ヌーヴェル・ヴァーグの世界劇場―映画作家たちはいかに演劇を通して映画を再生したか [単行本]
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ヌーヴェル・ヴァーグの世界劇場―映画作家たちはいかに演劇を通して映画を再生したか [単行本]

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出版社:フィルムアート社
販売開始日: 2018/02/26
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ヌーヴェル・ヴァーグの世界劇場―映画作家たちはいかに演劇を通して映画を再生したか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドゥミ、リヴェット、レネ、ゴダール、ロメール、シャブロル、そしてトリュフォー…。新しい波の映画たちは、いかに演劇/劇場としての世界を生きたのか?7人の映画作家たちをめぐる映画と演劇の交錯を問い直す画期的評論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ジャック・ドゥミ―輪舞の世界劇場
    第2章 ジャック・リヴェット―世界理解の鍵としての演劇
    第3章 アラン・レネ―他者へと開かれる映画
    第4章 ジャン=リュック・ゴダール―映画の対部としての演劇
    第5章 エリック・ロメール―変転する世界劇場
    第6章 クロード・シャブロル―演戯から仮面へ
    終章 フランソワ・トリュフォー―『終電車』、そしてヌーヴェル・ヴァーグ映画の演劇性・世界劇場性
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢橋 透(ヤバセ トオル)
    1957年鎌倉市生まれ。神奈川県立湘南高校を経て、筑波大学第二学群比較文化学類、大学院博士課程文芸・言語研究科で学ぶ。博士(文学)。岐阜大学教授
  • 内容紹介

    ドゥミ、リヴェット、レネ、ゴダール、ロメール、シャブロル、そしてトリュフォー……。
    ヌーヴェル・ヴァーグの映画たちは、いかに演劇/劇場としての世界を生きたのか?
    「新しい波」から60年、映画と演劇の交錯を問い直し、これまでにないヌーヴェル・ヴァーグ像を描き出す画期的評論!


    1950年代末に始まったフランスにおける、ゴダール、トリュフォーら新しい世代の監督たちによる映画革新運動、ヌーヴェル・ヴァーグ(=ニュー・ウェイヴ/新しい波)。映画史における最もシンボリックな出来事のひとつであり、そこで生まれた数多くの傑作群は、すでにそのはじまりから六〇年が経過しようとしている今もなお、世界中の映画作家/観客たちに影響を与え、その余波は世界中に拡散し続けています。

    本書は、ヌーヴェル・ヴァーグを代表する映画監督7名の作品群をめぐって、それら映画作品への「演劇」の及ぼした影響を考察するなかで、その全体像をこれまでにない形で描き出します。各章ごとに一人の映画作家が主題となり、作家たちの個々の作品を精緻に分析します。

    「映画と演劇」あるいは「映画における演劇性」という、映画史における一大テーマをめぐる本格的な論集であるとともに、ヌーヴェル・ヴァーグの全体像を掴む上でも、最良の入口となる一冊。


    ☆表紙写真には、本書でも大きく取り扱われた、映画と演劇の関係を最も直接的に探求したジャック・リヴェット監督の12時間を超える大作『アウト・ワン』から、ピエール・ズッカ氏の手による作品スチールを掲載!


    【本書で扱う主な作品】
    ●ジャック・ドゥミ
     『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』『ロバと王女』『ローラ』『モン・パリ』『ハメルンの笛吹き』『マルセイユの想い出』etc...
    ●ジャック・リヴェット
     『パリはわれらのもの』『狂気の愛』『恋ごころ』『アウト・ワン:ノリ・メ・タンゲレ』『セリーヌとジュリーは舟でゆく』『地に堕ちた愛』『彼女たちの舞台』etc...
    ●アラン・レネ
     『スモーキング/ノンスモーキング』『巴里の恋愛協奏曲』『六つの心』『恋するシャンソン』『メロ』『去年マリエンバートで』『あなたはまだ何も見ていない』『愛して 飲んで 歌って』『薔薇のスタビスキー』etc...
    ●ジャン=リュック・ゴダール
     『カラビニエ』『カルメンという名の女』『ゴダールのリア王』『中国女』『ゴダールの決別』『フォーエヴァー・モーツァルト』etc...
    ●エリック・ロメール
     『獅子座』『聖杯伝説』『友だちの恋人』『冬物語』『恋の秋』etc...
    ●クロード・シャブロル
     『オフェリア』『ダンディ』『ジャガーの眼』『殺意』『嘘の心』『甘い罠』etc...
    ●フランソワ・トリュフォー
     『終電車』etc...
  • 著者について

    矢橋透 (ヤバセトオル)
    1957年鎌倉市生まれ。神奈川県立湘南高校を経て、筑波大学第二学群比較文化学類、大学院博士課程文芸・言語研究科で学ぶ。博士(文学)。現在岐阜大学教授。おもな著書に、『劇場としての世界――フランス古典主義演劇再考』(水声社、1996年)、『仮想現実メディアとしての演劇――フランス古典主義芸術における〈演技〉と〈視覚〉』(水声社、2003年)、『演戯の精神史――バロックからヌーヴェルヴァーグまで』(水声社、2008年)、『〈南仏〉の創出』(彩流社、2011年)、おもな訳書に、ジャン=マリー・アポストリデス『犠牲に供された君主――ルイ十四世統治下の演劇と政治』(平凡社、1997年)、ルイ・マラン『崇高なるプッサン』(みすず書房、2000年)、ミシェル・ド・セルトー『ルーダンの憑依』(みすず書房、2008年)、ジャック・デリダ『留まれ、アテネ』(みすず書房、2009年)、ミシェル・マリ『ヌーヴェル・ヴァーグの全体像』(水声社、2014年)がある。
  • その他出版社記入欄

    ドゥミ、リヴェット、レネ、ゴダール、ロメール、シャブロル、そしてトリュフォー……。
    ヌーヴェル・ヴァーグの映画たちは、いかに演劇/劇場としての世界を生きたのか?
    「新しい波」から60年、映画と演劇の交錯を問い直し、これまでにないヌーヴェル・ヴァーグ像を描き出す画期的評論!

ヌーヴェル・ヴァーグの世界劇場―映画作家たちはいかに演劇を通して映画を再生したか の商品スペック

商品仕様
出版社名:フィルムアート社
著者名:矢橋 透(著)
発行年月日:2018/02/25
ISBN-10:4845917149
ISBN-13:9784845917143
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:323ページ ※312,11P
縦:20cm
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