愛と怒りの行動経済学―賢い人は感情で決める(ハヤカワ・ノンフィクション文庫) [文庫]

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愛と怒りの行動経済学―賢い人は感情で決める(ハヤカワ・ノンフィクション文庫) [文庫]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2019/01/23
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愛と怒りの行動経済学―賢い人は感情で決める(ハヤカワ・ノンフィクション文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    行動経済学ではこれまで、愛や怒り、ねたみという感情は予測可能だが不合理なものとされてきたが、この見方は悲観的に過ぎた。感情は実は合理的なものであり、さまざまな利益をもたらしてくれるのだ。ゲーム理論と進化論とに注目、「意外と賢い感情」の実例をさまざまな実験と自らのコミュニティーでの出来事に照らして、ビビッドに説き明かす。歴代ノーベル経済学賞受賞者が絶賛する行動経済学の新たな収穫。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 怒りとコミットメント(悩むことにはどんな意味があるのか―コミットメントを作り出すメカニズムとしての感情;なぜわれわれは、残酷な仕打ちをする相手に惹かれるのか―ストックホルム症候群とナチスの教師の話 ほか)
    第2部 信頼と寛大(汚名と信頼のゲーム―なぜハチは自殺したのか;自己成就不信 ほか)
    第3部 愛と性(愛を与えてくれるスプレー―信頼を生み、不信を消すホルモン;男と女と進化―神話を検証する ほか)
    第4部 楽観主義、悲観主義、集団行動(なぜわれわれはこれほどネガティブなのか―感情の算数;傲慢と謙虚―ノルウェーの教授の症候群 ほか)
    第5部 合理性、感情、遺伝子(不合理な感情;生まれか育ちか―合理的感情の源はどこにあるのか)
  • 内容紹介

    「感情は理性的な意思決定の邪魔をする」というこれまでの常識を覆し、感情のメリットや効率的側面を実例を示しながら解き明かす
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヴィンター,エヤル(ヴィンター,エヤル/Winter,Eyal)
    1959年生まれで、イスラエルとドイツの国籍をもつ。エルサレムのヘブライ大学で数学、統計学、経済学を学び、ゲーム理論に関する研究で博士号を取得。ヨーロッパ大学院、セントルイス・ワシントン大学、マンチェスター大学、レスター大学教授などを経て、現在はヘブライ大学合理性研究センター経済学教授、およびランカスター大学工業経済学教授。主たる研究分野はゲーム理論、行動経済学、実験経済学、契約理論

    青木 創(アオキ ハジメ)
    1973年生、東京大学教養学部教養学科卒、翻訳家

愛と怒りの行動経済学―賢い人は感情で決める(ハヤカワ・ノンフィクション文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:エヤル ヴィンター(著)/青木 創(訳)
発行年月日:2019/01/25
ISBN-10:4150505357
ISBN-13:9784150505356
判型:新書
対象:一般
発行形態:文庫
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:332ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:195g
その他: 原書名: FEELING SMART:Why Our Emotions Are More Rational Than We Think〈Winter,Eyal〉
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