戦中と戦後の間―1936-1957 新装版 [単行本]
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戦中と戦後の間―1936-1957 新装版 [単行本]

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販売開始日: 2018/12/08
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戦中と戦後の間―1936-1957 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「政治学に於ける国家の概念」から「ノーマンを悼む」まで全61篇。激動の時代の中、思想史家からの応答。
  • 目次

    I 戦中
    政治学に於ける国家の概念 1936
    シュミット「国家・運動・民族」――政治的統一体の三分肢 1939
    務台理作「社会存在論」 1939
    クロスマン「治者と被治者」 1940
    原田鋼「政治思想史概説」 1941
    神皇正統記に現はれたる政治観 1942
    福沢諭吉の儒教批判 1942
    麻生義輝「近世日本哲学史」(昭和十七年)を読む――日本哲学はいかに「欧化」されたか 1942
    加藤弘之著、田畑忍解題「強者の権利の競争」 1943
    福沢に於ける秩序と人間 1943
    清原貞雄「日本思想史 近世国家の精神生活」上 1943
    高橋勇治「孫文」 1944-5

    新刊短評 1938-1939
      W. Lippmann, The Good Society, 1937
      S. M. Rosen, Modern Individualism, 1937
      務台理作「フィヒテ」 1938
      R. H. S. Crossman, Plato Today, 1937
      H. J. Laski, Liberty in the Modern State, 1937
      J. W. Allen, English Political Thought 1603-1660, Vol. 1 1603-1644, 1938
      J. A. Leighton, Social Philosophies in Conflict, 1937
      永田広志「日本封建制イデオロギー」 1938
      永田広志「日本哲学思想史」 1938
      H. C .Wolfe, The German Octopus, 1938
      A. Huxley, Ends and Means, 1937
      田畑忍「加藤弘之の国家思想」 1939
      W. Glungler, Theorie der Politik, Grundlehren einer Wissenschaft von Volk und Staat, 1939

    II 戦後
    近代的思惟 1945
    西田長寿「大島貞益」 1946
    明治国家の思想 1946
    ラッセル「西洋哲学史」(近世)を読む 1946
    何を読むべきか 1946
    若き世代に寄す――いかに学び、いかに生くべきか 1947
    陸羯南――人と思想 1947
    日本における自由意識の形成と特質 1947
    自由民権運動史 1948
    中村哲「知識階級の政治的立場」 1948
    日本人の政治意識 1948
    偶感 1948
    盛り合せ音楽会 1948
    現代自由主義論 1948
    車中の時局談義 1948
    勉強についての二、三の助言 1949
    ジョン・ロックと近代政治原理 1949
    政治学入門(第一版) 1949
    ラスウェル「権力と人格」 1950
    歴史と伝記 1950
    ラスキ「現代革命の考察」 1950
    恐怖の時代 1950
    病床からの感想 1951
    自分勝手な類推 1951
    竹内好「日本イデオロギー」 1952
    ファシズムの現代的状況 1953
    内村鑑三と「非戦」の論理 1953
    福沢諭吉 1953
    明治時代の思想 1953
    杉浦明平「ノリソダ騒動記」 1953
    「進歩派」の政治感覚 1953
    一療養患者としての意見 1955
    松田道雄「療養の設計」 1955
    戦争責任論の盲点 1956
    断想 1956
    E・ハーバート・ノーマンを悼む 1957

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    戦後日本を代表する知識人・丸山眞男。特異な状況下での一貫した学問的営みを示す、想像力と思惟の比類ない結晶。全61編収録。
  • 内容紹介

    〈今日「日本」イデオロギーと封建的反動との結合はほとんどアプリオリであるかにみえる。……日本主義の思想と運動も、大正から明治へと遡つてゆくと、最近の日本型ファシズムの実践と結びついた段階とはいちじるしくちがつた、むしろ社会的役割において対蹠的といいうるほどの進歩性と健康性をもつたものにゆき当たるのである。明治20年代の日本主義運動がそれであり、その最も輝けるイデオローグの一人がここに叙べようとする陸羯南である。〉
    (「陸羯南――人と思想」)

    大学時代に書いた懸賞論文「政治学に於ける国家の概念」(1936年)から、「E・ハーバート・ノーマンを悼む」(1957年)までの論稿集。日中戦争、第二次世界大戦、戦後占領下へと激動の時代に、政治思想家の視点から応答する。戦中に、福沢諭吉における個人と国家の関係を再考した「福沢諭吉の儒教批判」「福沢に於ける秩序と人間」、終戦直後に、徳川時代の思想史に近代化を探ろうとした「近代的思惟」、レッド・パージなど「逆コース」下の政治状況を描く「恐怖の時代」など、全61篇。誇大な○○イズム、○○主義を排し、ナショナリズムと民主主義を考え抜いた、珠玉の批評。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸山 真男(マルヤマ マサオ)
    1914年大阪に生まれる。1937年東京大学法学部卒業。1940年助教授、1950年教授、1961‐62年ハーバード大学特別客員教授。1962‐63年オックスフォード・セント・アントニーズ・カレッジ客員教授。1971年退官。1975‐76年プリンストン高等学術研究所員。1996年8月15日没
  • 著者について

    丸山真男 (マルヤママサオ)
    1914年大阪に生まれる。1937年東京大学法学部卒業。1940年助教授、1950年教授。1961-62年ハーバード大学特別客員教授。1962-63年オックスフォード・セント・アントニーズ・カレッジ客員教授。1971年退官。1975-76年プリンストン高等学術研究所員。1996年8月15日歿。主要著作『政治の世界』(1952)『日本政治思想史研究』(1952)共編『政治学事典』(1954)『日本の思想』(1961)『増補版 現代政治の思想と行動』(1964)『戦中と戦後の間』(1976)『「文明論之概略」を読む』(1986)『忠誠と反逆』(1992)『丸山眞男集』全16巻・別巻1(1995-97)『丸山眞男座談』全9冊(1998)『自己内対話』(1998)『丸山眞男講義録』全7冊(1998-2000)『丸山眞男書簡集』全5巻(2003-04)『丸山眞男回顧談』全2巻(2006)『丸山眞男話文集』全4巻(2008-09)『丸山眞男話文集 続』全4巻(2014-15)『丸山眞男集 別集』全5巻(2014-)『丸山眞男講義録 別冊』全2冊(2017)。

戦中と戦後の間―1936-1957 新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:丸山 真男(著)
発行年月日:2018/12/07
ISBN-10:4622087782
ISBN-13:9784622087786
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:635ページ
縦:20cm
重量:570g
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