イオマンテ―めぐるいのちの贈り物 [絵本]

販売休止中です

    • イオマンテ―めぐるいのちの贈り物 [絵本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
イオマンテ―めぐるいのちの贈り物 [絵本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002926241

イオマンテ―めぐるいのちの贈り物 [絵本]


お子様に読み聞かせたい絵本、お子様が喜ぶ絵本が盛りだくさん【絵本専門ストア】
お子様に読み聞かせたい絵本、お子様が喜ぶ絵本が盛りだくさん!絵本専門ストアはこちら


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計10%ポイント還元!書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)で合計10%ポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
日本全国配達料金無料
出版社:ロクリン社
販売開始日: 2018/02/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

イオマンテ―めぐるいのちの贈り物 [絵本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    わたしたちは、だれかの命をもらって生き、生かされている。北の大地の先住民、アイヌの深い知恵に学ぶ命の物語。
  • 内容紹介

    先住民族アイヌの深い知恵に学ぶ、命と魂の物語。

    わたしは、だれかの命をもらって生きている、生かされている。
    そう気づいたとき、人はもっとやさしくなれる。
    他者にも、大地にも、自分自身にも──。
    先住民族アイヌの深い知恵に学ぶ、命と魂の物語。

    お父さんが狩りから帰ってくると、ふところには小さな子熊がいた──。
    男の子は、子熊と一緒に食事をし、相撲を取り、川で遊び家族のように暮らした。
    子熊が大きくなってきたある日、お父さんが言った。
    「そろそろ、この子をカムイの国へ送ってさしあげよう」


    子熊を数年育てた後に屠殺する儀式「イオマンテ」。
    そこには自然に対する感謝や畏敬の念が強くこめられています。
    アイヌが長年大切にしてきた知恵に学ぶ、命にまつわる物語です。

    ※本書は2003年にパロル舎より刊行された『イオマンテ』を一部加筆修正し、新装にしたものです。
    ※2020年よりアイヌ文化は小中学校の学習項目になります。
    ※北海道白老町にアイヌ文化復興等のナショナルセンター、ウポポイ(民族共生象徴空間)がオープンします。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寮 美千子(リョウ ミチコ)
    1955年、東京に生まれる。1986年、毎日童話新人賞を受賞。1992年、アリゾナの先住民居留地を訪れたのを機に『父は空母は大地』(1995パロル舎、2016ロクリン社より改訂復刊)を上梓。2005年、泉鏡花文学賞受賞をきっかけに奈良に移住。奈良少年刑務所で詩の授業を行なう

    小林 敏也(コバヤシ トシヤ)
    1947年、静岡県に生まれる。1970年、東京藝術大学美術学部工芸科卒。デザイナーを経た後、惹かれていた宮澤賢治の作品世界に本格的に取りかかる。1979年からパロル舎でスタートした「画本宮澤賢治シリーズ」(好学社)は、現在16冊を数える。イラストレーションのみならず、印刷技法や造本までも視野に入れたトータル的な絵本づくりを目指し、その評価は高く、2003年に第13回宮沢賢治賞を受賞。青梅の山間で「山猫あとりゑ」を営みつつ、侘び住まいを送っている

イオマンテ―めぐるいのちの贈り物 [絵本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ロクリン社
著者名:寮 美千子(文)/小林 敏也(画)
発行年月日:2018/02/09
ISBN-10:4907542569
ISBN-13:9784907542566
判型:規大
対象:児童
発行形態:絵本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:65ページ
縦:27cm
横:19cm
厚さ:1cm
重量:413g
他のロクリン社の書籍を探す

    ロクリン社 イオマンテ―めぐるいのちの贈り物 [絵本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!