自由論 新装版 [単行本]
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自由論 新装版 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2018/07/10
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自由論 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    政治哲学者・思想史家の四エッセイ。選択の自由と人間的責任を強調し、決定論と相対主義に批判を加える。
  • 目次

    序論  (小川晃一・小池銈訳)
    二十世紀の政治思想  (福田歓一訳)
    歴史の必然性  (生松敬三訳)
    二つの自由概念  (生松敬三訳)
    ジョン・スチュアート・ミルと生の目的  (小川晃一・小池銈訳)

    付録 政治理論はまだ存在するか  (生松敬三訳)

    あとがき   (福田歓一)
    索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バーリン,アイザィア(バーリン,アイザィア/Berlin,Isaiah)
    1909年ラトヴィアの首都リガに生れる。オックスフォード大学卒業以後、哲学の研究員としての道を進む。1942年以降ワシントンの、1945‐46年モスクワの、各英国大使館に勤めたあと、オックスフォードの学究生活に戻る。1957‐67年チチリ講座を担当、社会・政治理論の主任教授に就任。1966‐75年オックスフォードのウォルフスン・カレッジの初代学長、1974‐78年英国人文学士院長。1997年歿

    小川 晃一(オガワ コウイチ)
    1927年群馬県に生れる。1952年東京大学法学部政治学科卒業。北海道大学名誉教授

    小池 銈(コイケ ケイ)
    1925年東京に生れる。1952年東京大学文学部英文科卒業。東京大学名誉教授。2004年歿

    福田 歓一(フクダ カンイチ)
    1923年神戸に生れる。1947年東京大学法学部政治学科卒業。東京大学名誉教授。日本学士院会員。2007年歿

    生松 敬三(イキマツ ケイゾウ)
    1928年東京に生れる。1950年東京大学文学部哲学科卒業。元中央大学教授。1984年歿
  • 内容紹介

    政治思想史家の代表的4論文。著者の聡明なコモン・センスの見事な典型であるとともに、別の角度から見れば、英知そのものといえる。

    著者は1909年、当時ロシア帝国領であり、第二次大戦後またもやソヴェト連邦に編入されてしまったラトヴィアの首府リガに生まれた。オックスフォード大学卒業。主著に「マルクス」(1939)、「はりねずみと狐」(1953)、「啓蒙の時代」(1956)、「1940年のチャーチル」(1964)、「ヴィーコとヘルダー」(1976)などがある。オックスフォードのウォルフスン・カレッジの学長をつとめ、74年から78年英国学士院長であった。本書はその代表作としての地位を占めるものであるといえよう。

    本書の各論文は、著者の聡明なコモン・センスの見事な典型であるとともに、別の角度から見れば、英知そのものといえる。透明でありながら深い思考に支えられ、現代の最も不評な・貧しい語彙になりさがってしまった「ヒューマニズム」に、そのもっともラジカルな形姿において、生気を与える。この同じ理由が、19世紀のゲルツェンやミルのごとき思想家に深く愛着せしめると同時に、マルクスの荒々しい外貌と既定の名声の背後に隠されている、リベラルな精神の発見を、可能にしていると思われるのである。
  • 著者について

    アイザィア・バーリン (アイザィアバーリン)
    1909年ラトヴィアの首都リガに生れる。オックスフォード大学卒業以後、哲学の研究員としての道を進む。1942年以降ワシントンの、1945-46年モスクワの、各英国大使館に勤めたあと、オックスフォードの学究生活に戻る。1957-67年、チチリ講座を担当、社会・政治理論の主任教授に就任。1966-75年オックスフォードのウォルフスン・カレッジの初代学長、1974-78年英国人文学士院長。1997年歿。

    小川晃一 (オガワコウイチ)
    1927年群馬県に生れる。1952年東京大学法学部政治学科卒業。北海道大学名誉教授。著書『英国社会における伝統と文化』『英国政治における伝統と変化』(以上御茶の水書房、1973)『トクヴィルの政治思想』『政治権力と権威』『英国自由主義体制の形成』『サッチャー主義』(以上木鐸社、1975、1988、1992、2005)ほか。訳書 バーリン『自由論』(共訳、みすず書房、1971)ほか。

    小池銈 (コイケケイ)
    1925年東京に生れる。1952年東京大学文学部英文科卒業。東京大学名誉教授。2004年歿。訳書 バーリン『自由論』(共訳、みすず書房、1971)『父と子』(みすず書房、1977)ほか。

    福田歓一 (フクダカンイチ)
    1923年神戸に生れる。1947年東京大学法学部政治学科卒業。東京大学名誉教授。日本学士院会員。2007年歿。著書『近代政治原理成立史序説』(岩波書店、1971)『政治学史』(東京大学出版会、1985)『ルソー』(講談社・人類の知的遺産40、1986)ほか。なお『福田歓一着作集』全10巻(岩波書店、1998)が公刊されている。訳書 バーリン『自由論』(共訳、みすず書房、1971)ほか。

    生松敬三 (イキマツケイゾウ)
    1928年東京に生れる。1950年東京大学文学部哲学科卒業。元中央大学教授。1984年歿。著書『思想史の道標』(勁草書房、1965)『現代ヨーロッパの精神史的境位』(福村出版、1971)『書物渉歴』全2巻(木田元編、みすず書房、1989)『ハイデルベルク――ある大学都市の精神史』(講談社学術文庫、1992)『現代哲学の岐路――理性の運命』(共著、講談社学術文庫、1996)『二十世紀思想渉猟』(岩波現代文庫、2000)『社会思想の歴史――ヘーゲル・マルクス・ウェーバー』(岩波現代文庫、2002)ほか。訳書 マイネッケ『近代史における国家理性の理念』(1960)ヒューズ『意識と社会――ヨーロッパ社会思想』(1970)『ふさがれた道』(1970)『大変貌』(1978)バーリン『自由論』(1971)レヴィ=ストロース『構造人類学』(1972)ヴェーバー『宗教社会学論選』(1972)ステント『進歩の終焉』(1972)ウェルズ『影のなかのロシア』(1978)(以上共訳、みすず書房)、カッシーラー『シンボル形式の哲学』1(共訳、岩波書店1989)ほか。

自由論 新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:アイザィア バーリン(著)/小川 晃一(共訳)/小池 銈(共訳)/福田 歓一(共訳)/生松 敬三(共訳)
発行年月日:2018/07/09
ISBN-10:4622087278
ISBN-13:9784622087274
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:529ページ ※522,7P
縦:20cm
その他: 原書名: FOUR ESSAYS ON LIBERTY〈Berlin,Isaiah〉
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