クレーの日記 [単行本]
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クレーの日記 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2018/04/17
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クレーの日記 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    日本のみなさまへ(アリョーシャ・クレー)

    第一の日記
    第二の日記
    第三の日記
    第四の日記

    付録
    編者あとがき(ヴォルフガング・ケルステン)
    編集協力ノート(新藤信)
    シュヴァービング散歩――訳者あとがきにかえて(高橋文子)
    作品リスト
    索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クレー,パウル(クレー,パウル/Klee,Paul)
    1879‐1940。20世紀を代表する画家の一人。1879年、ドイツ人音楽教師を父に、スイス人声楽家を母にベルン(スイス)近郊に生まれる。高等学校卒業と同時にミュンヒェンに出て画塾を通うが3年後ベルンに戻り、独学の道を選ぶ。1906年、ピアニストのリリー・シュトゥンプフとの結婚を機にふたたびミュンヒェンに赴く。長い無名時代を経て、1920年、総合造形学校バウハウスから招聘される。ヴァイマール、デッサウの同校で教鞭をとった後、1931年にはデュッセルドルフ美術学校に籍を移すが、2年後、ナチスの弾圧を受けてベルンに亡命

    ケルステン,W.(ケルステン,W./Kersten,Wolfgang F.)
    テュービンゲンとマールブルクで美術史、哲学、考古学および生活文化論を学ぶ。1985年ベルリンのバウハウス資料館、1986年から91年までベルン美術館のパウル・クレー財団勤務。1991年よりチューリッヒ大学美術史科で教鞭をとり、並行して美術展の企画も行う。2002年より研究誌『パウル・クレー』の編集に加わったほか、近代・現代芸術についての著書多数

    高橋 文子(タカハシ フミコ)
    横浜生まれ。上智大学とミュンヒェンでドイツ文学を学ぶ。上智大学非常勤講師。翻訳家
  • 出版社からのコメント

    クレーが自己省察のためにつけていた日記ノート4冊を新校訂により一巻に編集。心の声が綴られた濃密な記録。葛西薫造本による新装で
  • 内容紹介

    「色彩は私を永遠に捉えた、私にはそれがわかる。この至福の時が意味するのは、私と色彩はひとつだということ。私は、画家だということ」(チュニジア旅行、1914年4月16日)
    画家パウル・クレー(1879-1940)は文章を書くのも好きで、自己省察のために日記をつけていた。画家の死後、遺された四冊のノートは息子フェリックスによって編集され、『クレーの日記』(1956)として刊行された。
    クレー研究が進むにつれ明らかになってきた「フェリックス版」の問題点を、第一線の研究者が詳細に再検討して校訂、再編集したのがこの新版である。生い立ち、影響関係、交友関係、絵画技法への取り組み、育児、軍隊生活…画家となるまでの道のりでやきついた原体験が映し出されている。
    切ったり、貼ったり、押したり…、まるで作品をつくるように丹念に書き継がれた、いわばクレーの自叙伝ともいえる日記を、手稿図版を織り交ぜ、新しい日本語でお届けする。
    『新版 クレーの日記』(2009年3月25日発行)を装い新たに、葛西薫のブックデザインにより新装復刊。美術を愛する人へ贈る。ビニールクロス装・函入。
  • 著者について

    パウル・クレー  (パウル クレー)
    20世紀を代表する画家の一人。1879年、ドイツ人音楽教師を父に、スイス人声楽家を母にベルン(スイス)近郊に生まれる。高等学校卒業と同時にミュンヒェンに出て画塾に通うが3年後ベルンに戻り、独学の道を選ぶ。1906年、ピアニストのリリー・シュトゥンプフとの結婚を機にふたたびミュンヒェンに赴く。長い無名時代を経て、1920年、総合造形学校バウハウスから招聘される。ヴァイマール、デッサウの同校で教鞭をとった後、1931年にはデュッセルドルフ美術学校に籍を移すが、2年後、ナチスの弾圧を受けてベルンに亡命。皮膚硬化症を患いながらも制作意欲を失うことなく、その後も数多くの作品を残した。1940年、南スイス・テッシン州の療養院で60年の生涯を閉じた。

    ヴォルフガング・ケルステン (ヴォルフガング ケルステン)
    テュービンゲンとマールブルクで美術史、哲学、考古学および生活文化論を学ぶ。1985年ベルリンのバウハウス資料館、1986年から91年までベルン美術館のパウル・クレー財団勤務。1991年よりチューリッヒ大学美術史科で教鞭をとり、並行して美術展の企画も行う。2002年より研究誌『パウル・クレー』の編集に加わったほか、近代・現代芸術についての著書多数。

    高橋文子 (タカハシ フミコ)
    横浜生まれ。上智大学とミュンヒェンでドイツ文学を学ぶ。上智大学非常勤講師。翻訳家。訳書に『クレーの詩』(平凡社、2004)、『クレーの日記』(みすず書房、2009、新装2018)、フランツ・マルク『戦場からの手紙 I-III』(東京パブリッシングハウス、2013-2014)、ヴォルフガング・ヘルンドルフ『砂』(論創社、2013)、ガブリエラ・シュテープラー『シマウマのこども サバンナを生きる』(徳間書店、2017)など。

クレーの日記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:パウル クレー(著)/W. ケルステン(編)/高橋 文子(訳)
発行年月日:2018/05/10
ISBN-10:4622086611
ISBN-13:9784622086611
判型:B5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:570ページ ※519,51P
縦:23cm
その他: 原書名: Paul Klee,Tageb¨ucher 1898-1918:Textkritische Neuedition〈Klee,Paul〉
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