識「ブランディング」―「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS) の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:山口 義宏(著)
発行年月日:2018/03/15
ISBN-10:4798155438
ISBN-13:9784798155432
判型:B6
発売社名:翔泳社
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:19cm
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