独仏法における法定解除の歴史と論理(大阪市立大学叢書〈64〉) [単行本]

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独仏法における法定解除の歴史と論理(大阪市立大学叢書〈64〉) [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2018/06/11
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独仏法における法定解除の歴史と論理(大阪市立大学叢書〈64〉) の 商品概要

  • 目次

    序論
    第1部 ドイツ法
     第1章 19世紀前中期の法状況
     第2章 一般ドイツ商法典における解除
     第3章 ドイツ民法典の編纂における解除
    第2部 フランス法
     第1章 フランス民法典1184条による裁判解除
     第2章 役務賃貸借における一方的解除
     第3章 フランス民法典1657条による当然解除
    結語
  • 出版社からのコメント

    2017年成立の民法改正に対し独仏法における一般的な法定解除の形成と展開を支えた論理を明らかにし、本改正に対する示唆を行う。
  • 内容紹介

    2017年に成立した民法改正には,法定解除に関して理論的な問題が存在する。本書では独仏法における一般的な法定解除の歴史的展開を素材とする考察を行う。そして,独仏法における一般的な法定解除の形成と展開を支えた論理を明らかにして,本改正に対する示唆を行う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    杉本 好央(スギモト タカヒサ)
    京都府生まれ。2002年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程満期退学。大阪市立大学大学院法学研究科准教授
  • 著者について

    杉本 好央 (スギモト タカヒサ)
    大阪市立大学准教授

独仏法における法定解除の歴史と論理(大阪市立大学叢書〈64〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:杉本 好央(著)/大阪市立大学大学院法学研究科(編)
発行年月日:2018/06/10
ISBN-10:4641048215
ISBN-13:9784641048218
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:22cm
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