24の事例から学ぶ法律と現場のプロが教えるWeb制作「受注」契約時の現場トラブル回避術 [単行本]
    • 24の事例から学ぶ法律と現場のプロが教えるWeb制作「受注」契約時の現場トラブル回避術 [単行本]

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24の事例から学ぶ法律と現場のプロが教えるWeb制作「受注」契約時の現場トラブル回避術 [単行本]

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出版社:第一法規
販売開始日: 2018/08/11
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24の事例から学ぶ法律と現場のプロが教えるWeb制作「受注」契約時の現場トラブル回避術 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    デザインに納得できるまで支払えないと言われた…発注書にサインしたのに案件がなくなったと言われた!!スマホサイト実機の閲覧不具合に納得してくれない…自社で作ったデザインデータを流用されてしまった!!「こんなとき、どうすれば…」Web制作現場で起こりがちなトラブル事例をもとに法律の専門家が分かりやすく解説!!
  • 目次

    第1部 Web受託制作でありがちなトラブル
     
    第1章 契約成立・作業開始時のトラブル
    1-1取引先企業から提示された契約内容をよく確認せず鵜呑みにして契約してしまった。
    1-2企画提案から携わったが、発注者が制作段階で急に「制作会社を変える」と言い出した。
    1-3発注書にサインしたのに「案件がなくなった」と言われ、請求にも応じてもらえなかった。
    1-4企業間コラボをしようと話を持ちかけられデザインまで作ったのに、連絡が取れなくなってしまった。

    第2章 作業内容変更・業務外作業のトラブル
    2-1制作段階で想定していなかった修正や追加作業が後付けされた。
    2-2無報酬で予定外の深夜、休日の対応を迫られた。
    2-3スマートフォンサイト制作で実機での閲覧について納得してもらえない。
    2-4サイトリニューアルに伴い制作会社変更のための引継作業を要求された。
    コラム 交渉しないのは自分たちの制作価値を下げてしまうこと。

    第3章 検査・瑕疵のトラブル
    3-1…クライアントの確認が長引き、「サイトを公開するまで請求は受けられない」と言われた。
    3-2「デザインに納得できないので、制作費は支払えない」と言われた。
    3-3不具合、修正が重なり、納品完了後にクライアントのチェックにかかった工数分の費用を請求された。
    3-4外部サービスを利用したWebサイトで、外部サービスの不具合について瑕疵を問われた。
    コラム「ホームページの作成や修正は簡単、すぐできる」という意識から要望がエスカレートする。
    3-5納品後かなり期間が経ってから不具合対応を迫られた。
    コラム 納品の定義の大切さ。

    第4章 代金のトラブル
    4-1支払時期、振込手数料の負担に認識違いがあった。
    4-2納品後に請求額の減額をしつこく交渉された。
    4-3制作料金が入金予定日になっても入金されない。
    コラム お値引きをする際の条件。

    第5章 著作権のトラブル
    5-1案件で開発したプログラムを流用されてしまった。
    5-2「他社が作成したデータからサイトを作成して欲しい」と言われた。
    コラム 会社の中で「著作権に対する意識」を共有しておく。

    第6章 秘密保持のトラブル
    6-1自社のスタッフがTwitterやFacebookなどで制作中の情報を漏らしてしまった。
    6-2広告代理店から依頼されたWebサイトを自社サイトに実績として掲載していたら、取り下げを要求された。

    第7章 契約解消のトラブル
    7-1プロジェクトが頓挫したので、Webサーバーからデータを引き上げたい。
    7-2制作途中に一方的に契約を打ち切られ、制作物に対してしか費用を補償できないと言われた。
    コラム 契約も大切ですが横のつながりや人情で仕事が続くのも事実です。

    第8章 契約外のトラブル
    8-1レンタルサーバーの障害で、紹介したWeb制作会社の対応責任を問われた。
    8-2 Webサイトを公開した1週間後に「検索エンジンにヒットしない」とクレームが入った。
    コラム 不安なのはお互い様。スムーズな受託制作はコミュニケーションから。

    第2部 Web業界従事者必須の契約ポイント

    第1章 契約成立・作業開始時のトラブル

    契約成立・作業開始時のトラブル 法的解説
    契約書がなぜ必要なのか/そもそも何を制作するの?/トラブル発生時の操作手順書/法律はあなたを完全には守ってくれません/押印は「あなたに有利な解決策に従います」と同じ/契約が成立したかどうか/契約の成立、法の理屈と現実/契約書がないと、契約の成立が認められにくい/契約締結上の過失による救済/認められにくい契約締結上の過失/過失相殺による責任制限/契約書を結んで契約を成立させる契約書文言の参考例
    コラム 意外と知らない契約書と印紙税

    第1部第1章 1-1~1-4 トラブル事例ポイント解説

    第2章 仕様・業務内容変更、業務外作業のトラブル

    仕様・業務内容変更、業務外作業のトラブル 法的解説
    仕様を決めるのは難しいが、決めておかないと受注者は5つのトラブルを被る
    /1.当初の代金を支払ってもらえない/2.追加代金も支払ってもらえない/3.さらなる作業を行わないといけない/4.損害賠償を請求される/5.契約を解除される/仕様を決めないと発注者も困るが、結局困るのは受注者/業務内容を決めることも大事/仕様や業務内容をきちんと決める5つのポイント/1.具体的に列挙する/2.含まれないことも列挙する/3.現場の人間に聞く/4.発注者に協力してもらう/5.決まっていないことは、決まっていないと書く/トラブルになりやすい仕様変更/業務内容の変更はそうでもない/トラブルを「招く」仕様変更手続/トラブルを「防ぐ」仕様変更手続/仕様変更手続を有効にするためのアクション/その他、仕様変更交渉に関連して受注者を守る規定
    契約書文言の参考例……154
    コラム Webサービスの利用規約は、受託開発の契約書以上に重要

    第1部第2章 2-1~2-4 トラブル事例ポイント解説


    第3章 検査・瑕疵のトラブル

    検査・瑕疵のトラブル 法的解説
    製作物に瑕疵があると、受注者はどんな責任を負うのか/検査合格前は「債務不履行責任」/検査合格後は「瑕疵担保責任」/検査合格を基準とする責任の切り替わり/契約書による修正/受注者サイド:検査の壁をどう突破するか/発注者サイド:鉄壁の検査の壁を築く/受注者サイド:瑕疵担
    保責任を可能な限り軽くする/発注者サイド:瑕疵担保責任を法律の原則どおり運用する
    契約書文言の参考例
    コラム そのアプリ、コンピューターウィルスになっているかも?

    第1部第3章 3-1~3-5 トラブル事例ポイント解説

    第4章 代金のトラブル

    代金のトラブル 法的解説
    予定していた代金を支払ってもらえない、追加代金を支払ってもらえない/遅延損害金でプレッシャーをかける/著作権侵害の差止請求や損害賠償請求をする/追加代金は、金額を合意できないと請求できないのか/代金の支払時期は、検査合格後でいいのか/発注者の検査に合格すれば、代金が支払われるのか/振込手数料は、当然に発注者の負担なのか/契約書文言の参考例
    コラム 確実に債権を回収する方法

    第1部第4章 4-1~4-3 トラブル事例ポイント解説

    第5章著作権のトラブル
    著作権のトラブル 法的解説
    著作権は誰のものか/第三者のコンテンツ/第三者の権利侵害/使い回しコンテンツ・汎用プログラム/新規制作のコンテンツ/著作権の移転時期/下請けに作らせたコンテンツ
    契約書文言の参考例
    ディズニーの著作権を侵害すると、大変なことになる!?

    第1部第5章 5-1~5-2 トラブル事例ポイント解説

    第6章 秘密保持のトラブル

    秘密保持のトラブル 法的解説
    Web業界といえば「秘密保持契約」/秘密保持契約にまつわる4つの誤解
    /誤解1 「秘密保持契約さえ結べば大丈夫」/誤解2 「ひな形をそのまま使えば大丈夫」/誤解3 「開示した情報は、すべて秘密保持契約で守られている」/誤解4 「秘密情報が漏洩・流用されても、損害賠償でカバーできる」
    コラム 従業員の会社パソコンの利用はどこまで監視できるのか

    第1部第6章 6-1~6-2 トラブル事例ポイント解説

    第7章 契約解消のトラブル

    契約解消のトラブル 法的解説
    もっとも恐るべき事態が「契約解消」/発注者は自由に中途解除できる/ただし受注者の損害を賠償しないといけない/中途解除権を奪うことはできないのか/納期を過ぎた場合は債務不履行による解除が可能/瑕疵がある場合は瑕疵担保責任による解除になる/制作物の扱いはどうなるのか
    契約書文言の参考例
    コラム 契約解除後に、発注者のサーバーにアクセスしたら犯罪?

    第1部第7章 7-1~7-2 トラブル事例ポイント解説

    第8章 契約外のトラブル
    契約外のトラブル 法的解説
    他社が提供しているサービスに障害があった時の責任は誰が負うのか?
    /SEO業務はWebサイト受注契約の範囲内か?/SEO業務における「責任」の範囲とは
    契約書文言の参考例
    コラム ステルスマーケティングをしても、法律に違反しない?

    第1部第8章 8-1~8-2 トラブル事例ポイント解説
    コラム その弁護士はWeb業界を分かっているのか

    案件別に役立つ 契約書フォーマット
    索引
    ここだけは押さえておきたい Web業界 受託開発時の契約書チェックポイント
    おわりに
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    髙本 徹(タカモト トオル)
    Webディレクター。1976年生まれ。1998年明治大学理工学部卒業。システム開発会社、Web制作会社での勤務を経て、2009年に株式会社8bitの常務取締役として創業に参画。自社開発、受託制作において、企画提案からディレクション、プログラミングなどのWeb制作業務へ従事している

    藤井 総(フジイ ソウ)
    弁護士。2006年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2007年弁護士登録。2015年弁護士法人ファースト法律事務所設立。2018年弁護士法人ファースト&タンデムスプリント法律事務所に事務所名変更。「世界を便利にしてくれるITサービスをサポートする」ことをミッションに掲げ、ITサービスを提供する企業のサポートに特化した法律顧問サービスを提供している。Web業界の契約書作成や契約トラブル対応に豊富な実績がある。顧客対応にビジネスチャットを使うことで、全国の顧客にリアルタイムで対応している
  • 出版社からのコメント

    WebディレクターとIT企業の法律問題を専門とする弁護士が、実際に起こったトラブル事例を挙げつつ法的問題を分かりやすく解説。
  • 内容紹介

    『Web業界受注契約の教科書』(レクシスネクシス・ジャパン株式会社、平成25年)が装いを新たに再刊!Web制作の現場を熟知したWebディレクターとIT企業の法律問題を専門とする弁護士が、実際に起こったトラブル事例を挙げつつ法的問題を分かりやすく解説。要点が短時間でつかめる。

    本書では、Web制作の各場面を、「受注」「実作業」「検査」「代金」「著作物」「秘密保持」「契約解消」「契約外」の8フェーズに切り分け、頻度の高い24トラブルを解説。それぞれ起きがちな業界特有の問題の対応ノウハウを、トラブルの「理由」と「防御」に関する法的アドバイスの両面から解説した、Web制作業務に悩む受注者必携の一冊。 同時刊行の『20の事例から学ぶ 法律と現場のプロが教える Web制作「発注」時の現場トラブル回避術』とあわせて読むことで、さらに理解が深まる。

24の事例から学ぶ法律と現場のプロが教えるWeb制作「受注」契約時の現場トラブル回避術 の商品スペック

商品仕様
出版社名:第一法規
著者名:髙本 徹(著)/藤井 総(著)
発行年月日:2018/08/25
ISBN-10:4474064410
ISBN-13:9784474064416
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:情報科学
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:21cm
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