「こころ」はいかにして生まれるのか―最新脳科学で解き明かす「情動」(ブルーバックス) [新書]
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出版社:講談社
販売開始日: 2018/10/18
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「こころ」はいかにして生まれるのか―最新脳科学で解き明かす「情動」(ブルーバックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自らの行動はすべて理性が決めていると私たちは信じているが、それは錯覚にすぎない。行動は、喜び、怒り、恐怖などの「情動」に、強く支配されているのだ。情動は動物の生存には不可欠だが、人間はさらに、より高次の機能として「こころ」を獲得した。それはどこで生まれ、私たちに何をしているのか?神経科学の第一人者が永遠のテーマを解き明かす!
  • 目次

    第1章 脳の情報処理システム
    第2章 「こころ」と情動
    第3章 情動をあやつり、表現する脳
    第4章 情動を見る・測る
    第5章 海馬と扁桃体
    第6章 おそるべき報酬系
    第7章 「こころ」を動かす物質とホルモン
    終 章 「こころ」とは何か
  • 出版社からのコメント

    私たちは悲しいからから泣くのか? 泣くから悲しいのか? 脳科学の根源的なテーマ「情動」と「こころ」の謎に第一人者が迫る! 
  • 内容紹介

    人は悲しいから泣くのか? それとも泣くから悲しいのか? これは脳科学では昔から論争が続いている根源的なテーマです。実は動物やヒトの行動は「理性」よりもはるかに強く「情動」によって支配されています。情動がなければ、私たちは意思決定さえままなりません。そしてヒトはさらに、情動より複雑で厄介な「こころ」を身につけました。それはいかにして生まれるのか? 私たちを支配するものの「正体」に第一人者が迫ります!


    人は悲しいから泣くのか? 泣くから悲しいのか?
    世界的トップランナーが解き明かす「こころ」の正体!

    私たちは、自分の行動は自分が考えて決めていると思っている。
    己を動かすものは、己の「理性」のみであると信じている。
    だが、残念ながらそれは錯覚にすぎない。
    行動は理性よりもはるかに、「喜び」「怒り」「悲しみ」「恐怖」などの
    「情動」に強く支配されているのだ。
    情動とは、生き残る確率を高めるために脳にプログラミングされた、
    下等動物からヒトにまで共通する必須の機能なのである。

    ところがヒトは、情動よりもさらに複雑な行動決定のメカニズムを獲得した。
    それが「こころ」である。
    ヒトにはなぜ、このように不可思議で厄介なしくみが備わったのだろうか。
    「こころ」はいかにして生まれ、私たちに何をしているのだろうか。
    脳神経科学の第一人者が「こころ」の生成プロセスと作動原理を解き明かし、
    私たちを支配しているものの「正体」に迫る!

    第1章 脳の情報処理システム

    第2章 「こころ」と情動

    第3章 情動をあやつり、表現する脳

    第4章 情動を見る・測る

    第5章 海馬と扁桃体

    第6章 おそるべき報酬系

    第7章 「こころ」を動かす物質とホルモン

    終 章 「こころ」とは何か

    著者略歴
    1964年東京生まれ。筑波大学大学院医学研究科修了。医師、医学博士。日本学術振興会特別研究員、筑波大学基礎医学系講師、テキサス大学ハワード・ヒューズ医学研究所研究員、筑波大学大学院准教授、金沢大学医薬保健研究域教授を経て、現在、筑波大学医学医療系および国際統合睡眠医科学研究機構教授。1998年、覚醒を制御する神経ペプチド「オレキシン」を発見。平成12年度つくば奨励賞、第14回安藤百福賞大賞、第65回中日文化賞、平成25年度文部科学大臣表彰科学技術賞、第2回塩野賞受賞。著書に『睡眠の科学・改訂新版』『食欲の科学』(いずれもブルーバックス)、『「眠り」をめぐるミステリー』(NHK出版新書)など。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    櫻井 武(サクライ タケシ)
    1964年東京都生まれ。筑波大学大学院医学研究科修了。医師、医学博士。日本学術振興会特別研究員、筑波大学基礎医学系講師、テキサス大学ハワード・ヒューズ医学研究所研究員、筑波大学大学院准教授、金沢大学医薬保健研究域教授を経て、筑波大学医学医療系および国際統合睡眠医科学研究機構教授。1998年、覚醒を制御する神経ペプチド「オレキシン」を発見。平成12年度つくば奨励賞、第14回安藤百福賞大賞、第65回中日文化賞、平成25年度文部科学大臣表彰科学技術賞、第2回塩野賞受賞
  • 著者について

    櫻井 武 (サクライ タケシ)
    1964年東京生まれ。筑波大学大学院医学研究科修了。医師、医学博士。日本学術振興会特別研究員、筑波大学基礎医学系講師、テキサス大学ハワード・ヒューズ医学研究所研究員、筑波大学大学院准教授、金沢大学医薬保健研究域教授を経て、筑波大学医学医療系および国際統合睡眠医科学研究機構教授。1998年、覚醒を制御する神経ペプチド「オレキシン」を発見。平成十二年度つくば奨励賞、第14回安藤百福賞大賞、第65回中日文化賞、平成二十五年度文部科学大臣表彰科学技術賞、第2回塩野賞受賞。

「こころ」はいかにして生まれるのか―最新脳科学で解き明かす「情動」(ブルーバックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:櫻井 武(著)
発行年月日:2018/10/20
ISBN-10:4065135222
ISBN-13:9784065135228
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:234ページ
縦:18cm
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