人間の偏見 動物の言い分―動物の「イメージ」を科学する [単行本]
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人間の偏見 動物の言い分―動物の「イメージ」を科学する [単行本]

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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2018/05/17
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人間の偏見 動物の言い分―動物の「イメージ」を科学する の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    キツネは“ずるい”、タヌキは“まぬけ”…そのイメージにはワケがあった!動物の「ステレオタイプ」はどこから生まれたのか!?生態学者がひもとく「ヒトと動物の関係」
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 たくさんある動物にまつわる言葉
    第2章 動物へのイメージはどこからきたのか?
    第3章 ペットとしての動物
    第4章 家畜としての動物
    第5章 代表的な野生動物
    第6章 利用される「野生」動物
    第7章 動物観の変遷
    第8章 私たちは動物とどう向き合うか
  • 内容紹介

    加熱するシャンシャン・フィーバー、空前のイヌネコ・ブーム。フクロウ・カフェができたかと思えば、今度はカワウソが熱い! 現代社会でこのうえなく愛される動物がいる一方で、嫌われる動物もいる。 ヘビ、カエル、ネズミ、……。一部の好事家を除けば、一般に忌避される存在だ。 こうした個々の「動物」に対する扱いの差は、どこから生まれたのか?偏見とも思えるような「ステレオタイプ」なイメージは、本当に正しいのか? 動物の生態を守るために調査研究を続ける生物学者が解き明かす、人による「動物へのイメージ」の由来と変遷。 都市生活のなかで失われた「人と動物のあるべき関係」を探る。 本書が取り扱う主な動物 (ペット)イヌ、ネコ、ウサギ、ハムスター、モルモット、ネズミ (家畜)ウシ、ウマ、ブタ、ヒツジ、ヤギ、ニワトリ (野生動物)サル、タヌキ、キツネ、クマ、オオカミ、ヘビ (利用動物)シカ、イルカ、クジラ、アライグマ、トナカイ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高槻 成紀(タカツキ セイキ)
    1949年鳥取県生まれ。東北大学大学院理学研究科修了、理学博士。東京大学、麻布大学教授を歴任。現在は麻布大学いのちの博物館上席学芸員。専攻は生態学、動物保全生態学。ニホンジカの生態学研究を長く続け、シカと植物群落の関係を解明してきた。最近では里山の動物、都市緑地の動物なども調べている

人間の偏見 動物の言い分―動物の「イメージ」を科学する の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:高槻 成紀(著)
発行年月日:2018/05/29
ISBN-10:4781616615
ISBN-13:9784781616612
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:310g
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