生存する意識―植物状態の患者と対話する [単行本]
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生存する意識―植物状態の患者と対話する [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2018/09/20
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生存する意識―植物状態の患者と対話する [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    そこは、意識がある/ないの二分法では捉えきれない「グレイ・ゾーン」。「植物状態」と診断された患者の脳が、問いかけにYesとNoで答えた。緊迫の研究報告。
  • 目次

    プロローグ
    第一章 私につきまとう亡霊
    第二章 ファーストコンタクト
    第三章 ユニット
    第四章 最小意識状態
    第五章 意識の土台
    第六章 言語と意識
    第七章 意志と意識
    第八章 テニスをしませんか?
    第九章 イエスですか、ノーですか?
    第一〇章 痛みがありますか?
    第一一章 生命維持装置をめぐる煩悶
    第一二章 ヒッチコック劇場
    第一三章 死からの生還
    第一四章 故郷に連れてかえって
    第一五章 心を読む
    エピローグ

    謝辞
    日本語版のための追記――原著執筆後の進展
    訳者あとがき
    原註
    索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    オーウェン,エイドリアン(オーウェン,エイドリアン/Owen,Adrian)
    1966年生まれ。神経科学者。ウェスタン大学脳神経研究所認知神経科学・イメージング研究部門のカナダ・エクセレンス・リサーチ・チェアー。博士号をロンドン大学精神医学研究所(現在はキングス・カレッジの一部)で取得後、マギル大学モントリオール神経科学研究所、ケンブリッジ大学ウルフソン脳画像センターを経て、2005年に医学研究協議会(Medical Research Council)のケンブリッジ応用心理学研究ユニット(現・認知脳科学ユニット MRC CBU)の副ユニット長に就任。2010年より現職。特に植物状態の患者に関する研究により、脳損傷患者のケア、診断、医療倫理、法医学的判断といった幅広い分野に新たな観点をもたらした。アメリカ、イギリス、カナダの各種メディアでもこの研究が大きく特集され、反響を呼んでいる。『生存する意識―植物状態の患者と対話する』が初の単著

    柴田 裕之(シバタ ヤスシ)
    翻訳家
  • 出版社からのコメント

    植物状態と診断された患者たちの脳が、神経科学者の問いかけにイエスとノーで答えた。生死の狭間の意識に迫る科学ノンフィクション。
  • 内容紹介

    「植物状態」と診断された患者にじつは十全な知覚や認識能力があるとしたら、それをどうすれば証明できるだろう? 本書の著者はfMRIなどの脳スキャン技術を用いた実践的なマインドリーディングの手法を開発した。そこで明らかになったのは、「意識がない」はずの患者たちの中に、問いかけにYes/Noで答えるなどの紛れもない認知活動をやってのける人々が少なからずいるという事実だ。意識があるかないかの二分法では捉えきれない「グレイ・ゾーン」を探究する、緊迫の研究報告。
    患者が応答できるとわかったとき、「あなたは死にたいか?」と聞くべきだろうか? 著者の成果は脳損傷患者のケア、診断、医療倫理、法医学的判断といった幅広い領域に波及するものだ。しかも、著者が意識の存在証明に迫れば迫るほど、既存の枠組みでは説明できない現象が掘り起こされる。「意識」概念の輪郭が崩れ、他者との関係の中に溶けていく。新たな疑問がいくつも湧き上がる。
    12年間も植物状態と思われながら、完全に近い認識能力を保っていたスコット。ヒッチコックの映画を使って意識が確認された映画好きのジェフ。グレイ・ゾーンにいたときの気持ちを回復後に語るケイトやフアン……。検出限界未満の意識が生み出す計り知れない生命力や、それを支えた家族の力にも圧倒される。脳と意識の謎の奥深さにあらためて衝撃を受ける一冊。

    【海外の書評より】
    「バスタイムにこの本を読み始め、三時間後、すっかり冷たくなった風呂水の中で読み終わった。……宇宙に放り出された宇宙飛行士よりも他人と深く隔絶された人々とオーウェンとのコミュニケーションにあまりにも引き込まれ、バスタブから出られなかった」――クリストフ・コッホ(神経科学者)
  • 著者について

    エイドリアン・オーウェン (エイドリアンオーウェン)
    1966年生まれ。神経科学者。ウェスタン大学脳神経研究所 認知神経科学・イメージング研究部門のカナダ・エクセレンス・リサーチ・チェアー。博士号をロンドン大学精神医学研究所(現在はキングス・カレッジの一部)で取得後、マギル大学モントリオール神経科学研究所、ケンブリッジ大学ウルフソン脳画像センターを経て、2005年に医学研究協議会(Medical Research Council)のケンブリッジ応用心理学研究ユニット(現・認知脳科学ユニット MRC CBU)の副ユニット長に就任。2010年より現職。特に植物状態の患者に関する研究により、脳損傷患者のケア、診断、医療倫理、法医学的判断といった幅広い分野に新たな観点をもたらした。イギリスBBCのTVドキュメンタリーシリーズ『パノラマ』の『マインド・リーダー──私の声を解き放つ』(The Mind Reader: Unlocking My Voice)をはじめ、アメリカ、イギリス、カナダの各種メディアでも研究が大きく特集され、反響を呼んでいる。

    柴田裕之 (シバタヤスシ)
    1959年生まれ。翻訳家。訳書に、ドゥ・ヴァール『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』『共感の時代へ』『道徳性の起源』、ヴァン・デア・コーク『身体はトラウマを記録する』(以上、紀伊國屋書店)、ハラリ『ホモ・デウス』(上下)『サピエンス全史』(上下)(以上、河出書房新社)、ミシェル『マシュマロ・テスト』、(以上、ハヤカワ・ノンフィクション文庫)、リフキン『限界費用ゼロ社会』(NHK出版)、ガザニガ『人間とはなにか』(ちくま学芸文庫)、ダイソン『叛逆としての科学』、ペントランド『正直シグナル』、オーウェン『生存する意識』(以上みすず書房)、ほか多数。共訳書に、リドレー『繁栄』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)、デケイロス『サルは大西洋を渡った』(みすず書房)ほか。

生存する意識―植物状態の患者と対話する [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:エイドリアン オーウェン(著)/柴田 裕之(訳)
発行年月日:2018/09/18
ISBN-10:4622087359
ISBN-13:9784622087359
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:307ページ ※293,14P
縦:20cm
その他: 原書名: INTO THE GRAY ZONE:A Neuroscientist Explores the Border Between Life and Death〈Owen,Adrian〉
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