Webサイトパフォーマンス実践入門―高速なWebページを作りたいあなたに [単行本]
    • Webサイトパフォーマンス実践入門―高速なWebページを作りたいあなたに [単行本]

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Webサイトパフォーマンス実践入門―高速なWebページを作りたいあなたに [単行本]

ジェレミー ワグナー(著)武舎 広幸(訳・監修)阿部 和也(訳・監修)上西 昌弘(訳・監修)
価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
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出版社:翔泳社
販売開始日: 2018/03/19
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Webサイトパフォーマンス実践入門―高速なWebページを作りたいあなたに の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書はWebパフォーマンスの実践書『Web Performance in Action』の日本語版です。Webサイトをより速くするためのテクニックを網羅的に、かつ丁寧に解説した一冊です。Webパフォーマンスの基礎知識から、CSSの最適化、クリティカルCSS、画像のレスポンシブ化・最適化、フォント、JavaScriptの高速化、サービスワーカーを使ったパフォーマンス向上、データ転送の効率化、HTTP/2、gulpを使った自動化まで、Webページ・サイトのスピードをアップするために知っておくべき知識とテクニックを徹底的に解説しています。Webパフォーマンスの基礎を学びたい方、CSSやJavaScript、画像の最適化などパフォーマンス向上テクニックを学びたい方におすすめの一冊です。
  • 目次

    CHAPTER 1 Webパフォーマンス概説
    1.1 パフォーマンスの重要性
      1.1.1 WebパフォーマンスとUX
    1.2 ブラウザとサーバーの通信方法
      1.2.1 HTTP
      1.2.2 Webページのロード方法
    1.3 最適化のための準備
      1.3.1 Node.jsとGitのインストール
      1.3.2 サンプルサイトのダウンロードと実行
      1.3.3 ネットワーク接続のシミュレーション
    1.4 Google Chromeのネットワークツール
    1.5 サンプルサイトの最適化
      1.5.1 テキストファイルの縮小化
      1.5.2 サーバーの圧縮機能
      1.5.3 画像の最適化
    1.6 全体の成果
    1.7 まとめ

    CHAPTER 2 パフォーマンス評価ツールの利用
    2.1 Google PageSpeed Insights
      2.1.1 Webパフォーマンスの評価
      2.1.2 Googleアナリティクスを使った複数ページのレポート
    2.2 ブラウザ組み込みのパフォーマンス評価ツール
    2.3 ネットワークリクエストの分析
      2.3.1 タイミング情報の表示
      2.3.2 HTTPのヘッダ情報の表示
    2.4 レンダリングのパフォーマンスのチェック
      2.4.1 ブラウザによるページのレンダリング
      2.4.2 Google ChromeのPerformanceパネル
      2.4.3 他のブラウザを使った場合
    2.5 ChromeにおけるJavaScriptのベンチマーキング
    2.6 デバイスのシミュレーションやモニタリング
      2.6.1 パソコンのブラウザを使ったデバイスのシミュレーション
      2.6.2 Android機器のPCからのデバッグ
      2.6.3 iOS機器で表示されているWebページのデバッグ
    2.7 ネットワーク接続のカスタマイズ
    2.8 まとめ

    CHAPTER 3 CSSの最適化
    3.1 簡潔な表現を用いて繰り返しを避ける
      3.1.1 CSS短縮形で書く
      3.1.2 浅いCSSセレクタを使う
      3.1.3 浅いセレクタの拾い出し
      3.1.4 LESSやSASSを利用する際の留意点
      3.1.5 繰り返しの排除
      3.1.6 csscssで冗長な箇所を見つける
      3.1.7 CSSのセグメント化
      3.1.8 CSSフレームワークのカスタマイズ
    3.2 モバイルファーストはユーザーファースト
      3.2.1 モバイルファーストとデスクトップファースト
      3.2.2 モバイルゲドン
      3.2.3 Googleのモバイルフレンドリーガイドライン
      3.2.4 モバイルフレンドリーかどうかの検証
    3.3 CSSのチューニング
      3.3.1 @importを使わない
      3.3.2 CSSは内に置く
      3.3.3 より速いセレクタの利用
      3.3.4 flexboxの利用
    3.4 CSSトランジション
      3.4.1 CSSトランジションの概要
      3.4.2 CSSトランジションのパフォーマンス
      3.4.3 will-changeを使ったトランジションの最適化
    3.5 まとめ

    CHAPTER 4 クリティカルCSS
    4.1 クリティカルCSSが解決する問題
      4.1.1 スクロールの要否を分ける境界
      4.1.2 レンダリングのブロック
    4.2 クリティカルCSSの仕組み
      4.2.1 境界より上の部分のスタイルの読み込み
      4.2.2 スクロールが必要な部分のスタイルの読み込み
    4.3 クリティカルCSSの実装
      4.3.1 サンプルのレシピサイト
      4.3.2 クリティカルCSSの抽出
      4.3.3 境界より下のCSSの読み込み
    4.4 メリットの計測
    4.5 保守を容易に
    4.6 複数ページからなるWebサイト
    4.7 まとめ

    CHAPTER 5 画像のレスポンシブ対応
    5.1 最適な画像を提供しなければならない理由
    5.2 画像の形式と用途
      5.2.1 ラスター画像の扱い
      5.2.2 SVG画像
      5.2.3 画像形式の選択
    5.3 CSSによる画像の指定
      5.3.1 メディアクエリを使ったCSS内での画像の選択
      5.3.2 高DPIディスプレイへの対応
      5.3.3 CSSでのSVG画像の指定
    5.4 HTMLによる画像の指定
      5.4.1 画像全般に適用するmax-widthの指定
      5.4.2 srcset
      5.4.3 pictureの利用
      5.4.4 Picturefillを使った画像の代替
      5.4.5 HTML内でのSVGの利用
    5.5 まとめ

    CHAPTER 6 さまざまな画像最適化手法
    6.1 スプライトの利用
      6.1.1 ツールの準備
      6.1.2 スプライトの生成
      6.1.3 生成されたスプライトの指定
      6.1.4 スプライトに関する考慮点
      6.1.5 Grumpiconを使った代替ラスター画像の利用
    6.2 画像の軽量化
      6.2.1 imageminを使ったラスター画像の軽量化
      6.2.2 SVG画像の最適化
    6.3 WebP画像
      6.3.1 imageminを用いた不可逆圧縮WebP画像の作成
      6.3.2 imageminを用いた可逆圧縮WebP画像の作成
      6.3.3 WebPをサポートしないブラウザのサポート
    6.4 画像の遅延読み込み
      6.4.1 HTMLの設定
      6.4.2 遅延ローダーの作成
      6.4.3 JavaScriptなしのユーザーへの対応
    6.5 まとめ

    CHAPTER 7 フォントの最適化
    7.1 フォントの賢い使い方
      7.1.1 フォントとフォントバリアントの選択
      7.1.2 独自の@font-faceカスケードの作成
    7.2 EOTおよびTTFの圧縮
    7.3 フォントのサブセット化
      7.3.1 手作業によるサブセット化
      7.3.2 属性unicode-rangeを使ったフォントサブセットの配信
    7.4 フォント読み込みの最適化
      7.4.1 フォント読み込みに関する問題
      7.4.2 CSS属性font-displayの使用
      7.4.3 Font Loading APIの利用
      7.4.4 Font Face Observerの利用
    7.5 まとめ

    CHAPTER 8 JavaScriptの最適化
    8.1 スクリプトのロード時間の削減
      8.1.1