要旨(「BOOK」データベースより)
小学館漫画賞選考委員も務める著者がマンガとマンガ評の未来をかけて放つ。名企画「宝島社の『このマンガがすごい!』で一票も入らなかった中から選ぶベスト漫画」をはじめ、多くのマンガ家からも愛されてきた「週刊文春」の好評連載5年分+αを一挙収録!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 マンガホニャララ―2013~2015
書き下ろし 漫画という仕組み、漫画という運動
第2章 マンガホニャララ―2016~2018
第3章 宝島社の『このマンガがすごい!』で一票も入らなかった中から選ぶベスト漫画―2013~2018
書き下ろし 熱弁は、熱ではなく弁を読んでくれ
著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ブルボン小林(ブルボンコバヤシ)
1972年生まれ。コラムニスト。2000年「めるまがWebつくろー」の「ブルボン小林の末端通信」でデビュー。小学館漫画賞選考委員
出版社からのコメント
読者と漫画家から愛されてきた「週刊文春」連載5年分を収録。小学館漫画賞選考委員も務める著者が放つ、圧巻の400ページ。
内容紹介
「私たちも、マンガホニャララで紹介してもらうのが夢でした!」
──コナリミサトさん(『凪のお暇』)、鶴谷香央理さん(『メタモルフォーゼの縁側』)熱烈推薦!
名企画「宝島社の『このマンガがすごい!』で一票も入らなかった中から選ぶベスト漫画」をはじめ、多くのマンガ家からも愛されてきた「週刊文春」の好評連載5年分+αを一挙収録!
小学館漫画賞選考委員も務める著者がマンガとマンガ評の未来をかけて放つ、圧巻の400ページ!
著者について
ブルボン小林 (ブルボン コバヤシ)
ブルボン小林(ぶるぼん・こばやし)
1972年生まれ。「なるべく取材せず、洞察を頼りに」がモットーのコラムニスト。2000年「めるまがWebつくろー」の「ブルボン小林の末端通信」でデビュー。現在は「朝日新聞」夕刊(関東、九州、北海道)、「週刊文春」、「女性自身」などで連載。小学館漫画賞選考委員。著書に『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』(ちくま文庫)、『増補版ぐっとくる題名』(中公文庫)、『ゲームホニャララ』(エンターブレイン)、『マンガホニャララ』(文春文庫)、『マンガホニャララ ロワイヤル』(文藝春秋)など。